ロンドンの街 スナップショット [旅 イギリス]
ようやく出張の第三(最終)訪問地のロンドンにやってきました。
おなじみタワーブリッジ。
ロンドンオリンピックの時はここに巨大な五輪マークが掛けられたのですよね。
今回の滞在でも前回同様、ロンドン塔近くのホテル、Novotel London Tower Bridgeに宿泊しました。
地下鉄Tower Hill駅の展望台から望むロンドン塔(Tower of London)。
そこから視線を右側(西方向)に移すと、ニョキッとオベリスクのような高層建築が空に突き上げています。
ロンドンブリッジの南岸に建つ、2013年2月にオープン予定のビル、The Shardです。
Blackfriarsの駅も綺麗になったようです。
右後方に見える煙突はTate Modern
帰国日(12月1日)、寸暇を惜しんでロンドン市内を駆け足で散策しました。
Tubeに乗ってレスタースクエア(Leiscester Square)へ。たくさんの人が繰り出していました。
スクエアでは臨時滑り台なども設置され、子供たちが冬の遊びを楽しんでいました。
そのままCovent Gardenに歩を進めます。ここも人・人・人。
クリスマス仕様の街には家族連れもたくさん。
大道芸人と孫の写真を撮るおじいちゃん
土産物店の店先では女王も愛犬コーギーと一緒に手を振ってお出迎え。
APPLE MARKETはクリスマス前のせいか、いつもに増して人が多い感じ。
そして、マーケットの前にはおなじみの大きなクリスマスツリー。
Royal Opera House前には大きな赤鼻のトナカイのトピアリーが設置されていました。
Piccadilly Circusからロンドンのショッピング街Regent St.を見ると、恒例のクリスマス・ライトが点灯していました。
場所にかかわらず、クリスマスの時期は気持ちが浮き立ちますね。
日本は続いて新年を迎える準備ですね
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おなじみタワーブリッジ。
ロンドンオリンピックの時はここに巨大な五輪マークが掛けられたのですよね。
今回の滞在でも前回同様、ロンドン塔近くのホテル、Novotel London Tower Bridgeに宿泊しました。
地下鉄Tower Hill駅の展望台から望むロンドン塔(Tower of London)。
そこから視線を右側(西方向)に移すと、ニョキッとオベリスクのような高層建築が空に突き上げています。
ロンドンブリッジの南岸に建つ、2013年2月にオープン予定のビル、The Shardです。
Blackfriarsの駅も綺麗になったようです。
右後方に見える煙突はTate Modern
帰国日(12月1日)、寸暇を惜しんでロンドン市内を駆け足で散策しました。
Tubeに乗ってレスタースクエア(Leiscester Square)へ。たくさんの人が繰り出していました。
スクエアでは臨時滑り台なども設置され、子供たちが冬の遊びを楽しんでいました。
そのままCovent Gardenに歩を進めます。ここも人・人・人。
クリスマス仕様の街には家族連れもたくさん。
大道芸人と孫の写真を撮るおじいちゃん
土産物店の店先では女王も愛犬コーギーと一緒に手を振ってお出迎え。
APPLE MARKETはクリスマス前のせいか、いつもに増して人が多い感じ。
そして、マーケットの前にはおなじみの大きなクリスマスツリー。
Royal Opera House前には大きな赤鼻のトナカイのトピアリーが設置されていました。
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タグ:ロンドン
ミュンヘンで何買った? [旅 ドイツ]
今回のドイツ出張では買い物の目的がありました。
それは、クリスマスグッズを買うこと。
今の季節、クリスマスマーケットだけでなく町中のショップでもいろいろと売られているに違いないと思っていたからです。
バスツアーの立ち寄り地、オーバーアマガウのショップで買った繊細なレースのツリー・オーナメント。
自分用とギフト用にいろいろと選んでみました。
その他、ノイシュヴァンシュタイン城のショップやミュンヘンのクリスマスマーケット、空港の売店など、目についたものをこまごまとお買い上げ。
部屋の中に飾ってクリスマス気分に浸っています。
買いはしませんでしたが、デパートにはサンタさんバージョンのKitKatも売られていました。
実際に買ったのはこちらのチョコレート。
重くて買い物袋を持つ手の感覚がなくなりそうになるほどの思いをしながら買ったのが瓶詰め、缶詰の食品。
白ソーセージとスイートマスタードのセットBOX、白アスパラガスの水煮、ザワークラウト。
いつ食べようかな~
市内から空港に向かう途中、FCバイエルンの本拠地アリアンツ・アリーナ(Allianz Arena)が幻想的なブルーに光っています。
ミュンヘンを発ち、次はロンドンへ
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それは、クリスマスグッズを買うこと。
今の季節、クリスマスマーケットだけでなく町中のショップでもいろいろと売られているに違いないと思っていたからです。
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自分用とギフト用にいろいろと選んでみました。
その他、ノイシュヴァンシュタイン城のショップやミュンヘンのクリスマスマーケット、空港の売店など、目についたものをこまごまとお買い上げ。
部屋の中に飾ってクリスマス気分に浸っています。
買いはしませんでしたが、デパートにはサンタさんバージョンのKitKatも売られていました。
実際に買ったのはこちらのチョコレート。
重くて買い物袋を持つ手の感覚がなくなりそうになるほどの思いをしながら買ったのが瓶詰め、缶詰の食品。
白ソーセージとスイートマスタードのセットBOX、白アスパラガスの水煮、ザワークラウト。
いつ食べようかな~
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クリスマスイヴ Home Party [日記]
クリスマスイヴ。
皆さん、いかがお過ごしでしたか?
私は友人夫婦(赤イルカさんとnanaさん)のお宅におじゃまして、ここ数年恒例となったHome Partyを楽しみました。
お昼2時頃からスタート。
シャンパングラスはこの秋、二人の結婚記念日に贈ったウェッジウッドのもの。初披露です。
料理はいつも二人が分担して作ってくれ、私は毎度“上げ膳据え膳”の完全ゲスト。ありがたや~
ケーキの時間はすでに18時すぎ。
しかし、ここで終わらず、三人でトランプに興じました。
私が持参したトランプで七並べを楽しんだ後、ポーランドからの留学生にお土産でもらったというショパンのカードで神経衰弱。
十年以上ぶりにやった神経衰弱。記憶力の衰えに愕然。
小学校の頃には30桁の数字をスラスラと暗記できた私なのに、ほんの数秒前のカードの位置を覚えていられない現在のありさま。。
夜8時、カードゲームを一時中断して、石川県羽咋市の町が登場したNHKのテレビ番組「鶴瓶の家族に乾杯!」を見ながら我が故郷を紹介。
(中学時代の体操部の後輩の姿を卒業以来30年以上ぶりに見て驚いたり)
途中で実家の母に電話したけど、まだ雪はそれほどでもなさそう。
数日後には帰省するので雪がひどくならなければいいのだけど。
こちら、二人からもらったクリスマスプレゼント♪
ロクシタンのハンドクリームやBath Pillowと入浴剤のセット、サンタさんは繰り返し使えるカイロ。
美と健康グッズをいただきました。体も心もしっとり、ほっこりします。
あ、1点写し忘れました。
nanaさんとお揃いのガラスのネックレス。(私のは好みの黄色)
おいとました時は9時。今晩も7時間コース。
楽しいクリスマスのひとときを過ごしました。ありがとうね~
Merry Christmas~
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私は友人夫婦(赤イルカさんとnanaさん)のお宅におじゃまして、ここ数年恒例となったHome Partyを楽しみました。
お昼2時頃からスタート。
シャンパングラスはこの秋、二人の結婚記念日に贈ったウェッジウッドのもの。初披露です。
料理はいつも二人が分担して作ってくれ、私は毎度“上げ膳据え膳”の完全ゲスト。ありがたや~
ケーキの時間はすでに18時すぎ。
しかし、ここで終わらず、三人でトランプに興じました。
私が持参したトランプで七並べを楽しんだ後、ポーランドからの留学生にお土産でもらったというショパンのカードで神経衰弱。
十年以上ぶりにやった神経衰弱。記憶力の衰えに愕然。
小学校の頃には30桁の数字をスラスラと暗記できた私なのに、ほんの数秒前のカードの位置を覚えていられない現在のありさま。。
夜8時、カードゲームを一時中断して、石川県羽咋市の町が登場したNHKのテレビ番組「鶴瓶の家族に乾杯!」を見ながら我が故郷を紹介。
(中学時代の体操部の後輩の姿を卒業以来30年以上ぶりに見て驚いたり)
途中で実家の母に電話したけど、まだ雪はそれほどでもなさそう。
数日後には帰省するので雪がひどくならなければいいのだけど。
こちら、二人からもらったクリスマスプレゼント♪
ロクシタンのハンドクリームやBath Pillowと入浴剤のセット、サンタさんは繰り返し使えるカイロ。
美と健康グッズをいただきました。体も心もしっとり、ほっこりします。
あ、1点写し忘れました。
nanaさんとお揃いのガラスのネックレス。(私のは好みの黄色)
おいとました時は9時。今晩も7時間コース。
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タグ:クリスマス
ミュンヘンのクリスマス・マーケット [旅 ドイツ]
ミュンヘンの滞在中、ちょうどクリスマス・マーケットが始まりました。
クリスマス・イブからちょうど四週間前にスタートするそうで、今年は11月26日が初日でした。
歩行者天国になるノイハウザー通り(Neuhauser Str.)~カウフィンガー通り(Kaufingerstr.)がその入口。
通りにいろんなクリスマス飾りなどを売るお店がならんでいます。
新市庁舎(Neues Rahaus)のあるマリエン広場(Marienplatz)には大きなクリスマスツリーも設置され、人々が記念撮影しています。
歩くのもやっと、観光客や買い物をする地元の人たちで賑わっています。
広場の脇のほうに行くと、ここもイルミネーションで綺麗に彩られていました。
巨大なクリスマスピラミッドも設置されています。
しかし、何よりも一番人が集まっているのは冬の風物詩グリューワイン(Gluhwein)のお店。
陶器のマグカップに1杯4ユーロ前後で売られています。
クリスマスグッズを売るお店と同じくらいの割合で並び、通りを歩いていると独特のスパイスのきいた赤ワインの香りが漂ってきます。
何度も心を動かされましたが、翌日に備えてこの夜はお酒を飲まないと決めていたので必死で我慢の私でした。エライ!
清し この夜
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クリスマス・イブからちょうど四週間前にスタートするそうで、今年は11月26日が初日でした。
歩行者天国になるノイハウザー通り(Neuhauser Str.)~カウフィンガー通り(Kaufingerstr.)がその入口。
通りにいろんなクリスマス飾りなどを売るお店がならんでいます。
新市庁舎(Neues Rahaus)のあるマリエン広場(Marienplatz)には大きなクリスマスツリーも設置され、人々が記念撮影しています。
歩くのもやっと、観光客や買い物をする地元の人たちで賑わっています。
広場の脇のほうに行くと、ここもイルミネーションで綺麗に彩られていました。
巨大なクリスマスピラミッドも設置されています。
しかし、何よりも一番人が集まっているのは冬の風物詩グリューワイン(Gluhwein)のお店。
陶器のマグカップに1杯4ユーロ前後で売られています。
クリスマスグッズを売るお店と同じくらいの割合で並び、通りを歩いていると独特のスパイスのきいた赤ワインの香りが漂ってきます。
何度も心を動かされましたが、翌日に備えてこの夜はお酒を飲まないと決めていたので必死で我慢の私でした。エライ!
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ミュンヘンでオペラ鑑賞 トゥーランドット [旅 ドイツ]
出張中に週末があると、せっかくなので土地の雰囲気を味わう活動計画を立てます。
ノイシュヴァンシュタイン城へのバスツアーも事前に調べて申し込みましたが、もう一つ計画したのがオペラ鑑賞。
ミュンヘンにはヨーロッパ三大歌劇場の一つに数えられるバイエルン州立歌劇場(Bayerisches Staatsoper)があります。
(あと二つは、ウィーンの国立歌劇場、ミラノのスカラ座と言われています)
事前に調べると、ちょうどプッチーニの代表作『Turandot(トゥーランドット)』が上演されることを知りました。
初演は1926年4月25日、ミラノのスカラ座。
原作はカルロ・ゴッツィの寓話劇。作曲はGiacomo Puccini。
第1幕から第3幕まで合計約2時間10分の上演時間。
物語の舞台は伝説の時代の中国・北京。
中国皇帝の娘トゥーランドット、韃靼(ダッタン)の王子カラフ、ダッタンの元国王でカラフの父ティムール、ティムールに仕える女奴隷リューなどが主要な登場人物。
第3幕ではトゥーランドットへの愛を熱烈に歌い上げるカラフのアリア「誰も寝てはならぬ」はフィギュアスケートの曲(荒川静香がトリノ・オリンピックで使用)としても耳になじみのある曲が歌われます。
上演はイタリア語、ステージの上部にドイツ語での字幕が表示されていましたが、私にとってはほとんど役に立たず。。
舞台演出は斬新で、途中で入場時に配られた3Dメガネをかけて立体的なデジタル映像を見る場面があったり、天井からワイヤーで吊られたダンサーが下りてきて空中で舞ったり、スケート靴を履いた演者がステージ上を走り抜けたり。
音楽とともにビジュアル的なアートも楽しめました。
幕間に劇場を見学。上品な装飾です。
観客席を出て少しウロウロまわってみました。
色合いが上品な豪華さ
観客の多くはおめかしして来場。
ドレス姿の女性も多く、出張とは言え、私もプリーツの華やかな服装を着て行きたかったなぁ。(何しろ資料などの荷物が多くて、そこまで余裕がなくて)
事前にネットでチケット予約をしようとしましたが、すでに売り切れ状態。
宿泊ホテルのコンシェルジェに依頼し、席確保。(前から10列目)
通常価格133.50ユーロのところ、190ユーロでチケットゲットできました。
しかし、それだけの価値はありました。
幕間にホワイエのバーで買った白ワイン。飲みきれなかった分をホテルでいただきながら余韻に浸ったのでした。
出張先でも自分の時間を持つのは大切ね
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ノイシュヴァンシュタイン城へのバスツアーも事前に調べて申し込みましたが、もう一つ計画したのがオペラ鑑賞。
ミュンヘンにはヨーロッパ三大歌劇場の一つに数えられるバイエルン州立歌劇場(Bayerisches Staatsoper)があります。
(あと二つは、ウィーンの国立歌劇場、ミラノのスカラ座と言われています)
事前に調べると、ちょうどプッチーニの代表作『Turandot(トゥーランドット)』が上演されることを知りました。
初演は1926年4月25日、ミラノのスカラ座。
原作はカルロ・ゴッツィの寓話劇。作曲はGiacomo Puccini。
第1幕から第3幕まで合計約2時間10分の上演時間。
物語の舞台は伝説の時代の中国・北京。
中国皇帝の娘トゥーランドット、韃靼(ダッタン)の王子カラフ、ダッタンの元国王でカラフの父ティムール、ティムールに仕える女奴隷リューなどが主要な登場人物。
第3幕ではトゥーランドットへの愛を熱烈に歌い上げるカラフのアリア「誰も寝てはならぬ」はフィギュアスケートの曲(荒川静香がトリノ・オリンピックで使用)としても耳になじみのある曲が歌われます。
上演はイタリア語、ステージの上部にドイツ語での字幕が表示されていましたが、私にとってはほとんど役に立たず。。
舞台演出は斬新で、途中で入場時に配られた3Dメガネをかけて立体的なデジタル映像を見る場面があったり、天井からワイヤーで吊られたダンサーが下りてきて空中で舞ったり、スケート靴を履いた演者がステージ上を走り抜けたり。
音楽とともにビジュアル的なアートも楽しめました。
幕間に劇場を見学。上品な装飾です。
観客席を出て少しウロウロまわってみました。
色合いが上品な豪華さ
観客の多くはおめかしして来場。
ドレス姿の女性も多く、出張とは言え、私もプリーツの華やかな服装を着て行きたかったなぁ。(何しろ資料などの荷物が多くて、そこまで余裕がなくて)
事前にネットでチケット予約をしようとしましたが、すでに売り切れ状態。
宿泊ホテルのコンシェルジェに依頼し、席確保。(前から10列目)
通常価格133.50ユーロのところ、190ユーロでチケットゲットできました。
しかし、それだけの価値はありました。
幕間にホワイエのバーで買った白ワイン。飲みきれなかった分をホテルでいただきながら余韻に浸ったのでした。
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ミュンヘン レジデンツ博物館・宝物館 [旅 ドイツ]
ミュンヘンでの日曜日、街歩きの最後はオデオン広場のそばにあるレジデンツ(Residenz、王宮)です。
マックス・ヨゼフ広場から見たレジデンツ。大きな彫像はバイエルン王マクリミリアン1世
バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家(The Wittelsbachs)の居城だった建物で、現在は博物館として公開されています。
(1918年まで400年間、居城として使われた)
博物館では、歴代バイエルン王の肖像画が飾られたギャラリーやマイセンなどの陶磁器のコレクション、宝物館は豪華絢爛な宝飾品などが展示されています。
音声ガイドを聞きながら順路にそって歩きますが、複雑に入り組んだ宮殿内。細かく区切られた部屋が100以上。急ぎ足で見てまわっても軽く1時間はかかります。
では、見所をダイジェストでご紹介します。
Antiquarium
天井や壁面いっぱいに描かれたフレスコ画。胸像がズラリ
Court Church of All Saints
Imperial Hall
Green Gallery
どうです、この煌びやかさ。
国王にゆかりのある建物ですが、この季節、中庭ではクリスマスマーケットが開かれます。
第四代バイエルン王、ルートヴィヒ2世。
ワーグナーに心酔し、王としての執務を嫌い、騎士伝説を具現化しようと中世風の城の建築に力を入れたことから「メルヘン王」とも呼ばれていたらしい。
彼が築いた城には、ノイシュヴァンシュタイン城、ヴェルサイユ宮殿を模したヘレンキームゼー城(Schloss Herrenchiemsee)、トリアノン宮殿を模したリンダーホーフ城がある。
王は現実から逃避し自分の世界にのめり込み、昼夜逆転の生活を送ったり、奇怪な言動をするようになったとのことで、1886年6月12日に逮捕・廃位された翌日、送られたベルク城そばのシュタルンベルク湖で同行の医師とともに水死体となって発見された際は精神病による自殺か事故かと議論を呼び、未だに死の詳細は謎のままとのこと。
ドイツの歴史も興味深いわー。
(その前に日本の歴史を勉強する必要ありだけど)
年々学ぶこと(学びたいこと)が増えてくね~
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マックス・ヨゼフ広場から見たレジデンツ。大きな彫像はバイエルン王マクリミリアン1世
バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家(The Wittelsbachs)の居城だった建物で、現在は博物館として公開されています。
(1918年まで400年間、居城として使われた)
博物館では、歴代バイエルン王の肖像画が飾られたギャラリーやマイセンなどの陶磁器のコレクション、宝物館は豪華絢爛な宝飾品などが展示されています。
音声ガイドを聞きながら順路にそって歩きますが、複雑に入り組んだ宮殿内。細かく区切られた部屋が100以上。急ぎ足で見てまわっても軽く1時間はかかります。
では、見所をダイジェストでご紹介します。
Antiquarium
天井や壁面いっぱいに描かれたフレスコ画。胸像がズラリ
Court Church of All Saints
Imperial Hall
Green Gallery
どうです、この煌びやかさ。
国王にゆかりのある建物ですが、この季節、中庭ではクリスマスマーケットが開かれます。
第四代バイエルン王、ルートヴィヒ2世。
ワーグナーに心酔し、王としての執務を嫌い、騎士伝説を具現化しようと中世風の城の建築に力を入れたことから「メルヘン王」とも呼ばれていたらしい。
彼が築いた城には、ノイシュヴァンシュタイン城、ヴェルサイユ宮殿を模したヘレンキームゼー城(Schloss Herrenchiemsee)、トリアノン宮殿を模したリンダーホーフ城がある。
王は現実から逃避し自分の世界にのめり込み、昼夜逆転の生活を送ったり、奇怪な言動をするようになったとのことで、1886年6月12日に逮捕・廃位された翌日、送られたベルク城そばのシュタルンベルク湖で同行の医師とともに水死体となって発見された際は精神病による自殺か事故かと議論を呼び、未だに死の詳細は謎のままとのこと。
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ご近所でクリスマス女子会 [日記]
今夜はご近所のマダム宅(通称、オーベルジュ岡田)で女性四人のクリスマス♪
私は気分を盛り上げるため、クリスマス版ネイル。
スノーマンやトナカイのシールはレター用。
マダムお手製のクリスマスツリー・サラダ。私が持参したアルゼンチン土産の白ワインとともに。
チームBの後輩が北陸の珍味、極上・干しほたるいかを持ってきてくれました。
お鍋も美味しく、赤ワインをグイグイ。
フィギュアスケートの全日本選手権をテレビで観戦しながら評論家よろしく批評。
男女ともに実力者ぞろいの日本フィギュアスケート界。
トップクラスだけでなく、知らない若い選手がたくさんいるのね~
とか言いながら、クリスマスケーキのキャンドルを四人でフーっと消して別腹タイム♪
結果、今夜は7時間でボトル4本弱を空けました。またしても平均一人一本の消費です。。
MERRY CHRISTMAS!
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私は気分を盛り上げるため、クリスマス版ネイル。
スノーマンやトナカイのシールはレター用。
マダムお手製のクリスマスツリー・サラダ。私が持参したアルゼンチン土産の白ワインとともに。
チームBの後輩が北陸の珍味、極上・干しほたるいかを持ってきてくれました。
お鍋も美味しく、赤ワインをグイグイ。
フィギュアスケートの全日本選手権をテレビで観戦しながら評論家よろしく批評。
男女ともに実力者ぞろいの日本フィギュアスケート界。
トップクラスだけでなく、知らない若い選手がたくさんいるのね~
とか言いながら、クリスマスケーキのキャンドルを四人でフーっと消して別腹タイム♪
結果、今夜は7時間でボトル4本弱を空けました。またしても平均一人一本の消費です。。
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