ふるさとの味 命の源

先日、表参道から渋谷に移動し次の予定まで少し時間があったので立ち寄った東急百貨店地階のKINOKUNIYAで20日まで「北陸ウィーク」を開催中。



ついついうれしくなってお買い物。

金沢の老舗料亭旅館、浅田屋さんのかに御飯の素。（1575円）



料亭の味を自宅で手軽に楽しめるので金沢にいた頃から時々買い求めていましたが、かに御飯はこれまで見たことがありませんでした。後日のお楽しみ。

東急の食品売り場には諸国銘産という全国各地の食品・お菓子を売っているコーナーがあり、ここでも金沢の銘菓をお買い上げ。

金沢烏鶏庵の烏骨鶏かすていら（1512円）と落雁の老舗、諸江屋さんの花うさぎ（420円）



こちらは十四年前にクアラルンプールで勤務していた頃の上司宅にお伺いする時の手土産に。
烏鶏庵の卵かけ御飯、烏骨鶏アイスも逸品です。
諸江屋さんには伝統の正月菓子、福徳せんべい、辻占福寿草があります。

実はきのう午後から今日の夕方近くまでずっと寝たきりだったんです。
きのう朝、目覚めたときは軽く喉が痛かったのですが、お昼すぎから寒気、頭痛が始まり葛根湯を飲んで寝ることに。熱を計ると最高で38.8度！冷ぴたシートを買いに行く元気もなくタオルでおでこを冷やしてひたすら汗をかいて熱が下がるのを寝ながら待つのみ。

きのうはお昼にかわらの能登焼栗（980円）を食べただけ。これもKINOKUNIYAで。


あらかじめ切り込みを入れてあって食べるのが簡単。
　
今日は少し食欲が出たので、先日小松空港で買ってきた佃食品の加賀野菜スープと佃煮茶漬け。

たっぷり汗をかいて今は平熱に戻りました。
インフルエンザだったらどうしようと明日の朝行くクリニック探しを考えていたので一安心です。
体がつらい時は優しい故郷の味に癒されます。

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タグ：金沢