京橋で新発見 [東京 お出かけ]
今日は日本橋~京橋~銀座へお出かけ。
ランチは日本橋三越本店・新館B1Fにある薬膳レストラン、10 ZEN(じゅうぜん)で10種の野菜けんちんうどん(1,260縁)
烏骨鶏と鰹節のスープに西京みそをといた甘めのつゆ。具はわかっただけでも蕪、赤大根、こんにゃく、長ネギ、舞茸、かぼちゃ、さつま芋、里芋、ごぼう、蓮根、人参、クコの実、かいわれ。体の中からポッカポカ。
お水のかわりに活元茶(高麗人参、霊芝入り)が出て、体にいい食事をしたという実感。
メトロで京橋へ移動。銀座方面に歩き出すと高速道路の手前にこんな建造物を発見。
史蹟・江戸歌舞伎発祥の地
中村座の始祖、猿若勘三郎が猿若座(中村座)の櫓をあげた場所。
その隣には京橋大根河岸・青物市場跡の石碑があります。
江戸時代、大根を中心とした野菜の荷揚げ市場があったそうです。
高速道路の真下にアール・ヌーヴォーなデザインの窓を発見。
Cafe La Boheme(ラ・ボエム)G-Zone銀座店です。朝5時まで営業ですって。
もう少し歩きましょ。銀座一丁目を越えてVelvia館5階のFrancfranc銀座店へ。
店内にはArt Project第4弾「energetic!」のアート作品が展示されています。(展示作家は、日比野克彦さんが選んだ東京藝術大学大学院生の青木春菜さんと八田綾子さん)
ベルビア館の隣、SPP GINZA Building8階のBLD Galleryで開催中の写真展「中平卓馬 Documentary」を鑑賞。
町中の猫、ホームレスの男性、植物など、ごく日常的な風景を切りとった写真が淡々と並びます。
美味しいものを食べて、アート鑑賞して、新しい発見をして、買い物して、部屋を片付けて、本日もいい一日でした。
ランキング参加中。よろしければポチッとクリックお願いしま~す→
ランチは日本橋三越本店・新館B1Fにある薬膳レストラン、10 ZEN(じゅうぜん)で10種の野菜けんちんうどん(1,260縁)
烏骨鶏と鰹節のスープに西京みそをといた甘めのつゆ。具はわかっただけでも蕪、赤大根、こんにゃく、長ネギ、舞茸、かぼちゃ、さつま芋、里芋、ごぼう、蓮根、人参、クコの実、かいわれ。体の中からポッカポカ。
お水のかわりに活元茶(高麗人参、霊芝入り)が出て、体にいい食事をしたという実感。
メトロで京橋へ移動。銀座方面に歩き出すと高速道路の手前にこんな建造物を発見。
史蹟・江戸歌舞伎発祥の地
中村座の始祖、猿若勘三郎が猿若座(中村座)の櫓をあげた場所。
その隣には京橋大根河岸・青物市場跡の石碑があります。
江戸時代、大根を中心とした野菜の荷揚げ市場があったそうです。
高速道路の真下にアール・ヌーヴォーなデザインの窓を発見。
Cafe La Boheme(ラ・ボエム)G-Zone銀座店です。朝5時まで営業ですって。
もう少し歩きましょ。銀座一丁目を越えてVelvia館5階のFrancfranc銀座店へ。
店内にはArt Project第4弾「energetic!」のアート作品が展示されています。(展示作家は、日比野克彦さんが選んだ東京藝術大学大学院生の青木春菜さんと八田綾子さん)
ベルビア館の隣、SPP GINZA Building8階のBLD Galleryで開催中の写真展「中平卓馬 Documentary」を鑑賞。
町中の猫、ホームレスの男性、植物など、ごく日常的な風景を切りとった写真が淡々と並びます。
美味しいものを食べて、アート鑑賞して、新しい発見をして、買い物して、部屋を片付けて、本日もいい一日でした。
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酒井抱一・琳派の華 [アート&デザイン]
白金台の畠山記念館で開催中の「酒井抱一・琳派の華」展の初日に鑑賞してきました。
上:風神雷神図 酒井抱一(後期展示)、下:四季花木図屏風 酒井抱一(前期展示)
江戸時代後期を代表する江戸琳派の創始者・酒井抱一(1761-1828)
生誕250年を記念して、館所蔵の抱一作品が一挙公開されています。
代表作の「十二ヶ月花鳥図」(前半、後半で6ヶ月ずつ展示)のほか、琳派の祖とされる本阿弥光悦の作品(赤楽茶碗「李白」、扇面月兔画賛)、俵屋宗達下絵・光悦書の小謡本、その後に続く尾形光琳・乾山兄弟の画や陶芸、抱一の一番弟子・鈴木其一(「曲水宴図」)まで、小さな展示室ですが逸品ばかり。
来館した時間にちょうど学芸員によるガイドツアーが始まり、たっぷりと解説を聞くことができました。
【おまけ】
現在、丸の内の出光美術館でも「琳派芸術」が開催されていて、第1部は光悦・宗達から光琳を中心に、第2部では抱一・其一の江戸琳派の作品が展示されます。
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上:風神雷神図 酒井抱一(後期展示)、下:四季花木図屏風 酒井抱一(前期展示)
江戸時代後期を代表する江戸琳派の創始者・酒井抱一(1761-1828)
生誕250年を記念して、館所蔵の抱一作品が一挙公開されています。
代表作の「十二ヶ月花鳥図」(前半、後半で6ヶ月ずつ展示)のほか、琳派の祖とされる本阿弥光悦の作品(赤楽茶碗「李白」、扇面月兔画賛)、俵屋宗達下絵・光悦書の小謡本、その後に続く尾形光琳・乾山兄弟の画や陶芸、抱一の一番弟子・鈴木其一(「曲水宴図」)まで、小さな展示室ですが逸品ばかり。
来館した時間にちょうど学芸員によるガイドツアーが始まり、たっぷりと解説を聞くことができました。
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