グアムで何食べた? [旅 グアム]
旅行記の定番記事、「何食べた?」グアム編です。
到着日の夕食は、宿泊のヒルトンホテルからも歩いていけるホテルロード沿いのお店へ同僚たちと一緒に。
地元の人たちにも人気のBBQレストラン、PROA(プロア)
Hibachi-style Spareribs BBQ(たしか$12くらい)
火鉢スタイルというのがどういうのかは焼くところを確認していないので不明。
添えられているのはRed rice。ケチャップご飯ともちょっと違うような。ビールはMiller Lite
ここで学習。スペアリブは豚肉。一方で牛肉のあばら肉はShortrib。ふむふむ。(やはり語彙力を増やすには現地での体験が一番有効!)
デザートは別腹。
来店した時にショーケースに書かれていた「Chocolate WASABI Cheesecake」の味を確認したくて。
たしかにワサビのツーンとした辛さが感じられるけど、食べ終わるころには飽きた。。
グアムではワサビ味が流行っているのか、ポテトチップスにもワサビ味があった。
他の日の夕食でホテルロード沿いのタイ料理店Ban Thaiへ。
青パパイヤのサラダ、生春巻き、カラマリなどとビールMichelob ULTRA
バンコクの歓楽街パッポンストリートから名前を付けられているパッポンカレー
蟹を手で持ちしゃぶりつきました。うまー。
最後の夜はチャモロ・ビレッジでMahi Mahiのステーキをのせたプレート(というかスチロール容器)($6)に唯一のローカルビールMINAGOF
旅先ではやはりローカルのものを食べたいですからね。
ランチは出張先のスタッフに連れて行ってもらった。
まずはMarine Dive沿いGuam Premier Outlet(GPO)の敷地内にあるLone Star STAKE HOUSE
皆でシェア~
手前はバッファロー・ウィング。ピリ辛が大好き。セロリで辛さを緩和。
向こうの大輪の菊花のようなのはTumbleweed(回転草)というメニューでオニオンフライです。
私が注文したのはシンプルなバーガー、Lone Star Burger($6.25)とオレンジジュース
肉、油、野菜不足の食事。。
次の日は中華。同じくGPO内のKar Kar Restaurantで。
飲茶の他に麻婆豆腐や炒飯などを注文。
私の大好きなCrabmeat Corn Soupを頼んでもらったら、中に入っていたのはカニカマ(蟹肉風味の蒲ぼこ)だった(悲)
最終日は時間がなかったのでbento chefという日本人経営のお店から弁当($6)を出前してもらったんだけど、ハンバーグが美味しかった。
出発前、潜水艦ツアーから戻ってきて、ホテルの売店Caffe Cinoで買ったApple TurnoverとCinnamon Sconeを部屋のバルコニーで。
どちらもサイズだけでなく味も大味。
【おまけ】
帰りのJAL便機内食は再び空弁。行きは南国食物語というシリーズでしたが、帰りは安らぎ和膳シリーズ。
シャンパンを頼んだのになかなか持ってきてくれなかったので冷やし卵麺を食べ終わり、三色稲荷寿司にまで箸を進めていました。
こんな食生活の結果、帰国して体重を測ったら1㎏以上増えていました。(今はもとに戻っています)
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到着日の夕食は、宿泊のヒルトンホテルからも歩いていけるホテルロード沿いのお店へ同僚たちと一緒に。
地元の人たちにも人気のBBQレストラン、PROA(プロア)
Hibachi-style Spareribs BBQ(たしか$12くらい)
火鉢スタイルというのがどういうのかは焼くところを確認していないので不明。
添えられているのはRed rice。ケチャップご飯ともちょっと違うような。ビールはMiller Lite
ここで学習。スペアリブは豚肉。一方で牛肉のあばら肉はShortrib。ふむふむ。(やはり語彙力を増やすには現地での体験が一番有効!)
デザートは別腹。
来店した時にショーケースに書かれていた「Chocolate WASABI Cheesecake」の味を確認したくて。
たしかにワサビのツーンとした辛さが感じられるけど、食べ終わるころには飽きた。。
グアムではワサビ味が流行っているのか、ポテトチップスにもワサビ味があった。
他の日の夕食でホテルロード沿いのタイ料理店Ban Thaiへ。
青パパイヤのサラダ、生春巻き、カラマリなどとビールMichelob ULTRA
バンコクの歓楽街パッポンストリートから名前を付けられているパッポンカレー
蟹を手で持ちしゃぶりつきました。うまー。
最後の夜はチャモロ・ビレッジでMahi Mahiのステーキをのせたプレート(というかスチロール容器)($6)に唯一のローカルビールMINAGOF
旅先ではやはりローカルのものを食べたいですからね。
ランチは出張先のスタッフに連れて行ってもらった。
まずはMarine Dive沿いGuam Premier Outlet(GPO)の敷地内にあるLone Star STAKE HOUSE
皆でシェア~
手前はバッファロー・ウィング。ピリ辛が大好き。セロリで辛さを緩和。
向こうの大輪の菊花のようなのはTumbleweed(回転草)というメニューでオニオンフライです。
私が注文したのはシンプルなバーガー、Lone Star Burger($6.25)とオレンジジュース
肉、油、野菜不足の食事。。
次の日は中華。同じくGPO内のKar Kar Restaurantで。
飲茶の他に麻婆豆腐や炒飯などを注文。
私の大好きなCrabmeat Corn Soupを頼んでもらったら、中に入っていたのはカニカマ(蟹肉風味の蒲ぼこ)だった(悲)
最終日は時間がなかったのでbento chefという日本人経営のお店から弁当($6)を出前してもらったんだけど、ハンバーグが美味しかった。
出発前、潜水艦ツアーから戻ってきて、ホテルの売店Caffe Cinoで買ったApple TurnoverとCinnamon Sconeを部屋のバルコニーで。
どちらもサイズだけでなく味も大味。
【おまけ】
帰りのJAL便機内食は再び空弁。行きは南国食物語というシリーズでしたが、帰りは安らぎ和膳シリーズ。
シャンパンを頼んだのになかなか持ってきてくれなかったので冷やし卵麺を食べ終わり、三色稲荷寿司にまで箸を進めていました。
こんな食生活の結果、帰国して体重を測ったら1㎏以上増えていました。(今はもとに戻っています)
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仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護 [アート&デザイン]
上野の東京国立博物館・平成館で開催中の特別展 文化財保護法制定60周年記念「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」を鑑賞してきました。
「大唐西域壁画」より第1場面「明けゆく長安大雁塔・中国」2000年、奈良・薬師寺蔵
2009年に亡くなった日本画家・平山郁夫氏が創作活動に加え情熱を注いだのが文化財の保護。
会場構成は次のとおり。
第1部 文化財の保護と継承 -仏教伝来の道
序章 平山郁夫 取材の軌跡
平山氏はシルクロード、仏教伝来の道を中心にアジア、欧米、アフリカなど150回以上も海外取材に出かけ大量のスケッチを重ねました。そして、取材先で文化遺産、文化財が危機的な状況におかれているのを目の当たりにし、保護活動へと向かったのです。
第1章 [インド・パキスタン] マトゥラー・ガンダーラ
この二つの地は仏像の源流地。
ここで学び。
仏陀(仏・如来)とは「目覚めた者」の意味。仏教の悟りを得た者のこと。元来、釈迦を指し、その後、阿弥陀、薬師も含まれた。
一方、菩薩とは仏教の悟りを求めて修行する者のこと。のち、観音、地蔵も含まれた。
第2章 [アフガニスタン] バーミヤン
平山氏は、戦乱で文化財が破壊・略奪による国外流出するのを知り、文化財を「難民」としてとらえ、平和が戻ったら返還することを提唱し、私財を投じながら一時的に保護・保存する活動に乗り出しました。
第3章 [中国] 西域
第4章 [中国] 敦煌
第5章 [中国] 西安・洛陽・大同
第6章 [カンボジア] アンコールワット
第2部 文化財保護活動の結実 -「大唐西域壁画」
門外不出と言われていた、奈良・薬師寺の玄奘三蔵院に奉納された大作・大唐西域壁画の全点と大下図が展示されています。
上(↑)の「明けゆく長安大雁塔・中国」の他、「嘉峪関を行く・中国」「高昌故城・中国」「西方浄土 須弥山」「バーミアン石窟・アフガニスタン」「デカン高原の夕べ・インド」「ナーランドの月・インド」
存命中は画家としての創作活動、文化財保護活動の他にも東京芸大学長としての公務、講演・執筆と、八面六臂の活躍をされた平山さん。
エネルギーを維持し続ける力に恐れ入ります。
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「大唐西域壁画」より第1場面「明けゆく長安大雁塔・中国」2000年、奈良・薬師寺蔵
2009年に亡くなった日本画家・平山郁夫氏が創作活動に加え情熱を注いだのが文化財の保護。
会場構成は次のとおり。
第1部 文化財の保護と継承 -仏教伝来の道
序章 平山郁夫 取材の軌跡
平山氏はシルクロード、仏教伝来の道を中心にアジア、欧米、アフリカなど150回以上も海外取材に出かけ大量のスケッチを重ねました。そして、取材先で文化遺産、文化財が危機的な状況におかれているのを目の当たりにし、保護活動へと向かったのです。
第1章 [インド・パキスタン] マトゥラー・ガンダーラ
この二つの地は仏像の源流地。
ここで学び。
仏陀(仏・如来)とは「目覚めた者」の意味。仏教の悟りを得た者のこと。元来、釈迦を指し、その後、阿弥陀、薬師も含まれた。
一方、菩薩とは仏教の悟りを求めて修行する者のこと。のち、観音、地蔵も含まれた。
第2章 [アフガニスタン] バーミヤン
平山氏は、戦乱で文化財が破壊・略奪による国外流出するのを知り、文化財を「難民」としてとらえ、平和が戻ったら返還することを提唱し、私財を投じながら一時的に保護・保存する活動に乗り出しました。
第3章 [中国] 西域
第4章 [中国] 敦煌
第5章 [中国] 西安・洛陽・大同
第6章 [カンボジア] アンコールワット
第2部 文化財保護活動の結実 -「大唐西域壁画」
門外不出と言われていた、奈良・薬師寺の玄奘三蔵院に奉納された大作・大唐西域壁画の全点と大下図が展示されています。
上(↑)の「明けゆく長安大雁塔・中国」の他、「嘉峪関を行く・中国」「高昌故城・中国」「西方浄土 須弥山」「バーミアン石窟・アフガニスタン」「デカン高原の夕べ・インド」「ナーランドの月・インド」
存命中は画家としての創作活動、文化財保護活動の他にも東京芸大学長としての公務、講演・執筆と、八面六臂の活躍をされた平山さん。
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グアム 潜水艦アトランティス [旅 グアム]
グアムを離れる日の午前中、潜水艦Atlantisに乗って海中探検するツアーに参加しました。(前回訪れた時に体験したかったアクティビティです)
9時前にホテルに迎えのバスが来て、海岸線の景色を楽しみながらアクアワールド・マリーナへ。ここでシャトルボートに乗り換え、潜水艦アトランティスの待つアプラ湾沖合のダイブポイントへ移動。
私が写真を撮っているのがシャトルボートの2階。次の回のツアー参加者がハシゴ階段を艦内へ下りていこうとしているところです。
右側のボートは監視船です。
内部はこんな感じ。細い艦内の真ん中にベンチがあり、背中合わせで座って艦外を眺めます。
湾の一番深いところ(表示では44M)まで潜ったところです。
こういう丸い窓が並んでいてヘッドホンで解説を聞きながら海中の魚を見ることができます。
白いバケツに餌が入っていて、大きな魚が集まってきました。
海底は大きな珊瑚礁の丘のようになっています。
綺麗な魚が泳いでこないかな~と窓をのぞきこんでいたら突然、大きな魚が視界を横切りました。
体長50㎝くらいのカスミアジ(Bluefin Trevally)で、機敏な動作は‘海の暴れん坊’と呼ばれているそうです。
うわー、たくさん泳いでいます。
ついに綺麗な魚の撮影に成功。
チョウチョウウオ(Butterflyfish)の一種
他には全身黄色の魚とか、サファイアブルーにラインが入った魚などを目撃しましたが、撮影に失敗。
およそ30分の海中遊覧を楽しみ、海面に上がるときは一気。水圧の関係で本来ならば上に上がっていく気泡が下に沈んでいくように見えます。
来たときと逆の順序でホテルに戻ってきたらお昼の12時。(ちょうど3時間のツアー)
水に濡れずに海中探検が楽しめるなんて最高。
潜水艦以外にもフィッシュアイ・マリンパーク(FISH EYE Marine Park)には海中展望塔があって、それも手軽でいいかも。
水中(海中)、空中(上空)遊覧って大好き。
実は今回、スカイダイビングをする機会もうかがっていたのですが、時間的に無理。いつか空を飛ぶゾー!
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9時前にホテルに迎えのバスが来て、海岸線の景色を楽しみながらアクアワールド・マリーナへ。ここでシャトルボートに乗り換え、潜水艦アトランティスの待つアプラ湾沖合のダイブポイントへ移動。
私が写真を撮っているのがシャトルボートの2階。次の回のツアー参加者がハシゴ階段を艦内へ下りていこうとしているところです。
右側のボートは監視船です。
内部はこんな感じ。細い艦内の真ん中にベンチがあり、背中合わせで座って艦外を眺めます。
湾の一番深いところ(表示では44M)まで潜ったところです。
こういう丸い窓が並んでいてヘッドホンで解説を聞きながら海中の魚を見ることができます。
白いバケツに餌が入っていて、大きな魚が集まってきました。
海底は大きな珊瑚礁の丘のようになっています。
綺麗な魚が泳いでこないかな~と窓をのぞきこんでいたら突然、大きな魚が視界を横切りました。
体長50㎝くらいのカスミアジ(Bluefin Trevally)で、機敏な動作は‘海の暴れん坊’と呼ばれているそうです。
うわー、たくさん泳いでいます。
ついに綺麗な魚の撮影に成功。
チョウチョウウオ(Butterflyfish)の一種
他には全身黄色の魚とか、サファイアブルーにラインが入った魚などを目撃しましたが、撮影に失敗。
およそ30分の海中遊覧を楽しみ、海面に上がるときは一気。水圧の関係で本来ならば上に上がっていく気泡が下に沈んでいくように見えます。
来たときと逆の順序でホテルに戻ってきたらお昼の12時。(ちょうど3時間のツアー)
水に濡れずに海中探検が楽しめるなんて最高。
潜水艦以外にもフィッシュアイ・マリンパーク(FISH EYE Marine Park)には海中展望塔があって、それも手軽でいいかも。
水中(海中)、空中(上空)遊覧って大好き。
実は今回、スカイダイビングをする機会もうかがっていたのですが、時間的に無理。いつか空を飛ぶゾー!
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うふっ もらっちゃった♪ [東京 お出かけ]
きのうは仕事帰りに六本木のミッドタウンへ。1か月半ぶり~
サントリー美術館でアート鑑賞して、PLEATS PLEASEで新作チェック。(今回は買ってません。スタッフの女の子たちにカラーアドバイスをしてあげました)
もう一つの理由はミッドタウン会員対象の招待状が届いたので。
そして、引換券でこんなものをいただきました♪
ボックスの中にはミッドタウンのさまざまなショップのスイーツが詰め合わされていました。
Toshi Yoroizuka、Four Leaves cafe、HENRI LE ROUX、京はやしや、JEAN PAUL HEVIN、patisserie Sadaharu AOKI paris、DEAN & DELUCAの焼き菓子いろいろ
うれしいな♪ うれしいな♪
毎日少しずつ楽しみましょ。
春が近づくと楽しみがますます増えてくる感じ。ルンルン♪
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サントリー美術館でアート鑑賞して、PLEATS PLEASEで新作チェック。(今回は買ってません。スタッフの女の子たちにカラーアドバイスをしてあげました)
もう一つの理由はミッドタウン会員対象の招待状が届いたので。
そして、引換券でこんなものをいただきました♪
ボックスの中にはミッドタウンのさまざまなショップのスイーツが詰め合わされていました。
Toshi Yoroizuka、Four Leaves cafe、HENRI LE ROUX、京はやしや、JEAN PAUL HEVIN、patisserie Sadaharu AOKI paris、DEAN & DELUCAの焼き菓子いろいろ
うれしいな♪ うれしいな♪
毎日少しずつ楽しみましょ。
春が近づくと楽しみがますます増えてくる感じ。ルンルン♪
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資格詐称疑惑? [日記]
水曜日、運転免許の更新のため神田運転免許更新センターに行ってきました。
東京に引っ越してきて住所変更もしていなかったので合わせて手続き。
東京の免許センターに初めて行きましたが、受付を流れ作業で案内してくれて非常にスムーズ。
受付→書類を記入→手数料の支払い→暗証番号の登録→視力検査→写真撮影→安全講習→新免許証の受取。(途中、順序がちょっと違ったかも)
センター到着から受取まで一時間弱。ちょうど12時にすべてを完了しました。
当日いただいたもの。
事業仕分けで「毎年変える必要があるんですか?!」とか問い詰められていたのは、この冊子だったっけ?
旧の免許証。イギリスに渡航する前に国外運転免許証を交付してもらいましたが、無事(?)一度も運転せずに返却しました。
新の免許証。住所が「白金」です。最近の免許証の裏には臓器提供の意思表示ができるようになっているのには驚きました。
それにしても無事故無違反のゴールドカードに優良者講習。
ずっと運転していないペーパードライバーなんだけど。。(免許証はIDカード状態)
これって資格詐称?
いろんなことにチャレンジする冒険心はあるのですが、一方で身の程をわきまえて危険なことはしない私。
運動能力は高いのに、自動車を運転する技能・意欲はイマイチ。
自他のリスク回避のためにも運転しないにこしたことはないのですが、このままだと本当にペーパードライバーになってしまいそうで不安なのも事実。
うーん、乗るべきか、乗らざるべきか、それが問題だ。
さて、この日は会社を一日休んだので、その足で次の目的地に向かいました。
大手町から半蔵門線で日本橋の三越前へ。
銀座線に乗り換えるのに地下通路を歩いていると、壁にこんな長~い絵を見つけました。
熈代勝覧(きだいしょうらん)絵巻(本物はベルリン国立アジア美術館所蔵)
地域の団体が主体的に行う情緒あるまちなみ整備の取り組みを促進する「江戸東京・まちなみ情緒の回生事業」の一環として2009年11月末に設置されたそうで、江戸が一番にぎわった200年ほど前の情景が描かれています。(写真は日本橋から富士山を眺めている人々)
熈(かがや)ける御代(みよ)の勝(すぐ)れたる大江戸の景観をご覧ください。
ランチは上野駅そばのバンブーガーデンにある韓国料理店、土古里(とこり)で。
海鮮チャプチェ、白菜キムチをつまみにグラスビールを一杯。
昼間のビールはききますねぇ。
このあと、上野公園の国立博物館でアート鑑賞し、谷中に向かっていたところ電柱広告に「フランス菓子 パティシエ イナムラ ショウゾウ」という表示を目にし、矢印に導かれるまま上野桜木へ足を延ばしました。
平日の16時頃だというのにお店の前には入店を待つ人の列、5,6人。
店先のベンチでは買ったばかりのケーキをその場で食べている女性二人連れの姿も。
私が買ったのはこちら。
苺のショートケーキ、小ぶりのシュークリーム(シューがサクサク)、モンブラン(層になった二種類のクリームの間にマロンの小片が。表面のマロンクリームも渋みがあって美味しい)、小箱の中身は黒イチジクと紅茶のケーキ(大好きなイチジクがたくさん入っている)
お皿のうえのケーキ類、この日の夕食にいただきました。
私の食生活、なんか変ですか?
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東京に引っ越してきて住所変更もしていなかったので合わせて手続き。
東京の免許センターに初めて行きましたが、受付を流れ作業で案内してくれて非常にスムーズ。
受付→書類を記入→手数料の支払い→暗証番号の登録→視力検査→写真撮影→安全講習→新免許証の受取。(途中、順序がちょっと違ったかも)
センター到着から受取まで一時間弱。ちょうど12時にすべてを完了しました。
当日いただいたもの。
事業仕分けで「毎年変える必要があるんですか?!」とか問い詰められていたのは、この冊子だったっけ?
旧の免許証。イギリスに渡航する前に国外運転免許証を交付してもらいましたが、無事(?)一度も運転せずに返却しました。
新の免許証。住所が「白金」です。最近の免許証の裏には臓器提供の意思表示ができるようになっているのには驚きました。
それにしても無事故無違反のゴールドカードに優良者講習。
ずっと運転していないペーパードライバーなんだけど。。(免許証はIDカード状態)
これって資格詐称?
いろんなことにチャレンジする冒険心はあるのですが、一方で身の程をわきまえて危険なことはしない私。
運動能力は高いのに、自動車を運転する技能・意欲はイマイチ。
自他のリスク回避のためにも運転しないにこしたことはないのですが、このままだと本当にペーパードライバーになってしまいそうで不安なのも事実。
うーん、乗るべきか、乗らざるべきか、それが問題だ。
さて、この日は会社を一日休んだので、その足で次の目的地に向かいました。
大手町から半蔵門線で日本橋の三越前へ。
銀座線に乗り換えるのに地下通路を歩いていると、壁にこんな長~い絵を見つけました。
熈代勝覧(きだいしょうらん)絵巻(本物はベルリン国立アジア美術館所蔵)
地域の団体が主体的に行う情緒あるまちなみ整備の取り組みを促進する「江戸東京・まちなみ情緒の回生事業」の一環として2009年11月末に設置されたそうで、江戸が一番にぎわった200年ほど前の情景が描かれています。(写真は日本橋から富士山を眺めている人々)
熈(かがや)ける御代(みよ)の勝(すぐ)れたる大江戸の景観をご覧ください。
ランチは上野駅そばのバンブーガーデンにある韓国料理店、土古里(とこり)で。
海鮮チャプチェ、白菜キムチをつまみにグラスビールを一杯。
昼間のビールはききますねぇ。
このあと、上野公園の国立博物館でアート鑑賞し、谷中に向かっていたところ電柱広告に「フランス菓子 パティシエ イナムラ ショウゾウ」という表示を目にし、矢印に導かれるまま上野桜木へ足を延ばしました。
平日の16時頃だというのにお店の前には入店を待つ人の列、5,6人。
店先のベンチでは買ったばかりのケーキをその場で食べている女性二人連れの姿も。
私が買ったのはこちら。
苺のショートケーキ、小ぶりのシュークリーム(シューがサクサク)、モンブラン(層になった二種類のクリームの間にマロンの小片が。表面のマロンクリームも渋みがあって美味しい)、小箱の中身は黒イチジクと紅茶のケーキ(大好きなイチジクがたくさん入っている)
お皿のうえのケーキ類、この日の夕食にいただきました。
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グアムの情景 [旅 グアム]
2年ぶり2回目のグアム。(前回は2008年末に家族旅行で)
今回は出張だったので到着日と帰国日に少しフリータイムがあっただけで、中三日は朝9時~夕方6時頃まではキッチリ仕事。朝の出かける前と夜に自由になる時間があったけど。
では、グアムの風景をおすそわけ。
空港に到着してタクシーに乗ったら、前を走る車に見たくない内容のステッカーが。
「注意 この車は突然、そして、しょっちゅう止まります」 怖~
宿泊していたヒルトンホテルの部屋からタモン湾をのぞむと、透き通る海の色!
(最終日の昼に撮影)
ホテル敷地内の少し離れたところにウエディング用の教会が二つあります。
一つはAqua Stella Chapel
もう一つはSt. Probus Chapel
どちらも青い海を背景にした南国情緒あふれるロケーションです。
滞在中、ホテル内で何組もウエディングドレスにタキシードの新婚カップルや参列客の姿を見かけましたが、日本から近くて日本語で対応できる環境も海外ウエディングのデスティネーションとして人気がある理由でしょうね。
ちょっと観光を。
アガニア地区(AGANA)のチャモロ村(Chamorro Village)で夕方から開催されるナイトマーケットに行ってきました。
もともとは水曜のみ開催だったのが最近では金曜夕にも開かれるようになったとのことで、茶色い屋根の建物やテントの下で地元の人たちが雑貨や衣類、食べ物(魚の丸ごと唐揚げなど)を売っています。
クッキー。個人的には食べ物としてありえない色。。
ステージでは地元の小中学生が、伝統の歌と踊りを披露してくれました。短いですが、映像でお楽しみください。
若いのにすでに肉付きがいいですねぇ。
最終日、アプラ湾から町の中心地に戻る途中の道路沿いに見かけた墓地。
スペイン統治の名残でしょうか。St.○○という名前が一つひとつに付いていました。
グアム観光、つづく~
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今回は出張だったので到着日と帰国日に少しフリータイムがあっただけで、中三日は朝9時~夕方6時頃まではキッチリ仕事。朝の出かける前と夜に自由になる時間があったけど。
では、グアムの風景をおすそわけ。
空港に到着してタクシーに乗ったら、前を走る車に見たくない内容のステッカーが。
「注意 この車は突然、そして、しょっちゅう止まります」 怖~
宿泊していたヒルトンホテルの部屋からタモン湾をのぞむと、透き通る海の色!
(最終日の昼に撮影)
ホテル敷地内の少し離れたところにウエディング用の教会が二つあります。
一つはAqua Stella Chapel
もう一つはSt. Probus Chapel
どちらも青い海を背景にした南国情緒あふれるロケーションです。
滞在中、ホテル内で何組もウエディングドレスにタキシードの新婚カップルや参列客の姿を見かけましたが、日本から近くて日本語で対応できる環境も海外ウエディングのデスティネーションとして人気がある理由でしょうね。
ちょっと観光を。
アガニア地区(AGANA)のチャモロ村(Chamorro Village)で夕方から開催されるナイトマーケットに行ってきました。
もともとは水曜のみ開催だったのが最近では金曜夕にも開かれるようになったとのことで、茶色い屋根の建物やテントの下で地元の人たちが雑貨や衣類、食べ物(魚の丸ごと唐揚げなど)を売っています。
クッキー。個人的には食べ物としてありえない色。。
ステージでは地元の小中学生が、伝統の歌と踊りを披露してくれました。短いですが、映像でお楽しみください。
若いのにすでに肉付きがいいですねぇ。
最終日、アプラ湾から町の中心地に戻る途中の道路沿いに見かけた墓地。
スペイン統治の名残でしょうか。St.○○という名前が一つひとつに付いていました。
グアム観光、つづく~
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芝公園を起点にブラ・タモリ [東京 お出かけ]
NHKテレビの「ブラ・タモリ」が好きでよく見ています。
タモリさんが東京の街中を古地図と見比べながらブラブラ歩く様子を紹介する番組。
そんな感じで日曜の午後、芝公園を起点に友人夫婦(赤イルカさん、nanaさん)と三人で歩きました。
ザ・プリンス パークタワー東京のエントランスそばの石階段の脇にはピンク、紅、白の枝垂れ梅が今を盛りに咲いています。
梅の花のシャワー
足元に目をやると白と紫色のクリスマスローズ
芝公園に入ると「平和の灯(ひ)」
核兵器の廃絶、世界の恒久平和を願うものとして、広島市の「平和の灯(ともしび)」、長崎市の「ナガサキ誓いの火」、福岡県八女市の「平和の火」を合わせて設置されたそうです。
花壇に可憐な水仙の花が寒さに耐えながら咲いています。
そのまま隣の芝東照宮へ。
天然記念物の公孫樹の木を見て、すぐそばにこんな不思議な幹をした木を発見。
雷が幹を貫いて落ちたのかな~?
さらに隣の増上寺
ここは徳川家ゆかりのお寺。徳川家霊廟の門には葵の御紋だらけ。
いま放映されているNHK大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」の主人公、お江(ごう)の墓もありますが、特別公開の時以外は門は閉ざされています。
境内の端にはズラリと子育地蔵が並び、カラフルな帽子や衣装を着せられ、供えられた風車がくるくると風に回っています。
増上寺で二人と別れ、私はそのまま白金まで歩いて帰ることにしました。
日比谷通り→芝公園の端沿いに赤羽橋→中ノ橋のあたりで神明坂を上る→上りつめたところで右に曲がる
そこにはオーストラリア大使館
上方の檻のような中にはオーストラリア特有の動物、カンガルーとエミュー(ダチョウのような鳥)のオブジェが見えます。
オーストラリアと言えば、こんな動物も。
プリンス・パークタワーのベーカリーで買ったコアラのクリームパン
日向坂を下ると麻布十番の二ノ橋の交差点に。
あとは真っすぐ白金に向かい、計30分のウォーキングとなりました。
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タモリさんが東京の街中を古地図と見比べながらブラブラ歩く様子を紹介する番組。
そんな感じで日曜の午後、芝公園を起点に友人夫婦(赤イルカさん、nanaさん)と三人で歩きました。
ザ・プリンス パークタワー東京のエントランスそばの石階段の脇にはピンク、紅、白の枝垂れ梅が今を盛りに咲いています。
梅の花のシャワー
足元に目をやると白と紫色のクリスマスローズ
芝公園に入ると「平和の灯(ひ)」
核兵器の廃絶、世界の恒久平和を願うものとして、広島市の「平和の灯(ともしび)」、長崎市の「ナガサキ誓いの火」、福岡県八女市の「平和の火」を合わせて設置されたそうです。
花壇に可憐な水仙の花が寒さに耐えながら咲いています。
そのまま隣の芝東照宮へ。
天然記念物の公孫樹の木を見て、すぐそばにこんな不思議な幹をした木を発見。
雷が幹を貫いて落ちたのかな~?
さらに隣の増上寺
ここは徳川家ゆかりのお寺。徳川家霊廟の門には葵の御紋だらけ。
いま放映されているNHK大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」の主人公、お江(ごう)の墓もありますが、特別公開の時以外は門は閉ざされています。
境内の端にはズラリと子育地蔵が並び、カラフルな帽子や衣装を着せられ、供えられた風車がくるくると風に回っています。
増上寺で二人と別れ、私はそのまま白金まで歩いて帰ることにしました。
日比谷通り→芝公園の端沿いに赤羽橋→中ノ橋のあたりで神明坂を上る→上りつめたところで右に曲がる
そこにはオーストラリア大使館
上方の檻のような中にはオーストラリア特有の動物、カンガルーとエミュー(ダチョウのような鳥)のオブジェが見えます。
オーストラリアと言えば、こんな動物も。
プリンス・パークタワーのベーカリーで買ったコアラのクリームパン
日向坂を下ると麻布十番の二ノ橋の交差点に。
あとは真っすぐ白金に向かい、計30分のウォーキングとなりました。
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