戒めの言葉

今、能登空港。これから羽田空港に向かいます。
(きのうは航空祭があったようで小松空港との合同エアショーもあった模様。見られなくて残念)

さて、今回の帰省でも母から苦言を呈されました。
いくつになっても教育的指導がくだります。

独りきりになれるトイレに入っても訓戒が。
日めくりが新しいバージョンになっていました。



常に自戒の念を忘れずに。

対決

実家の片付け任務、ヘトヘトになりながら無事終了。


裏に咲いているコルチカム

しかし、片付けといっても大変な作業でした。
田舎なので、住まいから並んで納屋や車庫などが続いていて、端から端まで運搬のために移動するとなると三軒隣に行くほどの距離。それを何往復もするわけだから、結構な運動量。
私でさえもグッタリなのに、うちの両親、早くから起きているし、恐るべき気力、体力です。

それにしても、作業中の口論にも疲れました。
「これはまだ使える」「何年も使っていない物は不要品だから処分しよう」「残す」「捨てる」の応酬を繰り返し。
“断捨離”vs“もったいない”

まぁそれでも、ずいぶん物の整理整頓ができました。
夕食は三人でビール。
上等のお肉をさっとすき焼き風にしていただきました♪

栗の季節

実家に帰省しています。

今回の東京土産、羽田空港限定販売の堂島ロール、マロンメープル。


片付け作業に疲れてカフェオレと一緒にブレークタイム♪
食卓に茹でた栗があり、こちらは夕食後のデザートにいただきました。

腰にサポーターを巻いて作業をしていたけど、やはり腰に軽い痛みが…
今晩はお風呂で温まったので、そろそろ寝ることに。
明日も用心しながら頑張ります！

健康あってこそ

Apple社の共同創業者、Steve Jobs氏が膵臓がんとの闘病の末、56歳で亡くなった。
8月のCEO辞任の時に、ひょっとして、と思ったけど、現実の話となるとさすがに衝撃的。
個人的には商品とは全く縁はなかったけど、彼の生きざまは世界中の人たちにかなりの影響力を持っていたことは死去のニュースに対する反応を見ても明らか。
TVニュース映像でも“Stay Hungry. Stay Foolish.”の部分が流れていましたが、2005年に彼がスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチ原稿をネットで検索して全文を声に出して読んでみました。ズシーンと胸に響きます。
私自身、特に印象に残った部分。

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma — which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.

私が本当になりたいもの（やりたいこと）は何だろう？内なる声に問いかけ続けています。


最近、体調に不安が募る。
ますます進行する老眼。増える白髪。
しばしば起こる頭痛。慢性的な肩こり。

40代も半ばが過ぎ、“アラフォー”とは呼べなくなったと思ったら、友人のリッキーが“アラ更”という呼び名を教えてくれた。すなわち、アラウンド更年期。トホホのネーミングですが、ピッタリ。

数日前から右耳の奥に痛みを感じ、食べるときに顎を動かすと激痛。
再来週に出張を控えているので、今朝、近所の耳鼻咽喉科で診てもらった。
軽い外耳炎と診断され、点耳薬をもらって点（さ）している。

先月はちょっとした瞬間に軽いギックリ腰。
明日からの三連休は実家に帰省して、納屋の片付け。
重い物を持ったり運んだりするので、ギックリ腰予防のために近所のファイテンショップでアクアチタン、アクアパラジウム入りの腰用サポーターを買ってきた。

きっと今後は、もっともっと自分の体と会話しながら毎日を送る必要があるのでしょうね。
早めの対処、前もっての用心。
“アラ更”はツライけど、受け止めて前向きに生きなくちゃ。



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ヨコハマトリエンナーレ2011

横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫、その他周辺地域で開催中の「ヨコハマトリエンナーレ2011」を観てきました。（8月6日－11月6日）

3年に一度開かれる現代アートの国際展。今年のタイトルは「OUR MAGIC HOUR」
「世界はどこまで知ることができるか？」という問いのもと、世界や日常の不思議、魔法のような力、神話などに言及した作品に注目し、国内外で活躍する現代美術家の作品や横浜美術館所蔵の作品などが展示されたワクワクする企画展です。

写真撮影OKだったので、いくつか気に入った作品をご紹介します。

美術館の中に入る前からユーモラスなアート作品に出会えます。

ウーゴ・ロンディノーネ（Ugo Rondinone）「月の出・東」1月～12月

エントランス・ロビーの階段状のスペースには前田征紀（マエダユキノリ）の木とアクリルを用いた作品。


床の上に直径３mくらいの円状に敷き詰められた模造ダイヤモンドの粒、2800万個。


一方、こちらは壁に刺された夥しい数の画鋲。


トビアス・レーベルガー（Tobias Rehberger）のガラスの電球。


どこか離れた場所にある家の子供部屋の照明のスイッチと連動していて、ONになると消え、OFFになると点く仕掛け。

金理有（Kim Riyoo）「アルジャーノンの花瓶」陶製。ちょっと不気味。


マイク・ケリー（Mike Kelley）「Kandor City」シリーズ。幻想的。


その他、写真撮影不可だったダミアン・ハースト（Damien Hirst）の作品で、大量の蝶の羽を貼ったものが印象に残った。羽が光に反射して、離れてみると教会のステンドグラスのようにも見え、万華鏡をのぞいたようにも見えます。

現代アートの楽しみは、新鮮な驚きや刺激を与えてくれ、新しい世界を開いてくれること。

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タグ：横浜美術館 現代アート

「アーヴィング・ペンと三宅一生」展

東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTで開催中の企画展「アーヴィング・ペンと三宅一生」展を観てきました。



1987年から99年まで、写真家、アーヴィング・ペン（Irving Penn、1917-2009、アメリカ）とデザイナー三宅一生の共同作業の結実の写真250点以上。
一生さんは、自身がデザインした服の撮影をペンに依頼するものの、一度も撮影に立ち会うことはなく、すべてをペンに任せたそうです。お互いに干渉することなく、信頼し触発し合った二人の表現者の“Visual Dialogue”（視覚的対話）が展示されています。

ペンが撮影した一生さんの服の写真を大画面投影したもの、服作りから撮影、ポスターデザインまでのプロセスを描いたアニメーション上映、撮影された写真を使用した13年間のコレクションポスター（田中一光さんデザイン）、ペン自身によるオリジナルプリントや撮影用スケッチなども展示。

懐かしい服、写真、ポスター、どれを見てもジーンと感動してしまいます。

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タグ：写真 ファッション イッセイ・ミヤケ 東京ミッドタウン 21_21 DESIGN SIGHT

マトリョーシカPekoちゃん

なぜかマトリョーシカが好き。（この前もマトリョーシカ柄のタオルハンカチを買ったし）
有楽町マリオンの帰り、銀座数寄屋橋のそばにある不二家の店頭に売られていた「秋のマトリョーシカPekoちゃん」を買った。



上下（横）ではなく縦に割って開けると、ストロベリー、オレンジ、メロン味のキャンディが入っていた。

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タグ：キャラクター 不二家 ペコちゃん