忙中閑あり

今日は久しぶりに明るいうちに退社できた。
だから、しばらくご無沙汰していた近所（白金）のレストラン、Loin（ロワン）にて夕食♪

天使のエビのカルパッチョ、イチジクとクレソンのビネグレット


エビの頭はカリカリと香ばしく、自然の塩味が美味しい。
ずっと食べたかったクレソンもたっぷり～

ワインはアルゼンチン産。美味しいなぁ、と思ったらソービニョン・ブラン。
やはりキリッとした辛口白ワインが私の好み。

しかし、ワインはこの1杯のみ。
もう1品、イワシのトマトソースパスタを食べて、滞在時間40分程度で夕食を終えて帰宅です。早っ。

デザートタイムは自室で。
買って帰ったクイニーアマンを紅茶と一緒に～

ゆったりとした時間。平日にも必要よね。


【おまけ】
上野動物園のパンダの赤ちゃん、今朝、死んでしまいました。。
可愛い姿が見られるかと思っていたのに残念です。


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タグ：レストラン 白金

メガネを二つ

先月、表参道ヒルズに行ったとき、偶然入った眼鏡屋さん、LUNETTES DU JURA（リュネット・ジュラ）

実は少し前からメガネを買い足したいなぁと考えていて、友人に御徒町のショップを教えてもらってはいたのですが、そこはご縁というか、たまたま入ったショップに素敵な商品があったので買ったわけです。

しかし、老眼鏡ではありません！
老眼が進行してきたこの数年、近視用のコンタクトレンズ着用がつらくなり、普段は裸眼でぼんやり暮らしながら遠くを見る時のみ近視用メガネをかけています。
今までのメガネは真面目な印象のメタルフレーム。
華奢な作りでもあるので、丈夫なプラスチックフレームでカジュアルなものが欲しかったのです。
（震災以降、何かあったときのために予備を持っておいたほうが安心だし）


レンズまわりはオレンジ、ツルの部分は緑がかったブルー

もう一つはサングラスをお買い上げ。


どちらもフランスのTRACTIONというブランドのフレーム。
（サービスでもらったメガネケースは自分の好きなものを選びました）

度付きのサングラスは初めて。しかも遠近両用。
旅先では屋外で遠くの景色を見た直後に、手元のガイドブックを読む、という状況があるので、それに対応できるようにとの用途です。

ダークブラウンのベースにピーコックグリーンのラインがアクセントになっています。
いかが？


リュネット・ジュラ流「メガネ選びの10か条」（ショップのリーフレットより引用）
１．自分がどうなりたいか考える
　「なんとなく」ではとっておきの1本には出会えません
２．人のマネをしない
　「あの人が素敵だったから」ではなく、「自分を素敵にする」メガネを選びましょう
３．片っ端から試してみる
　先入観を捨てて、お店にあるすべてを試すくらいの気持ちで試しましょう
４．試着の時はほほ笑んで
　ほほ笑んだ時が最も美しい時です
５．ジュラの店員とは遊ぶつもりで
　独りよがりは禁物。遊ぶ感覚でメガネ選びを楽しみましょう
６．今とは違うメガネを
　メガネを変えたことに気づいてもらえず、褒めてもらえません
７．「メガネを掛けられて幸せ」と思う
　「嫌だけどしようがなくかける」という気持ちでは楽しめません
８．レンズの厚みは気にしない
　レンズの厚さが目立たないフレームだけでは選択の幅が狭くなってしまいます
９．専門的な事は店員に
　わからないことはどんどん質問して、納得してから購入しましょう
10．家族が反対するくらいのメガネを
　身内は「変化」を好まないもの。反対されたら大きく印象が変わったということです


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タグ：メガネ 表参道ヒルズ

杉本博司 ハダカから被服へ

先週末のアート鑑賞記録です。



北品川の原美術館で開催していた「杉本博司　ハダカから被服へ」を観てきました。

今回の展覧会の主題は人類の歩みを被服の歴史として捉えること。

ホワイトキューブの美術館ではなく、邸宅の部屋や階段、廊下などを展示スペースにしており、お宅訪問をしているような気分で鑑賞できます。

展示内容は次のとおり。
・ネアンデルタール、クロマニヨンといった旧石器時代の人類の写真「ジオラマ」
・マリー・アントワネットやヴィクトリア女王などの「肖像写真」
・近代史をファッションの流れに見る「スタイアライズド　スカルプチャー」シリーズ
　（上↑の写真は川久保玲のドレス）

写真作品のほかに衣裳展示も。
・「杉本文楽曾根崎心中」（2011年8月上演）の人形お初とその衣装（エルメスのスカーフを使った着物）
・野村万作と萬斎によって演じられた狂言の三番叟公演「神秘域（かみひそみいき）」（2011年9月上演）のためにデザインした衣裳（雷紋、いかずちもん）

写真にとどまらず、さまざまな芸術ジャンルに取り組む杉本博司さんが「装う」ことの意味を問いかけます。

展覧会チラシに書かれた杉本さんの言葉から一部引用。
「私の表情、私の仕草、私の眼の翳り、それらは自動的にあなたの着るものと連動している。あなたの意思とは係わりなく、あなたの着る服が、あなたの表情を決める。あなたは、あなたの服の気持ちになる。顔というあなたの仮面は、あなたの服に最もふさわしい仮面を選ぶ。」

だから、着る服はとても大事。


最終日だったこの日。
美術館に到着すると、入口前の庭がザワザワした感じ。
何だろう？と周りを観察すると、杉本さんご本人がいらっしゃったのでした。
館内を見学していると、しばらくして再びご本人が展示室にいらしたので、「こんにちは」と声をかけ一言二言ことばを交わすことができました。
杉本さんは生成色の麻の上下に白のポロシャツ。シンプルですが、素敵な出で立ちでした。

【おまけ】
原美術館のカフェでは、毎回、展覧会のテーマや作品にちなんだイメージケーキを創作します。
私、結構これが楽しみでよく注文します。
今回は白桃のムースと書いてあったので、どんなだろうと思ったら、こんなのでした！



これは、薄いクレープ状の覆いをはぐった状態です。もとは中身が見えない状態で運ばれてきます。
覆いはブラジャーを表現していて、内側には…　はい、ご覧のとおりです。
妙にリアル～


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タグ：カフェ 写真 原美術館 北品川

横浜 どっちが主目的

今日は午後から横浜へお出かけ。

友人に誘われて、横浜みなとみらいホールで行われたＮＴＴフィルハーモニー管弦楽団の第31回定期演奏会へ。

14時からの開演を前にホワイエでスパークリングワイン（スペインのCava）を軽く1杯。


いい感じで気持ちを高揚させて客席へ。
今回の演奏会ではイギリスの作曲家の作品が取り上げられました。
今年はロンドン五輪、エリザベス2世女王の即位60周年という記念すべき年ということもあるようです。

１曲目はウィリアム・ウォルトン（Willian Walton）の戴冠式行進曲「王冠」（Crown Imperial - Coronation March）
この曲は、元々エドワード8世（現女王の伯父）の戴冠式のためにBBCからの委嘱で作曲されたものの、戴冠式を前に王位を退いたため（王位よりも女性との愛を選択した）、弟であるジョージ6世の戴冠式（1937年）で使われ、以後、現女王の戴冠式（1953年）やウィリアム王子の結婚式（2011年）でも演奏され、英王室に非常に縁のある曲。
演奏が始まり、なんだか耳になじみがある感じだなぁ、と思ったら、なるほどです。
曲目解説によると、イギリスの第二国歌とも言えるエルガーの「威風堂々第1番」と曲想が似ていることから、「威風堂々第6番」と揶揄されることがあるそうです。

２曲目はフレデリック・ディーリアス（Frederick Delius）の「夏の歌」（A Song of Summer）

休憩をはさんで、一気に演奏されたのはメインプログラムはグスターヴ・ホルスト（Gustav Holst）の組曲「惑星」作品32（The Planets, Op.32)
1913年、ホルストが知人の手ほどきで西洋占星術を紹介され、その一年後に「惑星」の作曲に取り掛かった。組曲の演奏順とサブタイトル。
・火星：戦争をもらたす者
・金星：平和をもたらす者
・水星：翼を持った使者
・木星：快楽をもたらす者
・土星：老いをもたらす者
・天王星：魔術師
・海王星：神秘主義者
作曲後、1930年に冥王星が発見され、ホルストは8曲目の作曲に取り掛かったが、半ばで脳卒中に倒れ、未完のまま1934年に亡くなりました。


さて、コンサートが終わり、私たち（5人）が向かったのは横浜中華街。


17時前から宴会スタート！


梅蘭と言えば、名物は表面カリカリの焼きそば。


結構食べたような気がしていましたが、食べ終わってみれば18時。
私たちかなりお腹が空いていたようです。一気に食べたってこと。


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タグ：横浜 中華料理

小暑

今日は二十四節気のうち「小暑」
この日から暑気に入り、本格的な暑さが始まるとされ、徐々に梅雨も明け始めると言われています。
今朝も雨、そして蒸し暑い一日でした。

今日は朝から活動開始。
近所の歯医者さんへ治療後の経過観察の診察で。
（冬からずっと歯医者通いです。年とともにヘルスケアにかける時間と支出が増えている。。）

10時前には終わったので、スーパーでお買い物し、スターバックスでホッと一息。

コーヒーミストって今まで知らなかった。Today's coffeeとミルクのカフェオレ

ランチは自炊。（この単語、使ったのはいつ以来でしょう？）


金目鯛の西京焼、ミョウガ、シメジがメイン。サイドはレタス、フルーツトマト、茄子浅漬け。
植物繊維をたっぷり～

いい感じの前半だったけど、食後に眠くなりシエスタ。。
18時をまわってから外出。（夜行性動物？）
表参道に用事があったので。（これについてはまた後日レポートします）
20時すぎ、帰宅する頃には土砂降りの雨。梅雨明けはまだ先のようですね。

部屋には近所のフローリストで週末特価（10本で1050円）で買った黄色いバラを生けてみた。


最近、以前にも増して黄色が気になる私です。


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テーマはトロピカル

昨日は久しぶりに日中からお出かけ。

社外セミナーが恵比寿のウェスティンホテルで開催されたので、ランチを外食することに。
予定していた時間をすぎて会社を出たので、メトロ日比谷線の恵比寿駅に着いたときにはすでに12時半すぎ。
手早く済ませるには何がいいだろう？と考えていたところ、JR駅ショッピング街atreのエスカレータを上がっていると視界に千疋屋の文字が入ってきた。
直感で「ここに入ろう！」と即決。（私、ときどき“野生の勘”が働くのです）

で、いただいたのがランチセット。


アボカドとマンゴーのカレー。サラダ、デザート、飲み物を次々と胃袋の中に入れた。

この日の気分は“Tropical”
着ていた服もTropical FishのPLEATSカーディガンに、ハワイアンキルト柄のmeのインナー。

だって、夜は能登から中学のときの同級生が出張で上京するとのことで、浜松町のハワイアン・レストラン、Loco's Table MAHANAを予約していたから。
六本木在住のもう一人の同級生も誘って、8時半から遅めのスタートのプチ同窓会♪


遅い時間だというのに、結構ハイカロリーのものを食べちゃいました。


ポリネシアンソースのスペアリブＢＢＱ。肉がとても軟らかく、骨から簡単にはずれて食べやすい。もちろん、味も◎

地元で会うよりも東京で会うことのほうが簡単で、時間を気にせずに過ごせる感じ。
結局、帰りは終電（24時すぎ）になってしまいました。


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タグ：恵比寿 カレー 浜松町 ハワイ料理

ハーゲンダッツ トロピカル・クリームチーズ

今日も残業。。（貧乏暇ナシ？）

しかし、疲れていてもブログは更新するのです。
日課でもあり、一日の区切りだから。

きのう食べたハーゲンダッツのアイスクリーム。
期間限定トロピカル・クリームチーズです。


黄色はパイナップルとパッションフルーツの色です。
爽やかな夏の味♪


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タグ：アイスクリーム ハーゲンダッツ