歌舞伎座 [建築&インテリア]
この歌舞伎座の建物があと一年あまりで取り壊されてしまうんですねぇ。
道案内も隈取りのイラストで。
あちこちに歌舞伎座のシンボル、鳳凰が。
建物正面から横に回ると稲荷神社の社が見えます。
中に入ると、吹き抜けのロビー。お正月らしく繭玉、羽子板、大凧で飾られています。
舞台の緞帳は幕間に数パターン入れ替わります。
売店の歌舞伎関連商品を見るのも楽しみです。こちらは手拭展示コーナー。
2013年には新しい歌舞伎座に生まれ変わる予定ですが、今の歌舞伎座にできるだけ足を運びたいと思います。
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道案内も隈取りのイラストで。
あちこちに歌舞伎座のシンボル、鳳凰が。
建物正面から横に回ると稲荷神社の社が見えます。
中に入ると、吹き抜けのロビー。お正月らしく繭玉、羽子板、大凧で飾られています。
舞台の緞帳は幕間に数パターン入れ替わります。
売店の歌舞伎関連商品を見るのも楽しみです。こちらは手拭展示コーナー。
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歌舞伎座さよなら公演 [シアター&シネマ]
建て替えのため今年1月から来年4月まで「さよなら公演」を行っている歌舞伎座
二週間前(1月25日)、1月公演(壽初春大歌舞伎)を楽しんできました。
繭玉の飾りがお正月の華やいだ雰囲気を醸し出しています。
演目は
一、中村富十郎さんが翁を演じる「祝初春式三番叟」
二、松本幸四郎と市川染五郎の父子が共演する「俊寛」
三、尾上菊五郎と中村時蔵が主役の「十六夜清心」
四、坂東玉三郎の「鷺娘」
富十郎さんは今年80歳とは思えない力強い舞を披露され、「俊寛」「十六夜清心」は舞台装置の展開も楽しめ、玉三郎の踊りはバレエの「瀕死の白鳥」にも通じる美しさにうっとりです。
テレビでの歌舞伎鑑賞や金沢で能や文楽を観たことはありましたが生の歌舞伎観劇は初めて。
日本の伝統文化をたしなむ心がけとして、歌舞伎座のホームページでいろいろと事前学習してから出かけました。
各演目の間に20分または30分の休憩があり、売店でお土産物を買ったり、お菓子などの実演販売をながめたり、もちろん食事も幕間にとります。
入場前に歌舞伎座の場外にある売店、歌舞伎茶屋で買ったのは手まり寿司(950円)。一口サイズが食べやすい。
入場後に予約所でお昼の食事などを注文しておくのもお決まりの作法。私は芝居茶屋の名物、くずきり(800円)をいただきました。最後に、残った黒蜜に氷で冷えた水を入れて薄め飲み干します。
歌舞伎初心者の私。イヤホンガイドを借りて演目についての解説などを聞いて初観劇を堪能しました。
お土産には芋ようかん。そして、さらなる学習用に『かぶき手帖』をお買い上げ。
歌舞伎にはまりそうな気がします。
【こぼれ話】
昼の部を見終わり、帰ろうと一階に下りると夜の部を観るために来場した人との入れ替えでフロアは人だかり。
歌舞伎、それもお正月ということで着物姿の女性もちらほら。その中にひときわ輝く美しい女性の姿が。尾上菊五郎夫人でもある女優の富司純子さんでした。オーラが出ているとはああいうことを言うのでしょうねぇ。
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二週間前(1月25日)、1月公演(壽初春大歌舞伎)を楽しんできました。
繭玉の飾りがお正月の華やいだ雰囲気を醸し出しています。
演目は
一、中村富十郎さんが翁を演じる「祝初春式三番叟」
二、松本幸四郎と市川染五郎の父子が共演する「俊寛」
三、尾上菊五郎と中村時蔵が主役の「十六夜清心」
四、坂東玉三郎の「鷺娘」
富十郎さんは今年80歳とは思えない力強い舞を披露され、「俊寛」「十六夜清心」は舞台装置の展開も楽しめ、玉三郎の踊りはバレエの「瀕死の白鳥」にも通じる美しさにうっとりです。
テレビでの歌舞伎鑑賞や金沢で能や文楽を観たことはありましたが生の歌舞伎観劇は初めて。
日本の伝統文化をたしなむ心がけとして、歌舞伎座のホームページでいろいろと事前学習してから出かけました。
各演目の間に20分または30分の休憩があり、売店でお土産物を買ったり、お菓子などの実演販売をながめたり、もちろん食事も幕間にとります。
入場前に歌舞伎座の場外にある売店、歌舞伎茶屋で買ったのは手まり寿司(950円)。一口サイズが食べやすい。
入場後に予約所でお昼の食事などを注文しておくのもお決まりの作法。私は芝居茶屋の名物、くずきり(800円)をいただきました。最後に、残った黒蜜に氷で冷えた水を入れて薄め飲み干します。
歌舞伎初心者の私。イヤホンガイドを借りて演目についての解説などを聞いて初観劇を堪能しました。
お土産には芋ようかん。そして、さらなる学習用に『かぶき手帖』をお買い上げ。
歌舞伎にはまりそうな気がします。
【こぼれ話】
昼の部を見終わり、帰ろうと一階に下りると夜の部を観るために来場した人との入れ替えでフロアは人だかり。
歌舞伎、それもお正月ということで着物姿の女性もちらほら。その中にひときわ輝く美しい女性の姿が。尾上菊五郎夫人でもある女優の富司純子さんでした。オーラが出ているとはああいうことを言うのでしょうねぇ。
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タグ:歌舞伎
海南鶏飯 チキンライス [レストラン&フード]
きのうのランチは気分転換に赤坂サカスに出かけました。
先週末の上司、前日の友人と、マレーシアづいている今日この頃。その流れで久しぶりにマレーシア、シンガポールで定番のチキンライスが食べたくなって赤坂Bizタワー地下にあるシンガポール料理のお店、海南鶏飯(ハイナンチーファン)へ。
入り口にはマーライオンもどきがお出迎え。
そして、これがチキンライス(850円)
鶏肉を蒸して、三種類のソース(ブラックソイ、チリ、おろし生姜)につけていただきます。ご飯は鶏のスープで炊いたもの。少々油っこいですが、パラパラしたご飯には鶏から出た味がしっかりついています。
肉骨茶(バクテー)や福建麺(ホッケンミー)などもメニューにあり、今後も行きたいお店にリストアップです。
【おまけ(White Sacas)】
赤坂サカスではバレンタインデー翌日の15日まで高さ10mのツリーがライトアップされます。(夜のイルミネーションは青っぽいそうです)
サカス広場にはアイススケートリンクが。
雲ひとつない晴れ渡った青空。しかし、お肌乾燥注意報発令中です。
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入り口にはマーライオンもどきがお出迎え。
そして、これがチキンライス(850円)
鶏肉を蒸して、三種類のソース(ブラックソイ、チリ、おろし生姜)につけていただきます。ご飯は鶏のスープで炊いたもの。少々油っこいですが、パラパラしたご飯には鶏から出た味がしっかりついています。
肉骨茶(バクテー)や福建麺(ホッケンミー)などもメニューにあり、今後も行きたいお店にリストアップです。
【おまけ(White Sacas)】
赤坂サカスではバレンタインデー翌日の15日まで高さ10mのツリーがライトアップされます。(夜のイルミネーションは青っぽいそうです)
サカス広場にはアイススケートリンクが。
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Tokyo Oyster Bar [レストラン&フード]
木曜の夜は五反田にあるオイスターバーTokyo Oyster Barに行ってきました。
以前に健康診断で近くの病院に行く際、見かけていて気になっていましたが、お店に入ったのは初めて。
今回は、14年前にクアラルンプールで友人の紹介で知り合いになったゴルフ仲間のHさんと再会。お互いにクアラルンプールを離れてからも年賀状だけは交換していたおかげで今回はじめて東京で会うことに。これもある意味「継続は力なり」ですよね。
さて、オイスターバーなので、たらふく牡蠣をいただきました。
6種類の牡蠣のassorted。日本産とアメリカ産の組み合わせ。淡白なものから濃厚な味のものへと順に食べたほうが美味しく味わえるそうです。
レモン汁をかけたり、ホースラディッシュをのせたり。小さい容器に入っているのはワインビネガー。でもクセがあって私としてはレモン汁が一番いいかな。
こちらはガーリックオイル焼き
ぷっくり肉厚の大きな牡蠣。海のミルクと言われるだけあって濃厚な味。
ワインも進みます。ワインの中心はアメリカ産。グラスで白を2杯、赤を1杯いただきました。(でも小グラスでしたから酔っぱらうことなし)
牡蠣のほかにもソフトシェルクラブのフライやボストン風クラムチャウダーを食べ、空白の14年間を埋めるべく過去と現在の話を行ったり来たりおしゃべりしました。
最後の締めは牡蠣入りパスタ
店内の雰囲気はこじんまりして気楽な感じ。満足、満腹の夜でした。
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以前に健康診断で近くの病院に行く際、見かけていて気になっていましたが、お店に入ったのは初めて。
今回は、14年前にクアラルンプールで友人の紹介で知り合いになったゴルフ仲間のHさんと再会。お互いにクアラルンプールを離れてからも年賀状だけは交換していたおかげで今回はじめて東京で会うことに。これもある意味「継続は力なり」ですよね。
さて、オイスターバーなので、たらふく牡蠣をいただきました。
6種類の牡蠣のassorted。日本産とアメリカ産の組み合わせ。淡白なものから濃厚な味のものへと順に食べたほうが美味しく味わえるそうです。
レモン汁をかけたり、ホースラディッシュをのせたり。小さい容器に入っているのはワインビネガー。でもクセがあって私としてはレモン汁が一番いいかな。
こちらはガーリックオイル焼き
ぷっくり肉厚の大きな牡蠣。海のミルクと言われるだけあって濃厚な味。
ワインも進みます。ワインの中心はアメリカ産。グラスで白を2杯、赤を1杯いただきました。(でも小グラスでしたから酔っぱらうことなし)
牡蠣のほかにもソフトシェルクラブのフライやボストン風クラムチャウダーを食べ、空白の14年間を埋めるべく過去と現在の話を行ったり来たりおしゃべりしました。
最後の締めは牡蠣入りパスタ
店内の雰囲気はこじんまりして気楽な感じ。満足、満腹の夜でした。
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