寒空の下お出かけ 外苑前～表参道

今日はやはり寒かった。

ユニクロのヒートテックを下に着込み、ジーンズの下にはタイツ、そして足の裏と腰にはカイロを貼り付け、ブーツに帽子とマフラー、手袋で完全防寒体制。

理由は、秩父宮ラグビー場で行われるジャパンラグビー・トップリーグの試合を応援するため。


初めて間近に見たラグビーの試合。巨漢の男性たちが激しくぶつかり合い突進する躍動感に興奮。（最近、草食系男子ばかり見ていたからね）
「行けー！」「ヨシッ！」「潰せー！」トライに向かって行く瞬間は思わず立ち上がって拍手。久しぶりにエネルギー発散した感じ。
応援していたチームは残念ながら負けてしまいましたが、最後にゴールを決めての試合終了で充実感を感じられました。

試合後は、同じく観戦に来ていた友人と表参道へブラブラ歩き。
通称“ロータス通り”にある、はらロールでティータイム。


私は手前の和栗の竹炭。
原とうふ店の豆乳をスポンジ生地とクリームに使用したロールケーキはふんわり。小麦粉の代わりに米粉を練りこんだスポンジは、洋菓子というよりもおだやかな味わい和菓子と呼んでもいいくらい。

女性三人のお喋りは尽きず、飲み物をおかわりすることもなく延々と三時間話し続けましたとさ。
ようやくお店を出た頃には辺りはすっかり闇に包まれ、表参道のケヤキ並木のイルミネーションがきらめいていました。


表参道ヒルズの中をしばし見学し、友人と別れた私は美容室で前髪を切ってもらい（髪が伸びるの早いんですよねぇ）、再び外苑前方向へ歩いて戻ります。

FrancFrancでショッピングを楽しんだあとは喉も渇きお腹も空いていたので、イートインコーナーで「おでん３品セット」をいただくことに。おやじ？


好きな３品を選び（大根、牛すじ串、はんぺん）、ジョッキビールを１杯。これで500円。

ほろ酔い気分でさらに歩を進めると、avexのビルの前にカラフルなツリーが飾られています。


せっかく外苑前に来たので、銀杏並木を見てみましょう。


今年は例年よりも一週間程度見頃が遅かったようで（先週末）、今はほとんど落ち葉になっています。

このあと青山一丁目駅まで歩きメトロに乗って帰宅。
寒くても充実した一日でした。

【おまけ】
銀杏並木を見に行く直前、青山通りに沿って歩いていたら薬局からノースリーブ・ワンピースを着た女性が急ぎ足で出てきた。
うわっ、こんな寒い日にノースリーブ!?と不思議に思い、すれ違いざまに女性の顔を見ると知っている人。タレントのYOUでした。（私、結構好き）
テレビで見るのと同じ雰囲気。待たせてあった車に乗り込みましたが、何を買ったんでしょうね？

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タグ：外苑前 表参道 北青山 ウォーキング

寒い日には

あったかスープや鍋が恋しくなる季節ですねぇ。

スーパーの棚にCampbellの缶スープがたくさん並んでいたのでまとめ買い。

ウォーホルのシルクスクリーンみたい？

コンビニでヤマザキのランチパックのコーナーを見ると、新発売のかにクリーミーコロッケが出ていた。


やっぱり寒くなるとトロ～とした味わいが恋しくなりますねぇ。

そして、Calbeeのスナックにも新製品＆期間限定商品。

Jagabeeのペッパー＆ソルト味、じゃがりこのチーズフォンデュ味

明日も寒くなりそう。（東京の予想気温、２～９℃だって）

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ザ・ベスト・オブ山種コレクション 前期

一か月前のお出かけ記録です。

山種美術館創立45周年記念特別展「ザ・ベスト・オブ山種コレクション」の前期「江戸絵画から近代日本画へ」の初日に行ってきました。


（左）松岡映丘「春光春衣」部分、1917年（前期展示）
（右）速水御舟「炎舞」部分（重要文化財）、1925年（後期展示）

1966年に日本初の日本画専門の美術館とした誕生した山種美術館。
山種証券（SMBCフレンド証券）の創業者、山﨑種二（1893－1983）と二代目社長富治（1925－）親子が収集寄贈した個人コレクションで成り立っている。
種二氏は、絵画のコレクターとして、パトロンとして画家を支えた。横山大観には熱海の別荘を提供し、上村松園が状況する際は車を手配し、奥村土牛の家に電話を引いてやったりと多面的に画家をバックアップしたそうです。

会場構成は次のとおり。
●江戸絵画と浮世絵：　東洲斎写楽、葛飾北斎（富嶽三十六景　凱風快晴）、歌川広重（東海道五拾三次之内　庄野・白雨）、酒井抱一（秋草鶉図）など
●近代日本画：　竹内栖鳳（斑猫）、上村松園（蛍）、速水御舟（名樹散椿）など

会期初日だというのに意外と混んでいなくて、ゆったりとしたペースで名画を堪能できました。

後期「戦前から戦後へ」も見ごたえがありそう。

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タグ：広尾 美術館 日本画

神楽坂で誘惑のフレンチ

今日は会社の友人と午前中にメール連絡をしたのがきっかけで急遽一緒に夕食を食べに行くことに決定！

先日行った麻布十番のフレンチのお店は満席、初トライしようと思った白金高輪のイタリアンのお店はお休み。
お店選びを友人にバトンタッチして決まったお店は神楽坂のフレンチ、ARBOL（アルボール、神楽坂４－７、営業17時～24時）

飯田橋駅から坂を上り、石畳の小路に入っていきます。


両側には粋な佇まいの割烹やバー、レストランが並びます。いい雰囲気～
そして、私たちの目的地は入口に個人の表札も出ている一軒家。隠れ家的なお店です。
玄関で履物を脱ぎ、スリッパに履き替えて中へ。



オープンキッチンが目の前のカウンター席に案内してもらった。
（お客さんに見えるところでの調理。何事にもごまかしがききませんね）
テーブル席、ウッドデッキのテラス席もあります。
調理スタッフもホールスタッフも若い人たちばかり。活気があっていいんだけど、オーダーが入ったりしたときの声が大きすぎて（しかも何度も）ちょっと耳障りだったのが残念。

そんなことはさておき、まずはスパークリングワインでスタート。
そして、白（甲州）と赤（チリ産）をグラスで1杯ずつ。

本日のコース料理（3800円）
・白レバーのパテ　ピスタチオの香り（フォカッチャ付き）　パテ、完食
・本日の冷菜（石川県産寒ぶりのカルパッチョ）　ブリ大根、食べた～い


・季節野菜のスープ（サツマイモのポタージュ）　自然の優しい甘み
・六白黒豚のメンチカツ　キノコと蓮根入りのクリームソース
・菜園バーニャカウダ　このお店は野菜が売り！らしい
・茶美豚のスペアリブグリル　BBQソース　今日は豚さんの日♪


・土鍋のチキンライス　鶏スープで炊いたご飯にトマト丸ごと、焼いた串つくね
・季節のアイスクリーム（アールグレー）、フルーツ添え


先日の人間ドックの問診票。
「この一年で体重に３kg以上の増減がありましたか？」
悲しいかな、迷わず○をつけた。
こんな食生活に運動不足、年とともに新陳代謝が衰えている身としては当然の報い。
わかっちゃいるけど、美味しいものの誘惑には勝てない。。

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タグ：神楽坂 フレンチ

クリスマス支度

先週末は部屋の中をクリスマス仕様に飾りづけしていました。

洗面台のアニマル・ワールドをサンタさんとスノーマンのプレイグラウンドに。


左側の帽子をかぶった置き物は先日、ミッドタウンに入っているインテリア雑貨ショップ、nicolai bergmann sumuで見つけたデンマークのPixy社の商品。
素焼きの陶器に赤い釉薬がかけられたもの。
いろんなポーズのものがあり、毎年数種類が登場して、イヤープレートのようにコレクションしている人もいるそうです。
（たしかに、私も一人ずつ増やしたくなるような可愛さ）

クリスマスツリーはないし場所をとってしまうので、壁にリボンを張ってオーナメントやカードを吊り下げました。


もう一つ。グリーティングカード用の郵便切手を買ったものの、まだカードを書いていません。


クリスマスに間に合わない可能性大なので、この場を借りて

　Merry Christmas and Happy New Year !

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タグ：クリスマス

KitKat 栄太楼黒みつ 他

KitKat。こちらの定点観測もこの数か月でいくつもたまりました。

東京日本橋土産 栄太楼黒みつ。先日、羽田空港の売店で見つけました。


オトナの甘さにホワイト登場。そして、濃厚いちご。


さらにAir inというフワサクッとした食感のものには抹茶味とホワイトチョコ味。


まったく見ないときは新製品が全然ないのに、見つかるときは一気。食べるほうの身にもなってくださいよ、太っちゃう。

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タグ：チョコレート菓子 KitKat

PLEATS PLEASE Luminance他

気がついたら3か月近く、PLEATS PLEASEのショップに行っていなかった。
何しろ、旅芸人（？）の生活を送っているので、近くとはいえ街に出かける時間と心の余裕がなくて。。

で、10月、11月の新作を見逃していたら、いろいろと欲しくなるものがあって、ついつい買ってしまいました。
だって、「THANKS 7DAYS」（メンバーは20%OFF）期間中だったし～

2011秋冬のテーマ「色と光」の最後のシリーズのうち、Luminance（発光、ロングカーディガン）とOptical Window（光の窓、ワイドパンツ）


定番のプリーツの他にニット製品にも気に入ったものがありました。Straight Line Knit


オレンジに近い茶色と鮮やかなパープルの組合せもいい感じのカーディガン。
ドレープになるこの着方と、上下逆にして袖を通すと短め丈の襟がたっぷりしたケープ風に。

イッセイさんの作品らしく、一枚の布に袖が付いたデザインで着物のように畳むとこんな感じに平らになります。


もう一枚、冬なのにロングだけどスリムなＴシャツをお買い上げ。


これは、ELTTOB TEP GINZAで開催されていた黒田征太郎さんの「きょうも生きてる　ヨカッタね」という展示に合わせて製作されたものの一つ。
ぼかした墨絵のようなデザインがアーティスティックで気に入りました。

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タグ：Pleats Please イッセイ・ミヤケ 六本木 東京ミッドタウン