金沢みやげ 佃食品

金沢で佃食品と言えば、ずばり佃煮のお店。

社会見学が好きな私は、金沢に住んでいた時、工場見学に参加して実際に佃煮を作る工程を見てきました。
原材料にもこだわりできるだけ自然な素材、調味料を使って製造しています。そんな企業姿勢に好感を持っています。（社長さんにもお会いしたことがありますが、どこかの食品メーカーとは違い、消費者に決して嘘をつかない正直な経営者だと信じています）

定番商品のみならず常に商品開発をしていて、新製品を小松空港の売店で見つけ、いくつか購入してきました。



加賀野菜のポタージュスープ（294円）、金沢カレー（472円、他に野菜カレー、ビーフカレーも有り）、最中を割ってご飯のうえにのせお湯を注ぐと中から佃煮が出てくる器茶漬け（三個入り630円）

シーフードの金沢カレーは能登かきや甘エビを使用した魚介エキスたっぷりの味。



一日三食しか食べない食事。せっかく食べるのですから、できるだけ美味しいもの、安全なものを食べたいと思います。

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タグ：金沢 みやげ

金沢みやげ 金箔ラスク

小松空港の売店で購入した金沢金箔ラスク。石川県白山市の三共フーズの商品。（380円）

　白い煎餅に描かれているのは兼六園のことじ灯籠

金沢は日本国内でほぼ100%の金箔生産地です。
京都の金閣寺などでも使われています。最近では金箔入りの化粧ローションなどの商品も登場しています。

こんなふうに金箔が散りばめられています。



一風変わったお土産として職場でちょっと話題でした。

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タグ：金沢 みやげ

THE GINZA 最後のお買い物

私が唯一10年近く通い続けているセレクト・ショップ、THE GINZA
資生堂のブティック部門の撤退に伴い、この1月で閉店することになりました。

私の行きつけのお店、金沢店も閉店なのでお正月の帰省時に空港に向かう直前に時間をさいて最後のショッピングに立ち寄りました。

1時間弱で8点お買い上げ。先日、ていねいに梱包されて配達されました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一年前に見ていたシノワズリーな雰囲気のコート。一年たって私の手元に来ました。


一年前に買ったのが色違いのスカート。刺繍と生地感がゴージャスです。
　　　　　　　　　　

帽子フリークの私。
金沢には「弁当忘れても傘忘れるな」（雨が降ることが多いので外出する時は傘を持って出なさいという意味）という言葉がありますが、うちでは「外出する時は帽子をかぶりなさい」と言われて育ったためかも。

　オーストリアのMuhlbauerの帽子

このブラウスは10月に銀座本店のショーウィンドーに飾られていたのを見て気に入っていたもの。
　色合いと胸元・袖口のダーツが好き

おもしろ可愛い系のデザインが好きな私。ケイタ・マルヤマの洋服もお気に入りの一つ。
このニットセーターの猫はオレンジの目がクリスタルビーズ。


小物類では、11月にブルーグリーンのスカートを買った同じタトゥーデザインの長手袋。
先日買ったPleats Pleaseのジュエリーシリーズのフレンチスリーブのチュニックに合わせてもオシャレかな。（具体的な予定は全然ないけど）


大きな蜘蛛のブローチ。シンプルなケープタイプのコートの胸元に付けるとインパクト大かな。

久しぶりのまとめ買い。でも、完全閉店のため通常価格の40%～70%OFF
安くなってうれしいような、そんなに叩き売っていいのかという寂しい気持ちにもなり複雑な心境。
景気後退が言われている日本の経済状況において、グアムで何も買い物をしなかった分、内需拡大の一助になったかと。（自己正当化）

いつも一緒に洋服選びをしてくれる店員のFさんとの楽しいやりとりもこれで最後。（これまで本当にありがとうございました）

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タグ：ザ・ギンザ

シャトーTS たっぷり野菜サラダ

きょう1月7日は七草粥を食べる日。
無病息災を祈り、正月のお節料理に疲れた胃を休める（整える）ため。

ランチにはとにかく野菜がたくさん食べたくて以前に一度行ったことのある赤坂のお店、シャトー　TSにぶらりと訪れました。
カウンターに座りゆったりとした気分で食べるランチってオフィスでお弁当を食べるのとは違い忙中閑有りのいい気分転換。

ランチメニューの中から、その名も「たっぷり野菜サラダ＋パン」（1000円）をいただきました。

　野菜のトマトスープもおまけで

サラダにはブロッコリー、レタス、きゅうり、セロリのグリーンのほか、人参、ごぼう、じゃがいもの根菜類、それにシメジ。見てのとおりボウルに野菜がたっぷり一杯。血液も胃の中も浄化されたような気がします。

今日のパンは浅野屋さんのもの。写真を撮るまえに食べたシナモンティーのパンは食べるのを止められないほどのおいしさ。今度ミッドタウンへ行ったときには買うことにしようっと。

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タグ：赤坂 ランチ

日常に戻る

今週は年末年始の休み明け第一週ということで心なしか職場では時間が緩やかに流れているような気がします。
そして、帰宅時間もわりと早く、部屋で過ごす時間もゆっくり持てています。
（今もイギリスの元同僚とSkypeでチャットしながら、この記事を書いています）

休みの間はあまりアルコールを飲まなかったので久しぶりにビールを飲みました。



帰省の小松空港の売店で買ってきた福井の名物「鯖のへしこ」の刺身と先日ミッドタウンのプレッセで買った‘全国第一号地ビール’エチゴビール。
（福井は越前、越後は新潟。富山は越中。昔はこれに石川県を含めて越の国と呼んだそうです。でも石川県は加賀と能登で越の字は呼び名に付きません）

「へしこ」とは鯖を塩辛い米糠に漬けたもの。


本当は冷酒と一緒にといきたかったところですが。
ビールのつまみに職場にあった中国土産のプリッツ北京ダック味も。



最近キリンから復刻版のビールが出ているのをご存じでしょうか？明治のラガーを飲んでみました。（正直言って味の違いがよくわからなかった）



Sparkling Hopとか、いろんな種類が出てきていますねぇ。（一度に全部飲んだわけではないですよ。写真を撮るために空き缶をとっておいただけですから、念のため）

あれ？「日常に戻る」というタイトルって「お酒を飲む生活」ってこと？
いえ、決してそういう意味ではないのですが。。

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タグ：ビール

グアム ホテルでゆったり

今回の旅行は親孝行が最大の目的。
私は添乗員として全旅程の企画と遂行を務め、日程・行動は両親の希望を最優先。

到着翌日は滞在ホテルのレオパレスリゾートをベースに行動。

　　街から離れた丘陵地にあります
空が高く広く感じられました。

部屋のバルコニーからは広々としたレイクが見渡せます。


今の時期はグアムは乾季。しかし、お昼すぎから夜にかけて４，５回スコールのような雨が降りました。

白い花はブーゲンビリア。遠近法で植木鉢が大きく見えるのではありません。実物も私の身長くらいあります。グアムは台風の通り道だとか。きっと強い風が吹いても鉢が倒れたり飛んだりしないように大きくしているのではないかと推測します。


ガラス張りの向こうにレイクが見えるチャペル。なるほど、海外ウエディングはこういう場所で行われるのですね。



午後からはお出かけ。
本当は潜水艦で海中散策したかったのですがスケジュールが合わず、代わりにシャトルバス（約30分）を利用してビーチリゾートのタモン地区へ。

　ウェスティンリゾートからの眺め
白砂に海の水色がきれいです。

宿泊ホテルに戻り、ゴルフのクラブハウス内の大浴場でゆったりお風呂。暑い場所でもお風呂につかるのは気持ちのいいものです。
夜はシンクロナイズド・スイミングのショーを見物。シドニーとアテネのメダリスト、藤井来夏さんも出演のショーを間近に見られて感激だったのですが写真撮影は禁止、おまけに雨が降り出したため途中で退散。残念でした。

リゾートホテルだけあって施設内には複数のレストラン、プール、ゴルフ場だけでなく、ボーリング場や卓球台などアウトドア、インドア両方の設備が充実しています。
私の最高の快楽はスパでのフェイシャル・マッサージ。案の定、リラックスして眠りに落ちてしまいました。

こうして3泊4日の短い滞在は終わり、元日の朝5時すぎにはホテルをチェックアウトして空港へ。定刻7時45分にはグアムを発ちました。



今回パスポートを新しく取得した両親。3時間あまりのフライトにも自信をつけ、次回の海外旅行を視野に入れているようです。その際も添乗員兼介護者として同行することになるでしょう。

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タグ：グアム

グアム グルーっと島一周観光

グアムでは実質二日間の滞在。
一日は島一周のバスツアーに参加しました。

島西部のアプラ港をボートで遊覧



アガット湾のGaan Pointでフィリピン海の透きとおる海水



スペイン古橋を車窓から眺め、続いてセッティ湾の展望台へ。
そしてマゼランが上陸した記念碑を通過しソレダッド砦へ。



人口約16万人のグアム。おもな宗教はカソリック。通り過ぎる道沿いにひんぱんに教会が見られました。こんな像も。



ランチはイナラファン湾のサンドビーチそばでチキンバーベキュー。
海の色は緑が浅く濃い藍色は深くなっているのだとか。この海は太平洋。



南部の丘陵地、ケーブルカーで降りたところにあるタロフォフォの滝。



そして付近には1972年1月24日に原住民に発見されるまで28年間身を潜めていた元日本兵、横井庄一さんの洞穴（今はレプリカ）があります。（しかし、この話が通じる世代も私の年齢どまりかも）



島北部には南太平洋戦没者慰霊公園があり、祭壇のそばに日本兵の錆付いたヘルメットなどが展示されていました。



かつてスペインにも統治されていたグアム。
当時、原住民チャモロ人の女性がスペイン人男性と無理やり結婚されそうになり、結婚式当日、チャモロ人の恋人とともに100mの高さの崖から海に飛び込んだという伝説が残る恋人岬（Two Lovers Point）からの眺め。太陽の光が鏡のような海面に反射しています。



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タグ：グアム