新緑の自然教育園

連休前に近所（白金台）の国立科学博物館附属自然教育園で新緑を楽しんできました。


今の季節、いろんな種類の植物が花を咲かせています。

　二輪草、奥には一輪草

シイの巨木の根元にはシャガが群生　

美しい花の一方でサトイモ科のウラシマソウ、ムサシアブミはグロテスク。


ゆり科のホウチャクソウ、チゴユリは可憐


楓の鮮やかな緑がまぶしい。グングン


草花だけでなく樹木も春を待ちわびていたかのように成長しています。
　ツクバネウツギ

水辺にはキョウチクトウ科のチョウジソウが星型に紫色の花を咲かせていました。


シソ科のラショウモンカズラ、キランソウの花も青紫色。
他に、タチツボスミレ、関東タンポポ、山吹草、エビネなど。
白、淡紫、黄色など、どれも優しい花色。

みずみずしい新緑の中で植物について学びながらの森林浴ウォーク。
ジムの中でマシーンの上で歩いているよりもアウトドアのほうが私には合っているみたい。（あれっ、4月の目標は“真面目にシェイプアップ”だったよね。。）


早くも5月が半分過ぎました。
次回からはＧＷの帰省レポートをお届けします。

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タグ：白金台 植物園 ウォーキング