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ランチパック 東京マラソン記念 [定点観測 KitKat & more]

バンクーバーで冬季オリンピックが始まりましたね。
日本選手、頑張ってほしいものです。

さて、日本でも今月末に最近盛り上がっているスポーツイベントがあります。

2月28日は東京マラソン開催日
山崎製パンは応援企業の一つで、ランチパックに東京マラソン記念パッケージが期間限定で登場しました。

はちみつゼリー(ローヤルゼリー入り)&ホイップ
20100213 ランチパック東京マラソン記念1.JPG

もう一つはバナナ&&ホイップ (コンビニで失敬して写真撮影)
20100213 ランチパック東京マラソン記念2.JPG

スタート地点の新宿 東京都庁、ゴール地点の東京ビッグサイトのほか東京名所・名物のイラスト6種類があります。

20100213 ランチパック東京マラソン記念3.JPG

【おまけ】
コンビニに行くと必ず気になるチロルチョコ

20100214 チロルチョコ(チーズ&白苺).jpg
北海道チーズは濃厚、幻の白いちごは爽やかな酸味。

最近、嗅覚を止めて味覚だけで食べ物を味わうという試みを続けているのですが、フレーバーもののほとんどは香料によるもの。つまり嗅覚を働かせないと味気ない。
前から時々「五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)のうちのどれか一つが欠けるとしたら何だったらいいか」ということを考えるのですが、やはりどれも欠かすことのできない大事な感覚です。
健康、五体満足であることに感謝。

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ウォーキング 三田~芝~汐留 [東京 お出かけ]

先日の休日(11日)は、寒さに負けて部屋に閉じこもったきりだったので、今日は雪まじりの冷たい雨が降っていようと、気温が5度以下であろうと、外出するんだ!と強い意志をもって準備。
ストレッチをして~、背中とソックスにカイロを貼って~、毛糸のマフラー・帽子・手袋をして~、傘さして、オッケー!
11時30分、では出発するよ。

魚らん坂下から桜田通りに出て、途中から上りの幽霊坂へ。
20100213 1幽霊坂1.JPG

坂の両側に寺院が並び、ものさびしい坂であるためこの名が付いたらしい。
お寺の境内に可愛いお地蔵さんを見ぃつけた。

20100213 2お地蔵さん.JPG

幽霊坂を上りつめると聖坂
20100213 4聖坂.JPG

三田中学校の隣にはクウェート大使館。門扉から異国情緒が漂います。

20100213 3クウェート大使館.JPG

JR田町駅・都営三田駅の近くで慶応通り振興会というアーチを見つけ、足のおもむくままに。

20100213 5芝 慶応通り振興会.JPG

三田・芝って洗練された雰囲気の街かと思っていたけど、意外と下町っぽい感じだったりするんですね。

20100213 5芝税務署そば.JPG
20100213 6芝商店会.JPG

さて、今日のこの寒さの中、ウォーキングをしたわけは。

庭園に梅を見に行こうと思ったのです。

まずは芝公園。(別の記事で)
芝公園には浄土宗大本山、増上寺がありますが、中に入るのはまたの機会に。

20100213 8増上寺3門.JPG

13時すぎ。雨は全然止みません。
いったんランチで身体を温め、またウォーキング再開。

次の目的地は旧芝離宮恩賜庭園。でも、その前にイタリア庭園へも。
ゆりかもめ、JR、新幹線の線路と首都高速の間にはさまれた狭いスペースですが。

20100213 9イタリア庭園5.JPG
向こうにそびえているのは汐留のビル群。

帰り道で冷え切った脚が一瞬痛くなりましたが、しばらく歩いたら大丈夫だったので白金まで完歩。
浜松町・大門を経由し

20100213 10芝神明商店街.JPG
芝大神宮の近くの商店街

芝園橋から赤羽橋桜田通りに戻り自宅に着いたときは夕方5時すぎ。

地図を持たずに適当に歩いていたからロスも多かったけど発見もあってまずまずのウォーキング。
でも芯から冷えた身体を温めるためスポーツクラブまでもうひと往復。ヨシ!
お風呂にゆったり浸かって筋肉をほぐしたあとはシチューでまったり~

【おまけ】
昨年見に行った庭園の梅。
有栖川宮記念公園の梅(2009年2月11日)
小石川後楽園の梅まつり(2009年2月21日)

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ZEPPINシチュー [レストラン&フード]

二月に入っても毎日寒いです。
今日は早く帰って「おうちご飯」

あったかシチューを作りました。それも二種類。
グリコのZEPPINシチューの“コクと香りの2層ルウ”を使って。

一つは伊勢海老ソース仕立てのクリームシチュー
20100212 ZEPPINクリームシチュー.jpg

もう一つはトリュフ仕立てのビーフシチュー
20100212 ZEPPINビーフシチュー.jpg

おいちぃ~ まさしく絶品!

シチューのお供はワイン、といきたいところですが、今晩は趣向を変えてこちら。

20100212 チョコレートスパークリング.jpg

まるちさんのブログで知ったSUNTORYのチョコレートスパークリング
鼻で息をするのを止めて飲むと普通のソーダ。
でも、鼻孔を開くと瞬時にチョコレートの甘い香り。嗅覚って大事。

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日本橋 老舗ぷらり [東京 お出かけ]

久しぶりに日本橋に行きましたが、三越日本橋本店にはやはり老舗の風格を感じます。

20100207 三越日本橋本店1.jpg

おなじみ、本館正面玄関の門番、ライオンさん。
ロンドンのTrafalgar Squareのライオン像を真似したものだとか。大正3年(1914)設置。

中に入り中央ホールには広い吹き抜けの空間に三越のお客様に対する基本理念「まごころ」を表現する「天女(まごころ)像」が豪華絢爛きらびやかにそびえています。佐藤玄々作、1960年建立。

20100207 三越日本橋本店3.jpg

ルネッサンス様式、日本最初の百貨店としてできた三越本店。現在の建物は昭和10年(1935)に完成し、1999年には東京都選定歴史的建造物に選ばれました。
天女像の背後の2階バルコニーには、設立当時に設置されたパイプオルガンがあり、今でも一日数回、演奏されているようです。

外壁に見つけた地下鉄入口の案内。レトロです。

20100207 三越日本橋本店2.jpg

隣の株式会社一越のシャッターには浮世絵が。

20100207 日本橋シャッター浮世絵.jpg

日本橋の老舗のシャッターに日本画の若手作家が浮世絵の名作を模写するイベント「シャッター浮世絵十人衆若手作家展」が期間限定で行われていました。

三井記念美術館でアート鑑賞したあとは、千疋屋総本店1階のCafe di FESTAで休憩。

20100207 千疋屋惣本店アイス羅漢果.jpg

羅漢果ブレンドのアイス550円。ホットだと400円。
売り場には一個1000円以上するリンゴ。
値付けに疑問を感じるprice-consciousな私です。

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柴田是真の漆×絵 [アート&デザイン]

日本橋三井タワーに入っている三井記念美術館「江戸の粋・明治の技 柴田是真の漆×絵を鑑賞してきました。

20100207 柴田是真の漆絵.jpg
(柳に水車文重箱、エドソンコレクション)

幕末から明治期に活躍した漆芸家であり画家であった柴田是真(1807-1891)
皇室の御用を務めて帝室技芸員に任命されたほどの近代美術の画家でしたが、最近、テレビ番組「美の巨匠」で取り上げられるまで知りませんでした。
(坂本龍馬現象とでも言うのでしょうか、最近、幕末から明治にかけての時期にちなんだ各種催しが多いような気がします)

日本より欧米で高く評価され、多くの作品が海外で所蔵されているそうで、今回の展覧会も米国、テキサス州サンアントニオ在住のキャサリン&トーマス・エドソン夫妻が収集した是真の漆工と絵画が初めて里帰りした約70点に、日本国内に所蔵される博覧会受賞作等の優品約30点が合わされて展示されたものです。

20100207 柴田是真の漆絵1.jpg

エドソンコレクションは掛軸、屏風といった大きな作品から漆絵画帖、お盆、木刀、印籠など多種多様。
国内作品の所蔵は、開催の三井記念美術館や東京国立博物館はもちろんですが、板橋区立美術館にも名品が多く所蔵されているのが意外でした。

蒔絵、螺鈿細工はこれまでにいろいろ見てきましたが、漆絵をこれだけ堪能できる機会は初めて。いい展覧会でした。

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たいめいけん 三代目 [レストラン&フード]

三越日本橋本店の新館B1に入っているたいめいけん三代目に初めて行ってきました。
日本橋にはめったに行かないので、本店(コレド日本橋の裏)に行く機会もなかったのですが、日曜に三越方面に行くことにしたので。先日のテレビ番組「ソロモン流」で紹介されていて気になっていたこともあり。

12時すぎに到着した時点ですでに入口の椅子で待ち客10人近く。いつもの私なら諦めるところですが、その日はお腹の空き具合にも余裕があったし読書をしながら待つことに。

注文したのはこちら。日本橋プレート、1,470円。

20100207 たいめいけん日本橋プレート.jpg

ケチャップオムライス、コールスロー、日替わり一品(この日はハンバーグ)
オムライスは期待していた卵がフワッ、トロ~ではありませんでしたが(普通のオムライスだけのようです)、ケチャップのほどよい酸味が味をひきしめています。
キャベツのコールスローはよくあるマヨネーズ和えではなく、こちらもさっぱりマリネ味。
普段はあまりハンバーグを食べない私ですが、このハンバーグは挽肉の間にほどよい空間があるのか適度な固さで美味しくいただきました。

厨房が一段高く、ガラス張りのため、調理人の方たちが大きなフライパンを振っている様子が見られるのも楽しいです。
今度は定番のオムライスを食べたいな。

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マニュエル・ルグリの新しき世界 [シアター&シネマ]

先週の土曜(6日)の午後、五反田ゆうぽうとホールで開催されたバレエ公演「マニュエル・ルグリの新しき世界」Bプログラム「ルグリと輝ける世界のスターたち」を鑑賞してきました。

20100206 マニュエル・ルグリの新しき世界.jpg

ルグリとはパリ・オペラ座を最近退団した男性エトワールのようですが、正直言って知りませんでした。
私のお目当てはシルヴィ・ギエム。ここのところ毎年、彼女の踊りを見る機会に恵まれています。
たしか、私と同い年くらいのはず。しかし、プロのダンサーとしての研ぎ澄まされた肉体。もって生まれた柔軟な身体のほか、ゆるぎないテクニック、さらに踊りに風格が漂っています。同時代に彼女の踊りを見られて感謝です。ありがたや、ありがたや。

当日の演目と出演者。

第1部(1330-1430)
●「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
 ヘザー・オグデン、ギヨーム・コテ
●「モペイ」 フリーデマン・フォーゲル(笑顔が可愛い男子)
●「スリンガーランド」
 アニエス・ルテステュ、パトリック・ド・バナ(大人の雰囲気たっぷりのペア)
●「アザー・ダンス」
 オレリー・デュポン、デヴィッド・ホールバーグ ※ピアノ演奏
●「優しい嘘」
 シルヴィ・ギエム、マニュエル・ルグリ

第2部(1450-1550)
●「マリー・アントワネット」
 アニエス・ルテステュ、パトリック・ド・バナ
●「ハロ」 ヘレナ・マーティン(フラメンコ風の踊り)
●「ドニゼッティ・パ・ド・ドゥ」
 上野水香、高岸直樹
●「失われた時を求めて」より“モレルとサン・ルー”
 ギヨーム・コテ、デヴィッド・ホールバーグ(男性二人の独特の世界)
●「三人姉妹」
 シルヴィ・ギエム、マニュエル・ルグリ ※ピアノ演奏

ギエムとルグリはかつて同時期にパリ・オペラ座で踊っていたということもあってか息のあった円熟の踊り。安心して見ていられました。(最初の演目で女性ダンサーが床にすべってバランスを崩したのを見たのです)

ヨーロッパの劇場とつい比較してしまうのですが、日本の公演会場はいわゆる公会堂で無機質な印象。
ロンドンのRoyal Opeara Houseなどのような、その扉の中に入っただけで胸がわくわくする昂揚感や歴史・優雅さなどを感じさせる特別感がないのが残念です。

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