広島ウォーキング 広島城 [旅 中国]
最低気温0度!寒~い!!
広島って瀬戸内、日本の地中海(=温暖な気候)でないの~?(勝手な思い込み)
しかし、今年最後の出張の最終日。せっかくスニーカーを持参したのだからウォーキングに出かけるのです!
アストラムという低床路面電車が通る鯉城通りを北上、昔ながらの路面電車が走る紙屋町の通りを越えるとバスセンターがある百貨店そごう。(地元のデパート天満屋、福屋のほかに三越もあって広島って大きな街なのですね)
パセーラという複合施設の広場に大きなクリスマスツリーがそびえています。
リーガロイヤルホテル、ひろしま美術館と続き、通りの向こうには広島城跡。隣接して中央公園があります。残念ながら時間がないので渡らずに引き返します。
旧広島市民球場を横目にしながら裏道を通って戻るとアーケードが続く本町通りに来ました。
別の日の夜に歩いてみましたが、天井から下がるイルミネーションがきれいでした。商店街にはベーカリー、アンデルセン本店もあります。
まっすぐ進むとパルコがあり、そばの広場の大きな木、並木通りの街路樹にもイルミネーションが輝いていました。
【おまけ】
パルコの近くには新天地お好み村があります。(以前は屋台のイメージを持っていましたが、ビルの中に数々のお好み焼屋が入っています)
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広島って瀬戸内、日本の地中海(=温暖な気候)でないの~?(勝手な思い込み)
しかし、今年最後の出張の最終日。せっかくスニーカーを持参したのだからウォーキングに出かけるのです!
アストラムという低床路面電車が通る鯉城通りを北上、昔ながらの路面電車が走る紙屋町の通りを越えるとバスセンターがある百貨店そごう。(地元のデパート天満屋、福屋のほかに三越もあって広島って大きな街なのですね)
パセーラという複合施設の広場に大きなクリスマスツリーがそびえています。
リーガロイヤルホテル、ひろしま美術館と続き、通りの向こうには広島城跡。隣接して中央公園があります。残念ながら時間がないので渡らずに引き返します。
旧広島市民球場を横目にしながら裏道を通って戻るとアーケードが続く本町通りに来ました。
別の日の夜に歩いてみましたが、天井から下がるイルミネーションがきれいでした。商店街にはベーカリー、アンデルセン本店もあります。
まっすぐ進むとパルコがあり、そばの広場の大きな木、並木通りの街路樹にもイルミネーションが輝いていました。
【おまけ】
パルコの近くには新天地お好み村があります。(以前は屋台のイメージを持っていましたが、ビルの中に数々のお好み焼屋が入っています)
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広島ウォーキング 平和記念公園 [旅 中国]
今年最後の出張先、広島から戻ってきました。(やっと終わったぁ。。)
前週の高松に続き、広島でも早起きして市内のウォーキング!
宿泊したのは前回と同じ平和大通りに面した中区の三井ガーデンホテル広島。ラジオ体操第一で準備運動をしたあと、7時に出発。
平和大通りと鯉城通りが交わる角にある白神社(しらかみしゃ)で、この一年の無事に感謝し、家族の健康と安全を祈ったあとは、元安川に沿って北上、原爆ドームを目指しました。(広島は扇状の平野に何本もの川が流れています)
初めてこの場所を訪れたのは高校の修学旅行の時だったかなぁ。(記憶あいまい。。)改めて見ると煉瓦造りだとか、壊れた瓦礫が地面に残っているとか、いままで持っていた印象とは違いました。
この上空から落とされたたった一発の爆弾が約20万人もの命を一瞬にして奪い、今でも後遺症に苦しむ人たちを生み出したのです。
相生橋を渡り、平和記念公園へ。
折鶴を高く掲げた「原爆の子の像」です。
原爆死没者慰霊碑(丹下健三さん設計)の向こうに「平和の灯」、さらに原爆ドームが見えます。
碑には“安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから”と書かれています。
無意識のうちに手を合わせ、亡くなった方たちの冥福と世界の平和を祈りたくなります。
「祈りの泉」と平和記念資料館。
平和記念公園を中心に東の元安川にかかるのが平和大橋
生を象徴する太陽の形
西の本川にかかるのが西平和大橋。犠牲者が黄泉の国へ船出する死の象徴として船の竜骨をかたどったとのこと。どちらもノグチ・イサムのデザイン。
自らの被爆体験を語り、オバマ米大統領に広島訪問を呼びかけている広島市出身の三宅一生さん。先ごろ、広島県の名誉県民に選ばれました。
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前週の高松に続き、広島でも早起きして市内のウォーキング!
宿泊したのは前回と同じ平和大通りに面した中区の三井ガーデンホテル広島。ラジオ体操第一で準備運動をしたあと、7時に出発。
平和大通りと鯉城通りが交わる角にある白神社(しらかみしゃ)で、この一年の無事に感謝し、家族の健康と安全を祈ったあとは、元安川に沿って北上、原爆ドームを目指しました。(広島は扇状の平野に何本もの川が流れています)
初めてこの場所を訪れたのは高校の修学旅行の時だったかなぁ。(記憶あいまい。。)改めて見ると煉瓦造りだとか、壊れた瓦礫が地面に残っているとか、いままで持っていた印象とは違いました。
この上空から落とされたたった一発の爆弾が約20万人もの命を一瞬にして奪い、今でも後遺症に苦しむ人たちを生み出したのです。
相生橋を渡り、平和記念公園へ。
折鶴を高く掲げた「原爆の子の像」です。
原爆死没者慰霊碑(丹下健三さん設計)の向こうに「平和の灯」、さらに原爆ドームが見えます。
碑には“安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから”と書かれています。
無意識のうちに手を合わせ、亡くなった方たちの冥福と世界の平和を祈りたくなります。
「祈りの泉」と平和記念資料館。
平和記念公園を中心に東の元安川にかかるのが平和大橋
生を象徴する太陽の形
西の本川にかかるのが西平和大橋。犠牲者が黄泉の国へ船出する死の象徴として船の竜骨をかたどったとのこと。どちらもノグチ・イサムのデザイン。
自らの被爆体験を語り、オバマ米大統領に広島訪問を呼びかけている広島市出身の三宅一生さん。先ごろ、広島県の名誉県民に選ばれました。
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高松みやげ [旅 四国]
高松で何食べた? [旅 四国]
高松で食べたものと言えば、もちろん讃岐うどん。
お店もたくさんあって、店ごとに“売り”があります。
9月に行ったときは、手軽なところでJR駅に入っている連絡船というお店で。屋外のこんな屋台で食べました。おっさん?
食べたのは、じゃこ天ぶっかけ冷やし
今回も2食。
駅そばの味庄で、温かいぶっかけうどんに野菜かきあげをのせて250円なり。
高松シンボルタワーに入っている川福でシンプルなざるうどん
夜もお出かけ。
骨付鳥 一鶴。(本店は丸亀)
スパイシーでジューシーな骨付鳥は親鳥と雛鳥の二種類。他に、香川名物しょうゆ豆、ねぎ鯖、しめ鯖、鳥皮酢。
北浜alleyのカフェも訪問してみました。
こういう倉庫の2階に入っているumieで。
別の倉庫のcacasottoでは。同僚と一緒だといろいろ食べられるからうれしい。
よく食べ、よく歩き、よく眠りの高松滞在でした。
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お店もたくさんあって、店ごとに“売り”があります。
9月に行ったときは、手軽なところでJR駅に入っている連絡船というお店で。屋外のこんな屋台で食べました。おっさん?
食べたのは、じゃこ天ぶっかけ冷やし
今回も2食。
駅そばの味庄で、温かいぶっかけうどんに野菜かきあげをのせて250円なり。
高松シンボルタワーに入っている川福でシンプルなざるうどん
夜もお出かけ。
骨付鳥 一鶴。(本店は丸亀)
スパイシーでジューシーな骨付鳥は親鳥と雛鳥の二種類。他に、香川名物しょうゆ豆、ねぎ鯖、しめ鯖、鳥皮酢。
北浜alleyのカフェも訪問してみました。
こういう倉庫の2階に入っているumieで。
別の倉庫のcacasottoでは。同僚と一緒だといろいろ食べられるからうれしい。
よく食べ、よく歩き、よく眠りの高松滞在でした。
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高松 ウォーターフロント散歩 [旅 四国]
高松 玉藻公園 [旅 四国]
高松出張中は朝のウォーキング。(広島で買ったユニクロのダウンジャケットが役立ちました)
まずは宿泊した全日空ホテルクレメント高松のそばにある玉藻公園(高松城跡)へ。
部屋から見下ろした全景
高松城は、天正15年(1587年)に、豊臣秀吉から讃岐一国を与えられ、国主として入府した生駒親正が現在地に築城に着手した平城(水城)。瀬戸内の海水を外堀、中堀、内堀に引き込んでおり、日本の三大水城の一つと言われています。
生駒氏の治世4代54年間のあと、常陸国下館藩主だった松平頼重(徳川家康の孫、徳川光圀の兄)が東讃岐の城主として入城。その後、松平氏の治世は11代228年間続いたとのこと。
朝7時の開園直後に入園。
西入口を入ってすぐ、水門と内堀があります。内堀を泳いでいるのは鯉ではなく鯛!
そのまま真っすぐ歩くと重要文化財の渡櫓・水手御門・月見櫓があります。
夜の月見櫓
内苑御庭に入ると、藩主の住居として使われていた披雲閣があります。御庭に「ど根性松」という松がありました。岩の上に種が落ちて成長した松だそうです。がんばれ。
庭を進むと、広い桜の馬場があり、東入口の手前に立派な構えの艮櫓(うしとらやぐら)が見えます。(こちらも重要文化財)
天守閣跡の石垣は現在解体修理工事が進められています。
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まずは宿泊した全日空ホテルクレメント高松のそばにある玉藻公園(高松城跡)へ。
部屋から見下ろした全景
高松城は、天正15年(1587年)に、豊臣秀吉から讃岐一国を与えられ、国主として入府した生駒親正が現在地に築城に着手した平城(水城)。瀬戸内の海水を外堀、中堀、内堀に引き込んでおり、日本の三大水城の一つと言われています。
生駒氏の治世4代54年間のあと、常陸国下館藩主だった松平頼重(徳川家康の孫、徳川光圀の兄)が東讃岐の城主として入城。その後、松平氏の治世は11代228年間続いたとのこと。
朝7時の開園直後に入園。
西入口を入ってすぐ、水門と内堀があります。内堀を泳いでいるのは鯉ではなく鯛!
そのまま真っすぐ歩くと重要文化財の渡櫓・水手御門・月見櫓があります。
夜の月見櫓
内苑御庭に入ると、藩主の住居として使われていた披雲閣があります。御庭に「ど根性松」という松がありました。岩の上に種が落ちて成長した松だそうです。がんばれ。
庭を進むと、広い桜の馬場があり、東入口の手前に立派な構えの艮櫓(うしとらやぐら)が見えます。(こちらも重要文化財)
天守閣跡の石垣は現在解体修理工事が進められています。
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千住博 青の世界 [アート&デザイン]
瀬戸内アート遍路の旅程に加えたのが坂出市の東山魁夷せとうち美術館です。
展覧会の最終日「千住博 青の世界-東山魁夷からの響き-」を鑑賞するためです。
「青い滝-Blue Falls」(部分)、2007年
気がつくと何度も展覧会やゆかりの場所に足を運んだり、作品集などを買い求めているアーティストがいます。過去から振り返ると、坂本龍一、三宅一生、安藤忠雄、東山魁夷、イサム・ノグチ。最近は千住博さんも加わっています。(私が惹かれる男性のタイプが見えてくるでしょうか?)
千住博さんは日本画家でありながら、その枠にとらわれることなく、新しい感覚で制作活動を精力的に行っている現代アーティストとも言える方です。
本展では、1階展示室に、千住さん数年前から始めた蛍光塗料を使って描かれた滝の絵。照明を落とすと滝が青白く浮かび上がります。2階展示室には、東山魁夷の「静唱」「春雪」など、青を基調とした作品が展示され、世代を超えた「青の世界」を描いた日本画家の競演に感激です。
【おまけ】
坂出市には瀬戸大橋が架かっています。
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展覧会の最終日「千住博 青の世界-東山魁夷からの響き-」を鑑賞するためです。
「青い滝-Blue Falls」(部分)、2007年
気がつくと何度も展覧会やゆかりの場所に足を運んだり、作品集などを買い求めているアーティストがいます。過去から振り返ると、坂本龍一、三宅一生、安藤忠雄、東山魁夷、イサム・ノグチ。最近は千住博さんも加わっています。(私が惹かれる男性のタイプが見えてくるでしょうか?)
千住博さんは日本画家でありながら、その枠にとらわれることなく、新しい感覚で制作活動を精力的に行っている現代アーティストとも言える方です。
本展では、1階展示室に、千住さん数年前から始めた蛍光塗料を使って描かれた滝の絵。照明を落とすと滝が青白く浮かび上がります。2階展示室には、東山魁夷の「静唱」「春雪」など、青を基調とした作品が展示され、世代を超えた「青の世界」を描いた日本画家の競演に感激です。
【おまけ】
坂出市には瀬戸大橋が架かっています。
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