人形町の老舗で大奮発 [レストラン&フード]
福井から大学時代の友人が上京してきたので久しぶりに会食。
お店選びを任された私。一人で行くには敷居が高い老舗を思いついた。
今半 人形町本店
二年前、日本橋高島屋の地下イートインでステーキ丼を食べたことはありましたが、本店に入るのは初めて。
二階の座敷広間に案内され、私たちが注文したのは月コース(上牛と3菜)10,500円也。
まずは前菜。季節感を演出しています。
お造りの器も素敵。(この前に、アサリ真丈のお澄まし)
さぁ、メインイベント、ポン酢すき焼の登場です。パンパカパーン♪
ポン酢の割下でまずは牛肉を焼き、続いてアスパラや山エノキなどの野菜を。
青シソの葉を刻んでのせた大根おろしをたっぷりつけていただきます。
あ~、さっぱりしていて、いくらでも食べられそう。
ご飯と味噌汁、お漬物。最後にデザート(グレープフルーツのシャーベット)。
ひと鍋に一人、着物姿の給仕の方が付いてくれ、すき焼を作って配膳してくれます。
これだとサービス料を請求されても納得です。
帰り際、隣の卓で普通のすき焼の割下が焦げるような香ばしい美味しそうなにおいを漂わせていた。
次回は(来店することがあれば)普通のすき焼が食べたいな。鉄板焼のステーキも魅力的。(by肉食系女子)
【おまけ】
人形町駅のA1出口を出たところに酒悦のお店があったので吸い寄せられるように中に入った。
浅漬ごぼうを一袋お買い上げ~
宮城県の一ノ蔵の日本酒版スパークリングワイン「すず音」で晩酌~
ランキング参加中。よろしければポチッとクリックお願いしま~す→
お店選びを任された私。一人で行くには敷居が高い老舗を思いついた。
今半 人形町本店
二年前、日本橋高島屋の地下イートインでステーキ丼を食べたことはありましたが、本店に入るのは初めて。
二階の座敷広間に案内され、私たちが注文したのは月コース(上牛と3菜)10,500円也。
まずは前菜。季節感を演出しています。
お造りの器も素敵。(この前に、アサリ真丈のお澄まし)
さぁ、メインイベント、ポン酢すき焼の登場です。パンパカパーン♪
ポン酢の割下でまずは牛肉を焼き、続いてアスパラや山エノキなどの野菜を。
青シソの葉を刻んでのせた大根おろしをたっぷりつけていただきます。
あ~、さっぱりしていて、いくらでも食べられそう。
ご飯と味噌汁、お漬物。最後にデザート(グレープフルーツのシャーベット)。
ひと鍋に一人、着物姿の給仕の方が付いてくれ、すき焼を作って配膳してくれます。
これだとサービス料を請求されても納得です。
帰り際、隣の卓で普通のすき焼の割下が焦げるような香ばしい美味しそうなにおいを漂わせていた。
次回は(来店することがあれば)普通のすき焼が食べたいな。鉄板焼のステーキも魅力的。(by肉食系女子)
【おまけ】
人形町駅のA1出口を出たところに酒悦のお店があったので吸い寄せられるように中に入った。
浅漬ごぼうを一袋お買い上げ~
宮城県の一ノ蔵の日本酒版スパークリングワイン「すず音」で晩酌~
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西洋絵画の中の人びと [アート&デザイン]
白金台の松岡美術館で開催中の「西洋絵画の中の人びと」を鑑賞してきました。
上:チャールズ・エドワード・ベルジーニ「束の間の喜び」(部分)
下:アメデオ・モディリアーニ「若い女の胸像(マーサ嬢)」(部分)1916-17年
創立者・松岡清次郎氏が一代で蒐集した西洋絵画コレクションの中から、イギリスのヴィクトリア朝時代の作品から印象派・新印象派、エコール・ド・パリの作家の作品など、人物を描いた絵画を中心に展示されています。
会場構成は次のとおり。
Chapter 1: 個性あふれる人びと
ウィリアム・アドルフ・ブーグロー「編み物をする少女」1874年、ピエール=オーギュスト・ルノワール「リュシアン・ドーデの肖像」1879年、マルク・シャガール「婚約者」1977年など
Chapter 2: 穏やかな日常
アンドレ・ボーシャン「海岸」1928年、モーリス・ユトリロ「モンマルトルの迷路」1942年、アンリ=エドモン・クロッス「遊ぶ母と子」1897-98年など
併設展示の「青のうつわ-東洋の染付と青磁を中心に」では、中国(宋~元~明~清の各時代の景徳鎮窯、龍泉窯)、韓国(高麗時代)、ベトナム(陳朝、黎朝)の上品で優美な青の世界が広がっています。
【おまけ】
白金台には東京都庭園美術館と言い、この松岡美術館と言い、美術鑑賞のみならず庭園も楽しめる環境があるのが魅力です。
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上:チャールズ・エドワード・ベルジーニ「束の間の喜び」(部分)
下:アメデオ・モディリアーニ「若い女の胸像(マーサ嬢)」(部分)1916-17年
創立者・松岡清次郎氏が一代で蒐集した西洋絵画コレクションの中から、イギリスのヴィクトリア朝時代の作品から印象派・新印象派、エコール・ド・パリの作家の作品など、人物を描いた絵画を中心に展示されています。
会場構成は次のとおり。
Chapter 1: 個性あふれる人びと
ウィリアム・アドルフ・ブーグロー「編み物をする少女」1874年、ピエール=オーギュスト・ルノワール「リュシアン・ドーデの肖像」1879年、マルク・シャガール「婚約者」1977年など
Chapter 2: 穏やかな日常
アンドレ・ボーシャン「海岸」1928年、モーリス・ユトリロ「モンマルトルの迷路」1942年、アンリ=エドモン・クロッス「遊ぶ母と子」1897-98年など
併設展示の「青のうつわ-東洋の染付と青磁を中心に」では、中国(宋~元~明~清の各時代の景徳鎮窯、龍泉窯)、韓国(高麗時代)、ベトナム(陳朝、黎朝)の上品で優美な青の世界が広がっています。
【おまけ】
白金台には東京都庭園美術館と言い、この松岡美術館と言い、美術鑑賞のみならず庭園も楽しめる環境があるのが魅力です。
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