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キト お買い物 [旅 キト&ガラパゴス諸島]

キトでは深夜の飛行機出発までの約5時間、ショッピングと食事を楽しみました。
今度は一人ではありません。クルーズのキャビンで同室だった日本人女性Mさんと親しくなり、一緒に過ごすことになったのです。

まず向かったのは新市街マリスカル地区にある土産物店プラザ・ナヤ(Plaza Naya)
メラ通り(Juan Leon Mera)に面した角の小さい店。Mercureホテルのそば。

20100506 6キト新市街3Plaza Naya.JPG

エクアドルのハンドメイド製品でデザイン性にすぐれた品揃え。
アルパカのセーター類やシルバーアクセサリー、ガラパゴス諸島の動物のイラスト入り陶器皿やTシャツなど、どれもほしくなるほど。

厳選して二つ買いました。
20100506 6キト新市街3キト土産.JPG
先住民の女性を織り込んだ小さなタペストリーとキトの町を描いた陶器製の容器(私の香合コレクションに仲間入り)

次に行ったのは先住民のマーケット(Mercado de Indigena)
プラザ・ナヤから2ブロック、エル・エヒド公園のほうに行ったところ。

20100506 6キト新市街4先住民マーケット.JPG

一角を9本の細い通路が通り両側に100近くの露店が連なります。
アルパカ製品や雑貨、アクセサリーなど、エクアドルのさまざまな民芸品が売られています。
20100506 6キト新市街4先住民マーケット1.JPG

値段交渉すればディスカウントしてくれる。
20100506 6キト新市街4先住民マーケット2帽子&リング.JPG

私が選んだ帽子2点は、はじめ一個6ドルだったのに手にとって考えていると何も言わないうちから5ドルになり、「二つ買うから負けて!」とお願いすると二個で8ドルになりました。青いアルパカ模様のほうはリバーシブル。(帽子好きの私のコレクションがまた増えました)

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ガラパゴスからキトに戻る [旅 キト&ガラパゴス諸島]

すべてのアクティビティを終え、船に戻ると空港のあるバルトラ島へ向かいます。

プールサイド・デッキでブランチのサンドイッチとジュースをいただきながら、このクルーズで同じグループだったアメリカ人や同室だった日本人女性を通じて知り合ったフランス人、キトからの飛行機で隣の席だったイタリア人などとお別れの前に会話をかわしました。

20100506 4離船.JPG
ボートでクルーズ船を下船

レジェンド号よ、さようなら~
20100506 4離船1.JPG

そして、15時すぎに再びキトに戻りました。
20100506 6キト1ホテル裏.JPG

【おまけ】
今回のクルーズで見られなかった動物たち。
世界唯一の飛べない鵜。ガラパゴスコバネウ(Flightless Cormorant)
20100506 コバネウ.jpg

世界3番目に小さいペンギン(Galapagos Penguin)。
20100506 ペンギン.jpg

どちらもイサベラ島、フェルナンディナ島で見ることができるらしい。

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ガラパゴス サンタ・クルス島 シュノーケリング [旅 キト&ガラパゴス諸島]

ついにクルーズ4日目、最終日。
いつもより30分早く起床して7時半には出発です。
20100506 2サンタ・クルス島02.JPG

向かった先はサンタ・クルス島の北側、プンタ・カリオン(Punta Carrion)

言い忘れましたが、大型船でのクルーズの場合、アクティビティで島に上陸している間は近くの沖合いに停泊して乗客たちが帰ってくるのを待ち、ランチやディナー、寝ている間に次の島へ移動します。
ゆっくり移動しているときはほとんど揺れを感じないのですが、スピードを上げて動くときは大きな揺れを感じることもありました。(酔い止めの薬を飲んでいて正解)

さて、最後のアクティビティはオプションが二つあり、パンガ(小さなボート)に乗ったまま島の外周の崖をながめ動物見学、もしくはシュノーケリング
最初のシュノーケリングで自信をつけた私は二回目に挑戦。

今度はボートから直接海に落ちるようにドボンと入ります。ただし、溺れるのが怖いのでライフベストを着用したまま。30分もしないうちに体が冷えてきたのでボートに戻りました。
20100506 2サンタ・クルス島07.JPG
タヒチでのシュノーケリングのために買ったビキニとパレオがようやく活躍。

20100506 2サンタ・クルス島03.JPG
他の人たちはアシカが泳ぐのを見たそうですが、私は残念ながら見られず。でも、黄色が綺麗なエンゼル・フィッシュの仲間の群れや紫色にオレンジ色のヒレをした熱帯魚、エイなどを見ました。
20100506 2サンタ・クルス島04s.JPG

これまで漠然と海は怖いと思っていましたが、スキューバは無理でもシュノーケリングはこれからも楽しめそう。

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