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アートめぐり&グルメ 横浜と銀座 [東京 お出かけ]

きのうは部屋に引き籠っていたので、今日は活動日。
昼すぎから横浜みなとみらいへ出かけました。

まずは腹ごしらえ。
クイーンズイースト地下のタイ料理屋ゲウチャイでトムヤムムーという汁麺を。
20120909 トムヤムムー.JPG

細い米粉麺、魚肉ダンゴ、チャーシュー、豚ひき肉に酸っぱ辛いスープ。
表面に赤く見えるのは唐辛子ではなく桜エビのような小さな海老。いいダシ出てます。
店員さんは皆、タイ語で話をしている。つまり、タイ本場の味。

ご機嫌よく横浜美術館へ移動。
20120909 横浜美術館.JPG

振り返るとクイーンズスクエアの三棟の向こうは秋空。
でも、手前の噴水がまだまだ気持ちよく感じる夏のような暑さなのでした。

奈良美智さんの最近作を堪能し、そのまま銀座へ移動。
銀座三越の8階催物会場で開催中のジミー大西(ジミーちゃん)の作品展で童心に戻るひとときを過ごしました。(アート鑑賞記録は後ほど)

帰宅前に喉を潤そうと、銀座三越東館の1階にあるエキスプレ・ス・東京 お酢屋銀座に立ち寄りました。
(デパートでのドリンクタイムは、野菜ジュースとか健康的な飲み物が好き)
20120909 銀座OSUYA.JPG

カベルネソーヴィニヨンの酢をソーダで割ったドリンク。
気分はスパークリング赤ワイン♪

さぁさぁ、ゆっくりもしてられません。
きのうはサボったジムへ少しでも行かなくちゃ。
ということで銀座駅構内へB2出口から下りると、今まで気づかなかったものが目に入った。
20120909 銀座駅構内干支彫刻.JPG

これはヘビですが、歩みを進めると、隣は馬、さらに羊、猿、鶏と続きます。
そう、干支の動物の石の彫刻となって置かれています。

ジムから戻り、今日の夕食メインはサンマの塩焼き。
20120909 焼きさんま.JPG

目黒のサンマならぬ、白金の(スーパーで買った)サンマ。
今年のサンマは値段が手頃だそうですね。(この焼きサンマは一尾380円)


この週末は飲んでませんよ~
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Haagen-Dazs 紫いも 他 [定点観測 KitKat & more]

ここのところの週末は、土曜は部屋でグッタリ。。
今日も朝食後にまた横になり、昼近くまで二度寝。

一応、固形物も口にしているけど、ついつい冷菓に手が伸びる。
20120908 ハーゲンダッツ紫いも他.jpg

ハーゲンダッツの期間限定、紫いも。
アイスキャンデーは南国土佐のトマトと有機バナナ。
どれも野菜、果物の本物の味がしっかり。

そうそう、赤城乳業のガリガリ君、コーンポタージュ味。
発売開始早々、あまりの売れ行きに生産が追いつかず、数日で販売停止になったとのこと。残念。

部屋に籠もりつつ、アルゼンチンの写真整理をしていました。
そろそろ旅行記を始めないと、来週末からは今年度の出張ワールドツアーが始まるからね~


旅行記、もうしばらくお待ちくださいね~
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神楽坂 肉食女子会 [レストラン&フード]

今週もお仕事お疲れさまでした~

今晩は神楽坂で北陸の後輩二人と一緒に神楽坂で女子会♪
お店はその名も「29 Twenty nine
そう、お肉メインです!

20120907 twenty nine1.JPG
前菜は豚さんのテリーヌや自家製ベーコン

メインは牛さんのステーキ。
20120907 twenty nine2.JPG

ウェブサイトには「残ったお肉はお持ち帰りできます」と書いてあったけど、持ち帰るどころか、おかわりが欲しかったほど。
えぇ、肉食女子にはこれでは足りない。(というか、アルゼンチンだと一人前の量にもならないなぁ)

いつものOzmall利用で飲み放題つきだったので、スパークリングワインに白ワイン、たらふくいただきました。

アルゼンチン旅行の話やら、体調の話やら、女子のおしゃべりはエンドレス。
食事を終えて、上島珈琲店で二次会。


で、こちらでのアルゼンチン紀行はどうなったの~?
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PLEATS PLEASE Breathing Leaves [定番 PLEATS PLEASE]

9月になったというのに、いつまでたっても暑さが続く東京。
せめてファッションから秋を感じましょ。

というわけで、毎度おなじみダブルポイント開催中のPLEATS PLEASE東京ミッドタウン店でお買い物♪

Breathing Leavesのジャケット風カーディガンをMonthly Colors(2012September)の7分袖ハイネックTシャツに組み合わせて。
20120906 BreathingLeaves1.JPG

大地に深く根を下ろし、天高く大きな葉をつける、力強い植物をモチーフにしたフリンジが揺れるデザイン。
マンスリーカラーは生い茂る木々や葉をイメージした色。
20120906 BreathingLeaves2.JPG

でも、着るのは1か月後くらいかな~


【おまけ】
今日はダブルポイントの他に、東京ミッドタウンのメンバー限定特典もいただきました♪
20120906 スパークリング&オリーブ&ソムタム.JPG

カフェやレストランで無料サービスが受けられたんです。
私はスパークリングワインと黒オリーブのマリネを。もう1品はタイ料理ソムタム(青パパイヤのサラダ)。
他に、お買い物券までもらっちゃった~!


ワードローブが危機的状況。収納力の限界が、、
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世界名作劇場 [ちょっとした話]

私が小学校高学年の頃、テレビで放映されていた「世界名作劇場」(カルピス提供)。

先日のアルゼンチン旅行をきっかけに「母をたずねて三千里」を読み、以前に旅行したベルギーのアントワープを思い出し「フランダースの犬」も読んだ。

イタリア、ジェノバから海を越えてアルゼンチンに渡り、少年マルコは猿のアメディオとともに母の足跡をたどって厳しい生活を送りながら、出会った見知らぬ人たちに支えられて、ついには母に再会でき、一緒にジェノバに戻った。ハッピーエンドだった「母をたずねて三千里」

一方で、ネロはただただ貧しく辛い生活の中で、ルーベンスを尊敬し、自分もいつかは画家になるというわずかな希望を胸に、パトラッシュと辛苦を耐えた末に誰からも見放され亡くなった。
悲しすぎる物語。

DSC00776.JPG

ノートルダム大聖堂にある、このルーベンスの絵「キリスト昇架」をひと目見ることを願いながら、ついにあるクリスマス・イブに見ることができたかと思うと、この絵の前で年老いた愛犬パトラッシュを抱きしめながら永遠の眠りについたネロ。


今さらながら、当時の「世界名作劇場」のお話は感動や希望、勇気を与えてくれます。
アニメやゲーム世代の最近の子供たち、こういう感動の物語を読む機会はあるのでしょうか。


そう言えば、マダガスカル旅行の時は「星の王子さま」を読んだね~
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軽井沢千住博美術館 [アート&デザイン]

軽井沢での後半はもう一つのお目当て、軽井沢千住博美術館で過ごしました。

私のブログを継続してお読みになっている方ならお分かりの通り、千住博さん(1958-)は私が好きな画家の一人です。
軽井沢に千住さんの作品だけを展示する美術館ができたということを知り、ずっと訪れたいと思っていたのです。

展示数は40点弱ですが、千住さんの作品を制作の年代を追って観ることができるようになっています。
「ウォーターフォール」 ご存じ滝のシリーズ。
「デイフォール/ナイトフォール」 蛍光塗料を使って描いた滝にブラックライトを当てると幻想的に光ります。
「フォーリングカラー」 滝をいろいろな色で描いたシリーズ。
「フラットウォーター」 ハワイ島のキラウエア火山から海に流れ出た溶岩を描いたモノトーンな作品群。
「スカイ」 紙に無作為にできたニジミやボカシなどが意外な表情を生み出す。
「星のふる夜に」 絵巻物を現代的なかたちで再現できないかとという思いからできた絵本。
初期の作品 「フラットウォーター」「滝」にたどり着く以前の模索中の作品群。
「海の幸・山の幸」 自然が与えてくれる恩恵に感謝したいという思いで描いた作品。

20120902 軽井沢千住博美術館2.JPG
代表的な作品「ウォーターフォール」と「星のふる夜に」

しかも、建物の設計は建築家、西沢立衛さん。
金沢21世紀美術館の設計も手がけたSANAA(妹島和世さんとの建築家ユニット)の一人。
21世紀美術館と同様、白を基調にしたシンプルな建物、ガラスを多用することによる光の効果が得られる、明るく開放感あふれる空間です。
軽井沢の自然地形を活かし、床面は元の土地の起伏のまま、ゆるやかなスロープになっています。
残念ながら館内は写真撮影不可なのでリーフレットの掲載写真でご紹介。
20120902 軽井沢千住博美術館1.JPG

そして、美術館の内外に四季の彩りを加えてくれるカラーリーフガーデン
          20120902 カラーリーフガーデン1.JPG
20120902 カラーリーフガーデン3.JPG

森の中を散策しているような気分に浸れます。
          20120902 カラーリーフガーデン4.JPG
20120902 カラーリーフガーデン5.JPG
     20120902 カラーリーフガーデン6.JPG

ミュージアムショップにはオリジナルグッズの他に、HIGASHIYAの和菓子なども売られ、軽井沢の老舗ベーカリー、ブランジェ浅野屋も併設されています。

20120902 浅野屋パン.JPG
買いすぎ?


鑑賞後、タクシーで軽井沢駅に向かう途中、森の中の別荘地を通り抜けました。
避暑という響き、憧れるわ~


東京もようやく雨。ひと雨ごとに秋に近づく?
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軽井沢の風展 [アート&デザイン]

今日の東京は暑かったのかしらん?
うん?他人事?
というのも、今朝は8時前に自宅を出発し、日帰りで軽井沢に行ってきたのです。
以前から気になっていた美術館めぐりに。

最初は、今年の4月にオープンしたばかりの軽井沢ニューアートミュージアムへ。
20120902 軽井沢new art museum1.JPG

ガラス張りの建物は建築家、西森陸雄さんの設計。
中も白とガラスで、清潔感と開放感がある。
20120902 軽井沢new art museum2.JPG

開館記念展「軽井沢の風展 日本の現代アート 1950-現在(いま)」の最終日でした。
ここ半世紀の現代アートの分野で国内外で評価された作家、現在も活躍中の作家に焦点を当てた展覧会です。
出品作家は、岡本太郎、菅井汲、棟方志功、吉原治良、伊東豊雄、草間彌生、隈研吾、篠原有司男、杉本博司、千住博、名和晃平、船越桂、松井冬子、宮島達男、村上隆、李禹煥 ほか
これだけ書き連ねても一部。すごい顔ぶれ。

船越桂
20120902 軽井沢の風展2.JPG

草間彌生
20120902 軽井沢の風展3.JPG

東京の込み合った美術館でのアート鑑賞とは違い、静かな空間でゆったりとアート鑑賞したあとは、併設レストランPietrino(ピエトリーノ)でランチ♪

20120902 軽井沢new art museum3.JPG
イタリアのビール、Morettiと一緒に軽井沢の朝採れ野菜、スカンピのグリルリゾット

ミュージアムショップも素敵なものがいっぱい。こんなものを買ってきました。
20120902 軽井沢new art museum4.JPG

草間彌生さんの作品「レモンスカッシュ」のポストカード。
軽井沢チョコレートファクトリーのレモン味。
郷土の工芸品、九谷焼(青郊窯)の猪口。モダンな柄が気に入って。

美術館の周囲はカラマツ林。
裏手には森の礼拝堂がひっそりと建っています。
20120902 森の礼拝堂.JPG

軽井沢は雨、時々曇り。最高気温は20度弱。
真夏でも朝夕は涼しいらしい。


軽井沢、後半に続く~
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