グアム暑い

厳寒の日本から常夏のグアムに到着。
飛行機を降りた瞬間に湿度と熱風を感じる。

空港までの移動に役立ったのは、12月の広島出張の際にユニクロで買ったダウンジャケット。
暖かく、空港に着いたらクルクルと折り畳んでスーツケースに収納。

機内食のランチは「空弁」


「日本で発展した食文化の一つである『御弁当』のスタイルにてご用意致しました」
ものは言いようですねー。(提供も片付けも簡単。選択の余地なし)
ほんのちょっと躊躇しましたが白ワインをいただいて、あとはブランケットを頭から被って熟睡。

それにしても日本人観光客多し。
卒業旅行のシーズンだから？
しかし、小学生くらいの子供を連れた家族もいたし？？

外に出たら日差しが強い。
今からサングラスと帽子、日焼け止めで散歩します。

グアム滞在中はブログ休みのつもりでしたが、携帯から速報記事をアップすることにします！

成田搭乗前

無事自力で目覚め、電車も雪の影響なく通常運行。

ただいま成田空港の搭乗ゲート。
アナウンスを聞きながら書いてます。

では、行ってきます！

本末転倒？

三連休、東京としては珍しく雪が降ったりして寒かったこともあるけど、ヘタに外出して風邪をひいても困るなぁ、との思いもあり、結局ほとんど部屋の中で過ごしていました。
出張前の体調管理は肝心ですからね。

しかし、三日目になると、天気が良かったこともあり、さすがに外に出たくなり。
夕方近くに2時間ほど外出。気分転換になった。美術鑑賞して豊かな気分～

ところが、夕食を食べたあたりから何だか頭痛がし始めた。
久しぶりに（って、二日引きこもっていただけなんだけど）外出したから疲れたのかなぁ。
あぁ、ダメだ。頭がガンガンしてくる。締めつけられるような痛さ。
こんな時は私の頼りの綱、バファリンに助けを求めるに限る。
そんなわけで昨夜は布団の中で頭を抱えながらウンウン唸り、バファリンの効き目によりいつの間にか眠りに落ちていた。

体調管理のつもりのお籠もりが、私の場合、逆作用となったみたい。
やはり私は常に活動していないと死んでしまう回遊魚。。

たっぷり睡眠をとった今朝はおかげさまで快調。普通に出社して元気に一日働いてきました。
今日はバレンタインですが、私の職場には義理チョコ文化はなく精神衛生上よろしい。
そして何故か、派遣の女性スタッフが手作りブラウニーをくれました。おいしかった～



さて、明日から寒い日本を離れ、グアムへ逃避行～（仕事です、仕事！）
お風呂で暖まり、ホットワインを飲んで早く寝ようっと。
あれっ、パッキングはできた？
もとい！パッキングをしてからにします。

今、外を見ると道路にうっすら雪が積もっているよ。
明日の朝、6時半にはマンションを出なきゃいけないんだけど。。雪止んでいてほしいなぁ。
早起きは、実家の母にモーニングコールを頼んだから大丈夫。（何しろ寝坊の前科者ですから、苦笑）

さ、パソコンはこれくらいにして準備、準備。

帰国は土曜の夕方。その間、ブログはお休みです。
では、皆さん、良い一週間をお過ごしください。

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琳派芸術

酒井抱一生誕250年を記念して、丸の内（日比谷）の出光美術館で開催中の「琳派芸術」第2部　転生する美の世界を鑑賞してきました。


上：伝尾形光琳「紅白梅図屏風」（部分）、江戸時代　第1部展示
下：酒井抱一「紅白梅図屏風」（部分）、江戸時代　第2部展示

先日行った畠山記念館に続き琳派を堪能してきました。
第1部は光悦・宗達から光琳を中心に、第2部は抱一・其一の江戸琳派の作品を中心に。

琳派の始祖たちの重厚な作品もいいですが、私は江戸琳派の瀟洒な雰囲気も好きです。

第2部の会場構成と主な展示作品は次のとおり。

1章　琳派の系譜
抱一「風神雷神図屏風」、伝　宗達「源氏物語図屏風残闕」（桐壷・少女・葵）、宗達「伊勢物語　武蔵野図色紙」「若草図色紙」「西行物語絵巻　第一巻・第二巻」（重要文化財）、抱一「八ツ橋図屏風」

2章　薄明の世界
抱一「紅白梅図屏風」「四季花鳥図屏風」（裏・波濤図屏風）「夏秋草図屏風草稿」、其一「秋草図屏風」「藤花図」「芒野図屏風」

3章　抱一の美
抱一「燕子花図屏風」「十二カ月花鳥図貼付屏風」「秋草図」

4章　其一の美
其一「秋草図」「桜・楓図屏風」「蔬菜群虫図」

工芸
乾山の絵皿いろいろ

興味深いのは琳派の流れとして、同じ題材を描いていること。
風神雷神、紅白梅図、八ツ橋図など、それぞれの描き方の違いを見比べるのも楽しみの一つ。
見比べると言えば、今年は4月～5月に根津美術館で燕子花を描いた光琳の二つの金屏風（根津美術館蔵の国宝「燕子花図屏風」とメトロポリタン美術館蔵「八橋図屏風」）が同時に展示されます。今から楽しみ。

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タグ：丸の内 出光美術館 日本絵画 琳派 酒井抱一 工芸 尾形乾山

冬はLOTTEのチョコレート

三連休の東京、おととい・きのうは雪模様でどんよりの空、気温は低く、結局ずっと部屋に引きこもっていました。（ネット依存＆テレビっ子の生活。。）
今朝は明るい日差し。お出かけ日和！どこに行こうかなぁ。

さて、世の中はバレンタインデーの準備でデパ地下や催事特設会場のチョコレート売り場は大変な混雑みたいですね。（ひとごと）

女性から男性（本命、義理）に贈る以外に、最近は女性が有名ショコラティエのチョコなどを自分へのご褒美に買ったりと、とにかく売り場は女性であふれている。
（1月末に行った新宿伊勢丹でも、あまりの人の多さにウンザリというかゲンナリしてしまった私。。）

私はこのチョコレートがあれば満足。


この冬はワインチョコレートなるものが登場。
これはこれで美味しいけど、やはり定番のバッカスとラミーの洋酒の力強さにはかなわない。

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タグ：ロッテ チョコレート バレンタイン

ペコちゃん焼

飯田橋駅のＢ３出口を出たらすぐそこにあるのが不二家　飯田橋神楽坂店
ここには日本で唯一、ペコちゃん焼が売られています。


ペコちゃん焼は1969年に誕生したそうで、かつては全国の不二家で売られていたそう。
2005年にはペコちゃんのボーイフレンド、ポコちゃんも登場したらしい。（レアもの？）

念願のペコちゃん焼♪

可愛いものを想像していたけど、実物はちょっと怖い。。

常時６種類のメニュー。
定番は４種類。あずき、カスタード、チョコ、チーズ。
季節変わり限定は４種類。苺ミルク、抹茶、黒ごま、パンプキン。
月変わり限定は、スイートポテト、よもぎ、さくら、キャラメル、豆乳、マンゴー、ずんだ、カフェオレ、バナナ、りんご、くり、マロン、カレー。
（追記：読み返してみたら月変わりが13種類あるよ。くり、マロン、って同じだよね。私の願望がなせる業？）

季節変わり限定は３か月ごと、月変わり限定は毎月１種類ずつ。
つまり、一通り食べるには一年がかりということ。

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タグ：神楽坂 焼き菓子 不二家 飯田橋 キャラクター スイーツ

神楽坂で紅一点

初めての神楽坂からほんの数日後、職場の男性同僚と神楽坂に行きました。

単身赴任者のおじさん達に愛の手を。
「栄養をつけるために美味しい夕食を食べましょう！」と温かく誘った。
実は内心、おでんが食べたいけど一人で行くのもなぁ。
勤務先付近（赤坂）を予定していたけど、飯田橋あたりがいいとのリクエストがあり、ゑーもん　神楽坂というお店へ。

まずは竹串の焼き竹輪


普通のと、梅しそ入り
注文を受けてから竹串にすり身を巻いて焼き始めます。熱い竹串にヤケドしないように注意！

おでんの具と言えば大根。そして私が頼んだもう一品がこちら。


トマトのおでん。
丸ごとのトマトをじっくりとおでん出汁の中で煮ます。薄味のスープを飲み干しました。
白い膜のように覆っているのはチーズ。イタリアンと和のコラボレーション？

冬になると食べたくなるのが鱈の白子ポン酢


北陸では安くて新鮮な白子が気軽に食べられるんだけどなぁ。
おじさん三人は焼酎の一升瓶をボトルキープ。
半分ほど残っているので二か月以内にもう一度行くことになります、きっと。

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タグ：居酒屋 神楽坂 おでん