赤坂 ASENA [レストラン&フード]
今日は赤坂のはじめてのお店にランチに出かけました。
先日の赤坂チャリティ・オフ会の参加者、トランさんのダンナさんがオーナーシェフをされているトルコ料理のレストラン、ASENA(アセナ)
場所はイタリアンのacuaticoの隣、中華の楼外楼の向かい。
内装も異国情緒あふれ、素敵です。(私、トルコは未開の地)
注文したのは本日のランチ(1000円)
メインはラムとヒヨコ豆と野菜のトマト煮。レンズ豆のスープ、トルコパン、サラダ、食後にトルコティー。
トマト煮、やさしい味。私、結構、羊肉好きです。(ダイエット強化月間のはずなのに…)
隣のテーブルの外国人男性二人が食べていたキョフテ(牛挽肉のトルコハンバーグ)もボリュームあって美味しそうだったぁ。
一人はイギリス人。女性スタッフがお皿をさげようとテーブルに来たら、「おいしかったよ」(もちろんイギリス英語で)と先に声をかけ、お皿をさげる時は「Thanks」
そうそう、こういう言葉を普通に言える人って素敵。
今日はトランさんはお店に出ていらっしゃいませんでしたが、お金を払うときにシェフのダンナさんと少しお話したら気さくな方でした。
また行こうっと。
【おまけ】
ゆうべは試合開始前からPK戦で負け、インタビューの様子まで、ずっと日本vsパラグアイのサッカーを観ていました。
(厳しい闘いをやっているサムライJAPANを応援しながら、私は筋トレ。汗びっしょり)
ほんと惜しい試合でした。
負けはしましたけど、あれだけの戦いができたのだから、監督・選手たちはきっと悔いはないと思います。神様が日本代表に今回はちょっとした試練を与えたのでしょう。
朝、ネットでニュースをチェックしていて、サッカーのワールドカップ敗退よりもショックを受けたのが、韓流ドラマの俳優、パク・ヨンハの自殺。
「冬のソナタ」でヨン様のライバル役を演じていた、ちょっと可愛い感じの男優。
惜しい人を亡くしました。あの世で安らかに休んでね。
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先日の赤坂チャリティ・オフ会の参加者、トランさんのダンナさんがオーナーシェフをされているトルコ料理のレストラン、ASENA(アセナ)
場所はイタリアンのacuaticoの隣、中華の楼外楼の向かい。
内装も異国情緒あふれ、素敵です。(私、トルコは未開の地)
注文したのは本日のランチ(1000円)
メインはラムとヒヨコ豆と野菜のトマト煮。レンズ豆のスープ、トルコパン、サラダ、食後にトルコティー。
トマト煮、やさしい味。私、結構、羊肉好きです。(ダイエット強化月間のはずなのに…)
隣のテーブルの外国人男性二人が食べていたキョフテ(牛挽肉のトルコハンバーグ)もボリュームあって美味しそうだったぁ。
一人はイギリス人。女性スタッフがお皿をさげようとテーブルに来たら、「おいしかったよ」(もちろんイギリス英語で)と先に声をかけ、お皿をさげる時は「Thanks」
そうそう、こういう言葉を普通に言える人って素敵。
今日はトランさんはお店に出ていらっしゃいませんでしたが、お金を払うときにシェフのダンナさんと少しお話したら気さくな方でした。
また行こうっと。
【おまけ】
ゆうべは試合開始前からPK戦で負け、インタビューの様子まで、ずっと日本vsパラグアイのサッカーを観ていました。
(厳しい闘いをやっているサムライJAPANを応援しながら、私は筋トレ。汗びっしょり)
ほんと惜しい試合でした。
負けはしましたけど、あれだけの戦いができたのだから、監督・選手たちはきっと悔いはないと思います。神様が日本代表に今回はちょっとした試練を与えたのでしょう。
朝、ネットでニュースをチェックしていて、サッカーのワールドカップ敗退よりもショックを受けたのが、韓流ドラマの俳優、パク・ヨンハの自殺。
「冬のソナタ」でヨン様のライバル役を演じていた、ちょっと可愛い感じの男優。
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サヨナライツカ [シアター&シネマ]
見逃したまま数ヶ月が経ってしまい、あきらめていたところ、目黒シネマで上映していたので見てきました。「サヨナライツカ」
(原作:辻仁成、監督:イ・ジェハン、主演:中山美穂・西島秀俊・石田ゆり子、主題歌:中島美嘉「Always」、2009年、韓国、134分)
1975年、航空会社に勤務するエリートビジネスマンの東垣内豊(西島秀俊)は、数ヵ月後に結婚する婚約者の光子(石田ゆり子)を日本に残し、バンコク支店に赴任。そこで、オリエンタルホテルのスイートルームに暮らす謎の日本人女性、真中沓子(中山美穂)に出会う。すぐに惹かれ合った二人は逢瀬を重ねるが、豊が日本に帰る時期になり、彼は婚約者のもとに戻る決意をする。一方、沓子は叶わなくても彼を愛し続ける決心をしバンコクを去る。
そして、25年後、世界の空に飛行機を飛ばしたいという夢をかなえた豊は会社社長になり出張先のバンコクへ。思い出の場所、オリエンタルホテルで沓子との運命の再会。二人の気持ちはずっとつながっていたが、時はせつない結末を二人に与えることに…
12年ぶりに映画主演の中山美穂。美しいです。
自由奔放で自信に満ちた言動で魅惑的な女性から、歳月を重ね、胸の奥にしまっていた相手への純粋な愛をおしつけることもなく去っていく女性まで、素敵に演じ分けています。
もう一人の女性、光子を演じる石田ゆり子も別の美しさ。
ちょっと目では沓子よりもか弱く見えるが、実はしたたかで心の強い女性。
「永遠の幸福なんてないように 永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、
愛されたことを思い出すヒトと 愛したことを思い出すヒトとにわかれる
私はきっと愛したことを思い出す」
イ・ジェハン監督の韓国映画『私の頭の中の消しゴム』でも号泣した私ですが、今回は、涙が溢れること三、四回。
バンコクの空港で二人が別れるシーン。韓国のお得意の演出(カメラワーク)、“360度ぐるぐる撮影”が出てきたときには目が回りそうになると同時に苦笑してしまいましたが。
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(原作:辻仁成、監督:イ・ジェハン、主演:中山美穂・西島秀俊・石田ゆり子、主題歌:中島美嘉「Always」、2009年、韓国、134分)
1975年、航空会社に勤務するエリートビジネスマンの東垣内豊(西島秀俊)は、数ヵ月後に結婚する婚約者の光子(石田ゆり子)を日本に残し、バンコク支店に赴任。そこで、オリエンタルホテルのスイートルームに暮らす謎の日本人女性、真中沓子(中山美穂)に出会う。すぐに惹かれ合った二人は逢瀬を重ねるが、豊が日本に帰る時期になり、彼は婚約者のもとに戻る決意をする。一方、沓子は叶わなくても彼を愛し続ける決心をしバンコクを去る。
そして、25年後、世界の空に飛行機を飛ばしたいという夢をかなえた豊は会社社長になり出張先のバンコクへ。思い出の場所、オリエンタルホテルで沓子との運命の再会。二人の気持ちはずっとつながっていたが、時はせつない結末を二人に与えることに…
12年ぶりに映画主演の中山美穂。美しいです。
自由奔放で自信に満ちた言動で魅惑的な女性から、歳月を重ね、胸の奥にしまっていた相手への純粋な愛をおしつけることもなく去っていく女性まで、素敵に演じ分けています。
もう一人の女性、光子を演じる石田ゆり子も別の美しさ。
ちょっと目では沓子よりもか弱く見えるが、実はしたたかで心の強い女性。
「永遠の幸福なんてないように 永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、
愛されたことを思い出すヒトと 愛したことを思い出すヒトとにわかれる
私はきっと愛したことを思い出す」
イ・ジェハン監督の韓国映画『私の頭の中の消しゴム』でも号泣した私ですが、今回は、涙が溢れること三、四回。
バンコクの空港で二人が別れるシーン。韓国のお得意の演出(カメラワーク)、“360度ぐるぐる撮影”が出てきたときには目が回りそうになると同時に苦笑してしまいましたが。
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ストア1894 [ショップ&買い物]
赤坂 san-go [レストラン&フード]
ダイエット強化月間です。(えっ、前にも言いましたっけ?)
5月初めにはちょっとキツメだったハーフパンツを昨日履こうとしたところ、太腿でひっかかって。。いえ、今、ちゃんと(無理やり)履いてますから。
というわけで、今日のランチは野菜中心に。
赤坂2丁目のsan-goというお店に初来店。(吉野家の斜め向かいのビル1階)
ランチはABCの三種類。一番カロリーの少ない(それでも700kcal)野菜と豚のセイロ蒸しのAランチ。(900円)
セイロの下の段には豚肉とモヤシたっぷり、上の段にはブロッコリー、カリフラワー、プチトマト、とうもろこし、かぼちゃ、筍、ズッキーニ。
ご飯は雑穀米、さくら卵で卵かけご飯に。おかわり自由。(もちろん、してません)
小鉢はポテトサラダ。
野菜は無・低農薬、有機栽培。卵も有機飼料のフリーレンジ飼育の鶏から。
体に良さそうですよね。量的には十分満腹。
12時すぎに入店したけど、そんなに混んでいなくて意外とお昼の穴場かも。
ちなみに、san-go(3号?)のキャッチフレーズは“新鮮な野菜とワインのお店”
そして、近くには“ゆっくり飲めるWineBar”ichi-go(1号)と“気軽に楽しむWineBar”nigo(2号)があります。
【おまけ】
サッカーWorld Cup結果。
イングランド対ドイツ。4-1でイングランド負けました。それも“疑惑のゴール”(審判ミス)があって後味が悪い負け方。ガッカリ。
(半蔵門の英国大使館)
明日の夜は日本対パラグアイ。Go Go ニッポン!
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5月初めにはちょっとキツメだったハーフパンツを昨日履こうとしたところ、太腿でひっかかって。。いえ、今、ちゃんと(無理やり)履いてますから。
というわけで、今日のランチは野菜中心に。
赤坂2丁目のsan-goというお店に初来店。(吉野家の斜め向かいのビル1階)
ランチはABCの三種類。一番カロリーの少ない(それでも700kcal)野菜と豚のセイロ蒸しのAランチ。(900円)
セイロの下の段には豚肉とモヤシたっぷり、上の段にはブロッコリー、カリフラワー、プチトマト、とうもろこし、かぼちゃ、筍、ズッキーニ。
ご飯は雑穀米、さくら卵で卵かけご飯に。おかわり自由。(もちろん、してません)
小鉢はポテトサラダ。
野菜は無・低農薬、有機栽培。卵も有機飼料のフリーレンジ飼育の鶏から。
体に良さそうですよね。量的には十分満腹。
12時すぎに入店したけど、そんなに混んでいなくて意外とお昼の穴場かも。
ちなみに、san-go(3号?)のキャッチフレーズは“新鮮な野菜とワインのお店”
そして、近くには“ゆっくり飲めるWineBar”ichi-go(1号)と“気軽に楽しむWineBar”nigo(2号)があります。
【おまけ】
サッカーWorld Cup結果。
イングランド対ドイツ。4-1でイングランド負けました。それも“疑惑のゴール”(審判ミス)があって後味が悪い負け方。ガッカリ。
(半蔵門の英国大使館)
明日の夜は日本対パラグアイ。Go Go ニッポン!
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マネとモダン・パリ [アート&デザイン]
丸の内ブリックスクエアに4月にオープンした三菱一号館美術館。
開館記念展<Ⅰ>として「マネとモダン・パリ」が開催されています。
(1872年、オルセー美術館蔵、「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」部分)
エドゥアール・マネ(1832-83)
パリの豊かなブルジョワ家庭に生まれ、絵画の道を志したマネは、近代絵画の創始者とも呼ばれ、後に印象派以降の画家たちに影響を与えた画家。
私の記憶にあるマネの絵は、美術の教科書で見た『笛吹く少年』の本物をパリのオルセー美術館で見たこと。
他は、ロンドンのThe Courtauld Galleryに常設展示されているマネの絵画『フォリー=ベルジェール劇場のバー』(この作品の習作も展示されています)
今回の展覧会では、マネと同時代の作家たちの油彩、建築素描、彫刻、写真などとともに当時のパリが都市として変貌していく様子を紹介しています。
作品はパリのオルセー美術館はじめフランス国立図書館、カルナヴァレ美術館などの所蔵のものが中心。
会場構成は次のとおり。
Ⅰ スペイン趣味とレアリスム:1850-60年代
「闘牛」「スペインの舞踏家」など。
日本文化の影響を受け、絵の中に屏風や浮世絵を描きこんだ「エミール・ゾラ」の肖像も。
Ⅱ 親密さの中のマネ:家族と友人たち
「エドガ・アラン・ポーの肖像」「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」(↑のチラシの絵)など。
マネのモデルとしてしばしば描かれたモリゾ(Berthe Morisot)は自身も印象派の画家となった。
マネの絵を見ていつも思うこと。絵具をキャンバスに平板に塗った平面的な絵。黒が印象的、効果的に使われている。モリゾの絵も、彼女の表情もさることながら帽子、ヴェール、ドレスの黒が強烈に記憶に残ります。
Ⅲ マネとパリ生活
モンマルトル、コンコルド広場、ポン・ヌフ、ノートル=ダム大聖堂などパリの情景の絵や写真、建築設計図など。
他には、社交の場、オペラ座や競馬場、カフェを舞台にした絵。
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開館記念展<Ⅰ>として「マネとモダン・パリ」が開催されています。
(1872年、オルセー美術館蔵、「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」部分)
エドゥアール・マネ(1832-83)
パリの豊かなブルジョワ家庭に生まれ、絵画の道を志したマネは、近代絵画の創始者とも呼ばれ、後に印象派以降の画家たちに影響を与えた画家。
私の記憶にあるマネの絵は、美術の教科書で見た『笛吹く少年』の本物をパリのオルセー美術館で見たこと。
他は、ロンドンのThe Courtauld Galleryに常設展示されているマネの絵画『フォリー=ベルジェール劇場のバー』(この作品の習作も展示されています)
今回の展覧会では、マネと同時代の作家たちの油彩、建築素描、彫刻、写真などとともに当時のパリが都市として変貌していく様子を紹介しています。
作品はパリのオルセー美術館はじめフランス国立図書館、カルナヴァレ美術館などの所蔵のものが中心。
会場構成は次のとおり。
Ⅰ スペイン趣味とレアリスム:1850-60年代
「闘牛」「スペインの舞踏家」など。
日本文化の影響を受け、絵の中に屏風や浮世絵を描きこんだ「エミール・ゾラ」の肖像も。
Ⅱ 親密さの中のマネ:家族と友人たち
「エドガ・アラン・ポーの肖像」「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」(↑のチラシの絵)など。
マネのモデルとしてしばしば描かれたモリゾ(Berthe Morisot)は自身も印象派の画家となった。
マネの絵を見ていつも思うこと。絵具をキャンバスに平板に塗った平面的な絵。黒が印象的、効果的に使われている。モリゾの絵も、彼女の表情もさることながら帽子、ヴェール、ドレスの黒が強烈に記憶に残ります。
Ⅲ マネとパリ生活
モンマルトル、コンコルド広場、ポン・ヌフ、ノートル=ダム大聖堂などパリの情景の絵や写真、建築設計図など。
他には、社交の場、オペラ座や競馬場、カフェを舞台にした絵。
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赤坂チャリティ・オフ会@シェ・ミカワ [レストラン&フード]
きのうの夜は「赤坂チャリティ・オフ会」に参加してきました。
マコさんの「赤坂お散歩手帳」、zoomaniaさんの「赤坂おやつ三昧ランチブログ」、マスオさんの「小暮満寿雄 Art Blog」の共催で、“チャリティ”と付いているのは参加費の一部(一人1000円)をNPO法人赤坂氷川山車保存会に寄付するため。(山車の修復事業に使われます)
二回目の前回は約20人の集まり。今回はもっと小規模で、ということで初参加の方々がメイン。私は会場となったシェ・ミカワの料理にひかれて二回目の参加。
シェ・ミカワさんにはランチで時々行ったことがありますが、ディナータイムは初めて。
zoomaniaさんのコーディネートにより、料理多めのコース。全品紹介します。ご覧あれ~
鰯のマリネ。飲み物はもちろんベルギーの白ビール、Hoegaardenでスタート。
ごぼうのソテー。ごぼうって意外!北京ダックの味噌のような濃厚ソースがベストマッチ。
エリンギのソテー
またしてもホワイトアスパラ~ 先日、スーパーで北海道産の水煮も買って食べたんですけどね。
ベルギーと言えばムール貝。この貝の形がついた専用プレート、シェフがベルギーから直輸入されたものだそうです。
何の変哲もないポテト・フライのように見えますが、もっちりした食感でマヨネーズ付けなくてもそのままで美味しい。
箸休めに野菜サラダ
クリームソースのステーキ。お肉がやわらかーい。これだけ食べてるのに全然胃にもたれない。
締めはペペロンチーノ。ピリッと。
パティシエでもある二代目が特別に用意してくれた固めのプリン。
付け合わせのチェリーがハート形で可愛いんです。
サッカー日本代表の岡田監督もお店のお客さんだそうで、8年前に撮ったシェフ(初代)とのツーショット写真を見せてもらいました。
これだけのご馳走だけでも満足なのに、帰りにはお土産までいただきました。
赤坂青野の赤坂氷川山車御所車。もっちりした食感の生地に小倉餡が入っている焼き菓子。
青野さんの、気軽に和菓子を楽しめる工夫に共感。
赤坂本店の店頭販売のみですが、フローズンドリンクのあずき抹茶や若い職人さんが創作した100円和菓子があります。職場からもう少し近ければお昼休みに行けるんだけどなぁ。
もう一つは赤坂柿山の七糯子(ななこ)
「糯」という漢字は「もち、もちごめ」という意味。七種のあられが一包みに入っています。
柿山さんのお菓子のネーミングも面白い。「あ・ら・かしこ」とか「わきあいあい」とか。銘を聞いただけで笑顔がこぼれます。
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二回目の前回は約20人の集まり。今回はもっと小規模で、ということで初参加の方々がメイン。私は会場となったシェ・ミカワの料理にひかれて二回目の参加。
シェ・ミカワさんにはランチで時々行ったことがありますが、ディナータイムは初めて。
zoomaniaさんのコーディネートにより、料理多めのコース。全品紹介します。ご覧あれ~
鰯のマリネ。飲み物はもちろんベルギーの白ビール、Hoegaardenでスタート。
ごぼうのソテー。ごぼうって意外!北京ダックの味噌のような濃厚ソースがベストマッチ。
エリンギのソテー
またしてもホワイトアスパラ~ 先日、スーパーで北海道産の水煮も買って食べたんですけどね。
ベルギーと言えばムール貝。この貝の形がついた専用プレート、シェフがベルギーから直輸入されたものだそうです。
何の変哲もないポテト・フライのように見えますが、もっちりした食感でマヨネーズ付けなくてもそのままで美味しい。
箸休めに野菜サラダ
クリームソースのステーキ。お肉がやわらかーい。これだけ食べてるのに全然胃にもたれない。
締めはペペロンチーノ。ピリッと。
パティシエでもある二代目が特別に用意してくれた固めのプリン。
付け合わせのチェリーがハート形で可愛いんです。
サッカー日本代表の岡田監督もお店のお客さんだそうで、8年前に撮ったシェフ(初代)とのツーショット写真を見せてもらいました。
これだけのご馳走だけでも満足なのに、帰りにはお土産までいただきました。
赤坂青野の赤坂氷川山車御所車。もっちりした食感の生地に小倉餡が入っている焼き菓子。
青野さんの、気軽に和菓子を楽しめる工夫に共感。
赤坂本店の店頭販売のみですが、フローズンドリンクのあずき抹茶や若い職人さんが創作した100円和菓子があります。職場からもう少し近ければお昼休みに行けるんだけどなぁ。
もう一つは赤坂柿山の七糯子(ななこ)
「糯」という漢字は「もち、もちごめ」という意味。七種のあられが一包みに入っています。
柿山さんのお菓子のネーミングも面白い。「あ・ら・かしこ」とか「わきあいあい」とか。銘を聞いただけで笑顔がこぼれます。
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暑っつ~い [ショップ&買い物]
梅雨の東京。雨はそんなに降っていませんが、蒸し暑い毎日です。
ただでさえ汗っかきの私。朝の通勤で駅まで歩いただけで額から首筋から汗が噴き出します。
タオルハンカチが携帯必需品。
うわっ、今、NHKのニュースを見ていたら「北海道北見市で気温37度」と出ていました。記録的な暑さ!
これまで部屋の冷房はエアコンだけに頼っていましたが、今年の夏はこんなものを購入しました。
去年から気になっていた商品。
イギリスのメーカーdyson製のair multiplier
羽根で風をまわすのではなく、丸い輪の周囲の空気を取り込んで前面に押し出すって感じ。
扇風機のような生活感がなく、ロボットみたい。安全だし手入れも簡単。
でも、さすがにいいお値段です。そこは賢い消費者、東京ミッドタウンのSaleで10%割引でお買い上げ。
今年の夏はオシャレに涼めそう。
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ただでさえ汗っかきの私。朝の通勤で駅まで歩いただけで額から首筋から汗が噴き出します。
タオルハンカチが携帯必需品。
うわっ、今、NHKのニュースを見ていたら「北海道北見市で気温37度」と出ていました。記録的な暑さ!
これまで部屋の冷房はエアコンだけに頼っていましたが、今年の夏はこんなものを購入しました。
去年から気になっていた商品。
イギリスのメーカーdyson製のair multiplier
羽根で風をまわすのではなく、丸い輪の周囲の空気を取り込んで前面に押し出すって感じ。
扇風機のような生活感がなく、ロボットみたい。安全だし手入れも簡単。
でも、さすがにいいお値段です。そこは賢い消費者、東京ミッドタウンのSaleで10%割引でお買い上げ。
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