ヒラタ ノ ボウシ [アート&デザイン]
南青山のスパイラル1階、スパイラルガーデンで開催中の「ヒラタ ノ ボウシ 平田暁夫帽子展 ~伝統のフォルム・未来へのエスプリ~」を見てきました。
(7月3日まで延長)
帽子デザイナー、平田暁夫さん(1925年~)の70年に及ぶ創作の歴史を凝縮した国内初の展覧会だとのことで、所蔵作品約100点から新作まで素敵な帽子が展示されているだけでなく、帽子の制作工程を実物の素材で紹介されています。
社交界のマダムがフォーマルな装いの時にかぶる上品な帽子もあれば、薔薇の花をそのまま帽子にデザインしたようなものまで、時にはうっとり、時にはニッコリ。
会場構成は、プロダクトデザインから空間設計まで、幅広く活躍する佐藤オオキさん(1977年生まれ、nendo代表)
チラシの写真↑で白い泡のように見える麦わら帽型の新開発素材スマッシュ(旭化成)が無数にスパイラルガーデンの吹き抜け空間から通路にいたるまで浮遊し、UFOのようにも空に浮かぶ雲のようにも見えます。
展示品の帽子には残念ながら手を触れることはできませんでしたが、会場には即売コーナーもあり、試着したうえで買うことができます。(平田さん自身のブランドと、一人娘で同じく帽子デザイナーの石田欧子さんのブランドH.atのもの)
H.atの帽子は個性的なデザインが好きで私も冬用と夏用をそれぞれ一個ずつ持っていますが、今回、マニッシュなデザインと絶妙な色の組み合わせが気に入り、記念に一つ買い求めました。
この日は二か月ぶりにヘアサロンに行き、またショートカットにしたので、ちょっとモデル風に写真を撮ってみました。
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(7月3日まで延長)
帽子デザイナー、平田暁夫さん(1925年~)の70年に及ぶ創作の歴史を凝縮した国内初の展覧会だとのことで、所蔵作品約100点から新作まで素敵な帽子が展示されているだけでなく、帽子の制作工程を実物の素材で紹介されています。
社交界のマダムがフォーマルな装いの時にかぶる上品な帽子もあれば、薔薇の花をそのまま帽子にデザインしたようなものまで、時にはうっとり、時にはニッコリ。
会場構成は、プロダクトデザインから空間設計まで、幅広く活躍する佐藤オオキさん(1977年生まれ、nendo代表)
チラシの写真↑で白い泡のように見える麦わら帽型の新開発素材スマッシュ(旭化成)が無数にスパイラルガーデンの吹き抜け空間から通路にいたるまで浮遊し、UFOのようにも空に浮かぶ雲のようにも見えます。
展示品の帽子には残念ながら手を触れることはできませんでしたが、会場には即売コーナーもあり、試着したうえで買うことができます。(平田さん自身のブランドと、一人娘で同じく帽子デザイナーの石田欧子さんのブランドH.atのもの)
H.atの帽子は個性的なデザインが好きで私も冬用と夏用をそれぞれ一個ずつ持っていますが、今回、マニッシュなデザインと絶妙な色の組み合わせが気に入り、記念に一つ買い求めました。
この日は二か月ぶりにヘアサロンに行き、またショートカットにしたので、ちょっとモデル風に写真を撮ってみました。
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