日本のサービスは素晴らしい

今日も帰宅は夜10時すぎ。でも、きのうと違って今日は6時の定時間もなく退社。
新年最初の仕事帰りのお出かけ。（このレポートはまた後日）

さて、年末年始の記録です。

12月29日の午後、14時15分羽田発に合わせてお昼前にマンションを出るはずが13時を過ぎてしまった。。
理由は、実家に持っていくドコモのお便りフォトパネルの設定をしていたため。

デジカメで写真を撮るようになってからというもの、写真をプリントすることがなくなり、イギリスや東京での生活の様子、旅先の風景などを実家の両親に全然見せてあげることがないまま。どれだけ言葉で説明してもやはり“百聞は一見にしかず”と思い、ちょうどドコモが発売したデジタルフォトフレーム「お便りフォトパネル」を購入。
いったん設定してしまえば、あとは携帯電話やPCから普通にメールを送るように写真を添付してフォトパネルがもっているアドレスに送信。FOMAのICチップカードが挿入されたパネル本体で受信したら、目印にボタンが赤く点灯。ボタンを押せば写真がパネルに表示され自動的にスライドショー。

いまは実家のダイニングに設置してあります。
まぁ、両親にしてみれば娘の私の写真よりも自分たちの孫（大学卒業間近）の写真のほうがうれしいようですけどね。

そんなわけでバタバタと部屋を出て、空港に到着したときは搭乗手続き締切間際（汗）
帰省客で混雑している全日空のチェックインカウンター。（そうだよねぇ。。）
そんな時、近くに案内係のスタッフが。「出発は何時ですか？」
私「すみません。14時15分なのでギリギリなんですが、間に合いますか？」
「では、こちらへ！」と、端のEXPRESSカウンターで荷物をチェックイン。（あー、よかったぁ。）
保安検査場を抜け、長い通路を駆け足で急ぎ、最終の搭乗案内にセーフ。この間の時間、およそ10分。
私が機上に乗り込んでいるのと並行してチェックインしたスーツケースは空港内を運ばれ同じく機上へ。

迅速な対応と確実な処理に感謝、感激。

定刻どおりに能登空港に着いたとき、ちゃんとベルトコンベイヤーに私の赤いスーツケースが流れてきたのを見たときには感動。

ほんと日本のサービスって素晴らしい。

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タグ：空港 サービス ドコモ