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Walkers Strawberries & Cream [レストラン&フード]

先日、近所のスーパーQueen's ISETANでまたまたおいしそうなビスケットを発見。

20090120 Walkersストロベリー&クリーム.jpg

イギリスのショートブレッドの定番、WalkersStrawberries & Cream Biscuitsです。

私が住んでいたウィンブルドンはご存じテニス選手権で有名なところ。
6月~7月の選手権には選手権会場の売店で名物のストロベリー&クリームが売られます。ま、何の変哲もないカップにイチゴを入れてクリームをかけただけなんですけどね。

そんな懐かしい思い出にひたりながらパッケージを開けるとストロベリーの甘い匂い。サクッと一口食べると白いホワイトチョコの固まりが。おいしい。
しかし、カロリー高そう。

だから一枚だけ食べて残りは職場に持って行った。皆のおやつ用にね。
KitKatとか、ついつい新しいモノ好きなので買わずにいられないけど、買ったものを全部一人で食べていたらたいへんなカロリー摂取になることを悟り、ブログ用の写真撮影と味見が終わったら(笑)職場に持っていくことに決めたのです。
我ながら賢明な判断。与えるものは救われる?

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捨てたもんじゃない [ちょっとした話]

日本では当たり前のことが当たり前に行われる各種サービス。
電車はほぼ時刻表どおりに運行、物を注文すればちゃんと約束の日時に届くなど。
そんなことが海外で暮らすと一つひとつ苦労の種になったりします。

郵便サービスもしかり。
イギリスの郵便、Royal Mailは公共サービスでありながら年に何回か従業員のストライキが理由で集配、配達がされないことがあります。

私が去年の3月下旬にイギリスを離れるとき、当然ながら旧住所(Wimbledon)に届いた郵便物を新住所(日本、当時は金沢)に転送してもらうサービスをウェブサイトで申し込みました。もちろん有料。でも本当にちゃんと届けてもらえるのか不安でもありました。
3ヶ月で十分だろうと転送期間は6月28日で終了。つまり、それ以降に旧住所に届いたものは日本に転送されずイギリスで宛先知らずの状態で葬り去られても仕方がない。

ところが最近、一枚のハガキが転送されてきたのです。

20090120 転送便.jpg

イギリス(Wimbledon)→日本1(金沢)→日本2(東京の旧住所)→日本3(東京の現住所)という経路。

よくぞ届いてくれました。
きっとハガキの文面が見えて「Merry Christmas and a Happy New Year」と書いてあったので、期限は過ぎていたけど気を利かせて日本に転送してくれたのでしょう。
Royal Mail ありがとう!
うれしかったので何度もながめています。

あてにしていないところから期待を上回るサービスを受けるとうれしさ倍ですね。

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タグ:royal mail
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