高尾山ハイキング 下り [東京 お出かけ]
麓から途中まではケーブルカーで登ったこともあり、楽々と高尾山山頂の制覇。
雲がなければ富士山が見えたはず、、
下りは4号路(森と動物コース)を歩くことに。
参道にもなっている整備された1号路とは違って、崖の脇の狭い遊歩道を歩いていると、いかにも山道を歩いている感じで結構スリルがある。
途中、吊り橋(みやま橋)を通った。(実は、私は吊り橋を歩くのが好き)
浄心門で1号路と合流し、あとは来た道をケーブルカーの高尾山駅まで戻りました。
駅のそばの売店で焼きたての天狗焼き(130円)をいただきました。
小豆餡と違う、ほどよい甘さ加減の黒豆を使った餡。パリパリの羽根の部分をもらったけど生地も美味しい。
お土産物屋さんには「天狗の鼻くそ」というココアピーナツも絶賛?販売中。
ところで、皆さんは天狗のことを説明できますか?
今回一緒に行ったポーランド人の留学生に質問されて、回答にシドロモドロの私たち。
あらためて調べてみると、「日本で民間信仰において伝承される神」「妖怪の一つ」とか、とにかく伝説上の生き物であることは間違いない。
外見的には、山伏の装束をしていて、赤ら顔で鼻が高く、翼があり、一本歯の高下駄を履き、葉団扇を持って自在に空を飛ぶ。
鼻が高いのを「大天狗」、鼻先が尖ったのを「小天狗」もしくは「烏天狗」と言う。
人を魔道に導く魔物とされていたり、“天狗になる”という表現があるように慢心の権化とされているなど悪いイメージのほうが先に浮かぶのですが、信仰の中心である寺院になぜこれほど天狗が関係しているのか、いまだに不明。
疑問を抱いたまま清滝駅に降りると、ムササビの彫刻や「おそうじ小僧」の像があり、心を和ませてくれます。
休憩時間も含め、三時間弱のゆっくりとしたハイキングを楽しんだあとは待望のランチ。
私は「すずしろ」という冷たい蕎麦。
たっぷりの茗荷と素揚げした茄子がのり、紫蘇の穂やネギを散らし、カボスを搾り、そばつゆをかけていただきました。暑い日にぴったりのサッパリした味♪もちろん冷えたビールも最高!
パワースポット高尾山でたくさんパワーをいただきました。
【おまけ】
帰りの駅のホームから見えたお祭り神輿。
もらったパワーで残暑を乗り切ろう!のクリックをポチッとお願いしま~す↓
にほんブログ村
雲がなければ富士山が見えたはず、、
下りは4号路(森と動物コース)を歩くことに。
参道にもなっている整備された1号路とは違って、崖の脇の狭い遊歩道を歩いていると、いかにも山道を歩いている感じで結構スリルがある。
途中、吊り橋(みやま橋)を通った。(実は、私は吊り橋を歩くのが好き)
浄心門で1号路と合流し、あとは来た道をケーブルカーの高尾山駅まで戻りました。
駅のそばの売店で焼きたての天狗焼き(130円)をいただきました。
小豆餡と違う、ほどよい甘さ加減の黒豆を使った餡。パリパリの羽根の部分をもらったけど生地も美味しい。
お土産物屋さんには「天狗の鼻くそ」というココアピーナツも絶賛?販売中。
ところで、皆さんは天狗のことを説明できますか?
今回一緒に行ったポーランド人の留学生に質問されて、回答にシドロモドロの私たち。
あらためて調べてみると、「日本で民間信仰において伝承される神」「妖怪の一つ」とか、とにかく伝説上の生き物であることは間違いない。
外見的には、山伏の装束をしていて、赤ら顔で鼻が高く、翼があり、一本歯の高下駄を履き、葉団扇を持って自在に空を飛ぶ。
鼻が高いのを「大天狗」、鼻先が尖ったのを「小天狗」もしくは「烏天狗」と言う。
人を魔道に導く魔物とされていたり、“天狗になる”という表現があるように慢心の権化とされているなど悪いイメージのほうが先に浮かぶのですが、信仰の中心である寺院になぜこれほど天狗が関係しているのか、いまだに不明。
疑問を抱いたまま清滝駅に降りると、ムササビの彫刻や「おそうじ小僧」の像があり、心を和ませてくれます。
休憩時間も含め、三時間弱のゆっくりとしたハイキングを楽しんだあとは待望のランチ。
私は「すずしろ」という冷たい蕎麦。
たっぷりの茗荷と素揚げした茄子がのり、紫蘇の穂やネギを散らし、カボスを搾り、そばつゆをかけていただきました。暑い日にぴったりのサッパリした味♪もちろん冷えたビールも最高!
パワースポット高尾山でたくさんパワーをいただきました。
【おまけ】
帰りの駅のホームから見えたお祭り神輿。
もらったパワーで残暑を乗り切ろう!のクリックをポチッとお願いしま~す↓
にほんブログ村