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43rd Sony Aquarium 3D沖縄美ら海水族館 [東京 お出かけ]

銀座ソニービルで気分だけでも涼しくなるような「43rd Sony Aquarium 3D沖縄美ら海水族館」がオープンしています。

20100810 Sony Aquarium沖縄美ら海水族館.jpg

8階の3D Sony Aquarium OPUSでは、ジンベエザメ、マンタがゆったりと泳ぐ姿や黒潮の海の中で暮らすたくさんの魚たちを200インチの大スクリーンで楽しめます。

1階、2階でも、沖縄のマングローブの林、サンゴ礁、黒潮の海を3D映像で見られます。

ビルの入口には水槽が置かれ、サメやウツボ、垂直に止まっている珍しい魚などを間近に観察できます。

20100810 Sony Aquarium沖縄美ら海水族館1.JPG
               20100810 Sony Aquarium沖縄美ら海水族館2.JPG

入場無料。銀座という場所柄か、子供を連れた家族のほか、外国人観光客の姿も見受けました。

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会田誠+天明屋尚+山口晃 [アート&デザイン]

私、直感を大事に行動することが多いかもしれません。
夏休みモードの週、この日(火曜日)の朝、駅で手にしたメトロの無料情報誌をパラパラめくっていたら銀座のお店の紹介記事があって、ちょうど仕事帰りに日比谷に行こうと思っていたので、通勤途上で活動プランニング。
結局、会社を早退して街に繰り出しました。

で、最初に向かったのは日比谷高橋コレクション

20100810 会田誠+天明屋尚+山口晃.JPG

会田誠+天明屋尚+山口晃 誠がいく、尚がいく、晃がいく -ミヅマ三人衆ジャパンを斬る-」を観てきました。

会田誠は「大山椒魚」以来のファン。
天明屋尚は昨年の「neoteny japan」で出会ったアーティスト。
山口晃は個展が見たくて京都の大山崎町へ行ってきた。

三者三様の描き方ですが、彼らの作品は日本的でありながら世界に通じるモダンアートの香りがします。
まるで、北斎や写楽の浮世絵が「ジャポニズム」としてゴッホやルノアールなどの印象派に影響を与えたように、「ネオ・ジャポニズム」として世界のアーティストに注目されるような気がします。

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ウォーキング 東京タワー周辺 [東京 お出かけ]

私の生活、一つひとつの行為が連想ゲームのように線となってつながっていると感じます。

土曜日のお台場ドライブで東京タワーを見ながら、友人と「映画『東京タワー』を観た?」という会話をしていた。
日曜日、恵比寿ガーデンプレイスで開催中の夏の夜のイベント「STAR LIGHT CINEMA 2010」の最終日の上映作品が『東京タワー』
そして、火曜日の朝のウォーキングで東京タワーを中心に周辺を歩いた

台風接近の影響か、ほどよい曇り空。そのかわり湿度はかぎりなく100%に近い。スポーツドリンク持参でウォーキングをスタートしたのは6時半すぎ。

魚らん坂下から桜田通りを道なりに行くと三田の慶応大学キャンパスの手前に町屋を発見。(最近、町屋が気になる私)

20100810 1三田町屋酒店.JPG
酒屋さんのようです。

そのまま桜田通りを行くと赤羽橋
20100810 2赤羽橋.JPG
右側の奥に見えるのは愛宕タワー

芝公園の裏側の緩やかな上り道を進み、愛宕通りに出て愛宕タワーの手前で左折。
また坂を登ってしばらく行くとオランダ大使館に。

20100810 4オランダ大使官邸.JPG
緑の奥には大使官邸。あの中にはどんな世界があるのだろう。。

オランダ大使館の並びには旧芝給水所の敷地。
20100810 5旧芝給水所.JPG

道の反対側を見ると、うわっ、大きな纏(まとい)。
20100810 6日鳶蓮.JPG
日本鳶工業連合会の建物のようです。

永井坂を下りながら振り返ると、東京タワーがこんなに間近に見えます。
20100810 7永井坂&東京タワー.JPG

飯倉交差点手前の三角屋根の建物は聖アンデレ教会
20100810 8聖アンデレ教会.JPG

交差点を麻布台NOAビルのほうに渡り、ロシア大使館わきの狸穴坂(まみあなざか)を東麻布方向へ下っていきます。

20100810 9狸穴坂.JPG

首都高速のところに来たら麻布十番新一の橋
20100810 10新一の橋.JPG

後はまっすぐ白金高輪へ~
本日のウォーキング、約70分。気持ちよく一日のスタートがきれました。

本当は愛宕神社に行きたかったのだけど、時間的に無理。(長い階段を上がらなきゃいけないから体力的にも無理?)
今度は朝のサイクリングをしようかな。

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京扇子展 [アート&デザイン]

東京ミッドタウンへのお出かけレポートシリーズ。 続いては、ガレリアB1階にある和菓子のとらやでの第17回企画展示「京扇子展」(6月2日~9月1日) 20100809 京扇子展1.JPG 扇子は平安時代の日本で誕生(檜扇)したそうで、使用される場所も宮中から鎌倉時代には戦場の武将にも使われるようになり、室町時代には正月や婚礼などの節目に庶民の間でも扇子が取り交わされるようになったとのこと。 「扇いで涼をとる」という使い方が広まったのは江戸時代後期と言われているそうです。 店内の展示コーナーには、京扇子ができるまでの材料(扇骨、扇面)や工程が順をおって紹介されています。 日本で生まれ発達した扇子は、中国を経由して西欧にも伝わりました。 扇子は私が好きなモチーフの一つ。 イギリスでもグリニッジのFan Museumに行きましたっけ。 【おまけ】 虎屋さんでは、季節の生菓子「西瓜」をお買い上げ。 20100809 京扇子展2.JPG 種は小豆。本物のスイカと違って取り出す手間は不要です(笑) ランキング参加中。よろしければクリックを→ にほんブログ村 美術ブログへ
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MIDTOWN WATER WORKS 2010 [東京 お出かけ]

東京ミッドタウンの夏の風物詩の一つとなった“水花火”MIDTOWN WATER WORKS 2010
(しかし、私は今年はじめて見たんですが)

7月17日~8月29日の夜2回(19:30~、20:30~)、ガーデンの芝生広場で水と光のショーが繰り広げられます。

こんな感じ。(ブリッジから撮影)

ミラーレーザーの光線が空に放たれ
20100809 Midtown Water Works1.JPG

光の霧が雲海のように広がり風に舞い、四方から空中に発せられる水のスプラッシュ
20100809 Midtown Water Works2.JPG

クライマックスでは幾筋かの水柱が破裂音とともに天高く発射され迫力満点。
20100809 Midtown Water Works4.JPG

地上で見ていると水しぶきがかかり涼も感じられるかも。

【おまけ】
ガーデンを流れる小川には足を浸して涼をとることができる「足水」エリアに。
20100809 Midtown 足水.JPG

竹をイメージしたイルミネーションが幻想的。

他に、BACARDI MIDPARK CAFEでドリンクやフードも楽しめます。

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赤坂 食門 [レストラン&フード]

会社のかつての同僚たちで「季節の会」という名称のもと、旬の食べ物を楽しもう!という食事会を定期的にもっています。ま、つまりは何か名目をつくって集まって飲もうという趣旨ですね。

5月は「初鰹」がテーマ。残念ながら私は四国出張で参加できませんでしたが、行った先の高松市の居酒屋で鰹のタタキを食べたのでした。

そして、8月・夏の真っ只中は夏バテせずに乗り切ろう!ということで「サムゲタンを食す」がテーマ。
お店は赤坂の一ツ木通りのモリバコーヒーから反対側の小路を入って少し行ったところにある韓国料理店、食門(たべもん)

一番乗りでお店に着いたら、テーブルにはすでにキムチやナムルがスタンバイ。
20100811 食門1.JPG

このあと、ユッケ、チャプチェ、そして焼肉。
20100811 食門2.JPG

かなり満腹に近づいたところでサムゲタン登場。
さらにビビンバ。これでもか~
締めのデザートは一粒の凍らせたイチゴ。中にアイスクリームが入っていて美味しい。

次回(秋)のテーマは何かしらん。


さてさて、今日はこれから成田空港に向かいます。夏のバカンス~♪
行き先はマダガスカル
えぇ、またしても秘境の旅です。

私の留守中も東京活動記録を少しずつアップさせますので、お盆休みでヒマだなぁ~という時にでもお読みくださいませ。
では、皆さま、良いお盆休みをお過ごしください。

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“これも自分と認めざるをえない”展 [アート&デザイン]

東京ミッドタウン・ガーデン内の21_21 DESIGN SIGHTで開催中の「“これも自分と認めざるをえない”展」を観てきました。

20100809 これも自分と認めざるをえない展.JPG

表現研究者、佐藤雅彦さんディレクションの展覧会。キーワードは「属性」です。
個人を特定する技術が急速に進み、個人の「属性」が一人歩きする社会が近づいている、という問題意識に基づき、「自分」を形づくる要素を探る作品を通して、自分自身の「属性」を発見する機会を提供する内容となっています。

「属性」とは、例えば、性別、年齢、身長、出身地などもそうですが、今回の展覧会でとりあげられているものとしては、指紋、虹彩、ふるまい、思考、声紋、鼓動、耳紋、輪郭といったものが挙げられています。

会場に入って最初の作品「指紋の池」(ユークリッド)では、初めにセンサーに指をのせて自分の指紋を記憶させると、指先の指紋が白いバックライトの台の上の四角い枠から出てゾウリムシのように遊泳。他の人たちの指紋たちと交わって縦横無尽に動き回る。再びセンサーに指をのせると、台の上に枠が表示され、家に戻るように私の記憶された指紋が吸い寄せられるように帰ってくる。

言葉で説明しようとするとむずかしいですが、会場で体験型の展示作品を実際に見ると、「自分(の個性)とは?」ということ再認識するきっかけになると思います。

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