大甲冑展 [アート&デザイン]
金曜の夕方、丸ビルに行く用があって。1階のアトリウムに人だかり。
「大甲冑展」という鎧、甲の展覧会が開催されていました。
12月まで放送されていたNHK大河ドラマの直江兼次の甲には「愛」の文字。
正面の細長い甲は私の地元、加賀百万石初代藩主の前田利家。
向こうの放射線状の飾りが付いたものは豊臣秀吉。甲まで派手ですねぇ。
サイン入り甲のコーナーもありました。
最近、「歴女(れきじょ)」という言葉があるようです。
歴史に興味をもって本を読んだり、縁の場所を訪れたり。
この展覧会でも若い人たちが熱心に見ていました。
【おまけ】
丸の内イルミネーション。
シャンパンゴールドのLEDの光が仲通りにやさしい雰囲気をあたえます。
バレンタインデーの2月14日まで。
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「大甲冑展」という鎧、甲の展覧会が開催されていました。
12月まで放送されていたNHK大河ドラマの直江兼次の甲には「愛」の文字。
正面の細長い甲は私の地元、加賀百万石初代藩主の前田利家。
向こうの放射線状の飾りが付いたものは豊臣秀吉。甲まで派手ですねぇ。
サイン入り甲のコーナーもありました。
最近、「歴女(れきじょ)」という言葉があるようです。
歴史に興味をもって本を読んだり、縁の場所を訪れたり。
この展覧会でも若い人たちが熱心に見ていました。
【おまけ】
丸の内イルミネーション。
シャンパンゴールドのLEDの光が仲通りにやさしい雰囲気をあたえます。
バレンタインデーの2月14日まで。
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RESTIR Sale [ショップ&買い物]
British Pub HUB 日比谷店 [レストラン&フード]
TOHOシネマズシャンテで映画上映開始まで一時間あったので、夕食をかねて軽く一杯。
以前、駅の無料情報誌でその存在を知ったBritish Pub HUB 日比谷店。
便利なことにシャンテの隣。これからも使えそう。
17時~19時はHAPPY HOUR!
久しぶりの英国パブと言えば、注文はやはりこちら。
フィッシュ&チップスにエールを1/2Pint。これで950円。
注文スタイルも英国風にカウンターで前払い。
店内は大きなフラットスクリーンのTVにスポーツ番組(なぜかプロレス)が流れていて結構広々。
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以前、駅の無料情報誌でその存在を知ったBritish Pub HUB 日比谷店。
便利なことにシャンテの隣。これからも使えそう。
17時~19時はHAPPY HOUR!
久しぶりの英国パブと言えば、注文はやはりこちら。
フィッシュ&チップスにエールを1/2Pint。これで950円。
注文スタイルも英国風にカウンターで前払い。
店内は大きなフラットスクリーンのTVにスポーツ番組(なぜかプロレス)が流れていて結構広々。
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ジュリー&ジュリア [シアター&シネマ]
最近、コンスタントにシネマで映画を見ています。
先週水曜(レディースデー)は日比谷のTOHOシネマズ シャンテで「ジュリー&ジュリア」を鑑賞。
(2009年、アメリカ映画、原題:Julie & Julia、2時間3分)
一方の主人公、ジュリア・チャイルドを演じるのはメリル・ストリープ。
1949年パリ。外交官の夫の赴任に伴いパリにやってきたジュリア。食べることが大好きなアメリカ人主婦。何かをしたいといろいろ試すが、行き着いたのはフランス料理学校の名門、ル・コルドン・ブルー。フランス料理を学び、家庭で誰でも作れる524のレシピをまとめた本がアメリカで大ベストセラーになった料理研究家。
もう一人の主人公は50年後の現代ニューヨークに暮らすOLのジュリー・パウエル。演じたのはエイミー・アダムス。
作家になる夢にやぶれ、公共機関の電話問い合わせ受付の仕事に退屈な日々。そんな時、料理が好きな彼女が思いついたのが、幼い頃から憧れていたジュリアの524のレシピを365日で作り、毎日ブログで公開すること。そのブログは次第に評判になり…
二つの実話が並行して描かれた物語。
どちらにも共通しているのが夫が妻を温かく見守り励ます姿。
心温まる映画です。
それにしても本当にメリル・ストリープは素晴らしい女優です。
いろんな役を見事に演じ分ける演技力。
金曜には「プラダを着た悪魔」をテレビで見ました。
彼女の決まり文句“That's all.”(以上、それだけ)
12月まで放送していたドラマ「リアル・クローズ」で老舗百貨店のお得意様サロンの部長を演じていた黒木瞳の決め台詞「結構」(自分が指示したことに部下が的確に答えると発する)はひょっとしてこれをパクッた?
さて、メリル・ストリープの次の作品は2月上映の「恋するベーカリー」
ほのぼの路線が続いています。
日本映画でも“食”関連の作品が最近、目につきます。「つむじ風食堂の夜」(主演:八嶋智人、月船さらら)、「食堂かたつむり」(主演:柴咲コウ、余貴美子)
最近の日本、“巣ごもり消費”(外食を控え自宅で料理、出かけずに家でゲームや読書など)が言われていますが、そういう世相が映画制作にも表れているのでしょうか。
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(2009年、アメリカ映画、原題:Julie & Julia、2時間3分)
一方の主人公、ジュリア・チャイルドを演じるのはメリル・ストリープ。
1949年パリ。外交官の夫の赴任に伴いパリにやってきたジュリア。食べることが大好きなアメリカ人主婦。何かをしたいといろいろ試すが、行き着いたのはフランス料理学校の名門、ル・コルドン・ブルー。フランス料理を学び、家庭で誰でも作れる524のレシピをまとめた本がアメリカで大ベストセラーになった料理研究家。
もう一人の主人公は50年後の現代ニューヨークに暮らすOLのジュリー・パウエル。演じたのはエイミー・アダムス。
作家になる夢にやぶれ、公共機関の電話問い合わせ受付の仕事に退屈な日々。そんな時、料理が好きな彼女が思いついたのが、幼い頃から憧れていたジュリアの524のレシピを365日で作り、毎日ブログで公開すること。そのブログは次第に評判になり…
二つの実話が並行して描かれた物語。
どちらにも共通しているのが夫が妻を温かく見守り励ます姿。
心温まる映画です。
それにしても本当にメリル・ストリープは素晴らしい女優です。
いろんな役を見事に演じ分ける演技力。
金曜には「プラダを着た悪魔」をテレビで見ました。
彼女の決まり文句“That's all.”(以上、それだけ)
12月まで放送していたドラマ「リアル・クローズ」で老舗百貨店のお得意様サロンの部長を演じていた黒木瞳の決め台詞「結構」(自分が指示したことに部下が的確に答えると発する)はひょっとしてこれをパクッた?
さて、メリル・ストリープの次の作品は2月上映の「恋するベーカリー」
ほのぼの路線が続いています。
日本映画でも“食”関連の作品が最近、目につきます。「つむじ風食堂の夜」(主演:八嶋智人、月船さらら)、「食堂かたつむり」(主演:柴咲コウ、余貴美子)
最近の日本、“巣ごもり消費”(外食を控え自宅で料理、出かけずに家でゲームや読書など)が言われていますが、そういう世相が映画制作にも表れているのでしょうか。
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タグ:日比谷 TOHOシネマズ シャンテ
清方ノスタルジア [アート&デザイン]
先日会期が終わった東京ミッドタウン、サントリー美術館での企画展『清方ノスタルジア 名品でたどる 鏑木清方の美の世界』
最終日の閉館間際に鑑賞してきました。
(「春雪」1946年)
鏑木清方(1878-1972)は、、明治から昭和の時代に人々の暮らしに残る江戸情緒に美を見出し、近代日本画に独自の画境を開いた画家です。
同時代に活躍した上村松園とは、気品のある女性像という点では共通するものがありますが、清方の女性のほうが切れ長の目で涼やかな印象。
先日訪れた太田記念美術館に続き、清方が旧蔵した肉筆浮世絵の数々も見ることができました。
東京国立近代美術館所蔵の「明治風俗十二ヶ月」は、清方が好んだ勝川春草の「婦女風俗十二ヶ月図」に着想を得て描いたもの。「十二ヶ月モノ」は当時、何人もの画家が描いたとのことで、私が好きなものに酒井抱一の「十二ヶ月花鳥図」があります。
会場構成は次のとおり。
●近代日本画家としての足跡
●近世から近代へ-人物画の継承者としての清方
●清方が親しんだ日本美術
●清方の仕事-デザイン、スケッチ
●「市民の風懐に遊ぶ」-清方が生み出す回顧的風俗画
和服を着たうるわしい美人画も好きですが、実は私が一番見たかった絵は「妖魚」(右上、1920年、福富太郎コレクション資料室蔵)
水に囲まれた緑色の大きな岩の上で妖しげな眼差しでうつ向きがちな視線を投げる人魚のような半裸体の女性。心を奪われずにはいられません。
会期前半のみの展示だったので見られず、残念。
【おまけ】
「松の内」も終わり、正月気分から次のイベントは節分でしょうか。
名残に、東京ミッドタウンの正月装飾の記録です。
ガレリア入口の門松。
こちらは六本木ヒルズのショップのウィンドー。
青竹に紅白の水引結びがキリッとした正月の引き締まった雰囲気を伝えます。
ガレリアの中に入ると、華道家、前野博紀さんの作品「新春・WAVE 上昇気流~期待」が華やかに生けこまれていました。
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(「春雪」1946年)
鏑木清方(1878-1972)は、、明治から昭和の時代に人々の暮らしに残る江戸情緒に美を見出し、近代日本画に独自の画境を開いた画家です。
同時代に活躍した上村松園とは、気品のある女性像という点では共通するものがありますが、清方の女性のほうが切れ長の目で涼やかな印象。
先日訪れた太田記念美術館に続き、清方が旧蔵した肉筆浮世絵の数々も見ることができました。
東京国立近代美術館所蔵の「明治風俗十二ヶ月」は、清方が好んだ勝川春草の「婦女風俗十二ヶ月図」に着想を得て描いたもの。「十二ヶ月モノ」は当時、何人もの画家が描いたとのことで、私が好きなものに酒井抱一の「十二ヶ月花鳥図」があります。
会場構成は次のとおり。
●近代日本画家としての足跡
●近世から近代へ-人物画の継承者としての清方
●清方が親しんだ日本美術
●清方の仕事-デザイン、スケッチ
●「市民の風懐に遊ぶ」-清方が生み出す回顧的風俗画
和服を着たうるわしい美人画も好きですが、実は私が一番見たかった絵は「妖魚」(右上、1920年、福富太郎コレクション資料室蔵)
水に囲まれた緑色の大きな岩の上で妖しげな眼差しでうつ向きがちな視線を投げる人魚のような半裸体の女性。心を奪われずにはいられません。
会期前半のみの展示だったので見られず、残念。
【おまけ】
「松の内」も終わり、正月気分から次のイベントは節分でしょうか。
名残に、東京ミッドタウンの正月装飾の記録です。
ガレリア入口の門松。
こちらは六本木ヒルズのショップのウィンドー。
青竹に紅白の水引結びがキリッとした正月の引き締まった雰囲気を伝えます。
ガレリアの中に入ると、華道家、前野博紀さんの作品「新春・WAVE 上昇気流~期待」が華やかに生けこまれていました。
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KitKat 1月 [定点観測 KitKat & more]
Tohato Canael Corn [レストラン&フード]
スナック菓子のロングセラー、東鳩のキャラメル・コーン。
たま~に食べたくなる味なんですよね。だからロングセラーなんでしょうね。
きのうも近所のスーパーでお買い上げ。
でも、パッケージをよーく見てください。
赤いのは同じ。でも文字。「カナエルコーン」
“甘いカナエルコーンでほっとひといき”
今日・明日と大学入試センター試験らしいですね。(私、‘共通一次試験’世代)
「5角(ゴーカク)の星」が入っていました。しかも二つ!
受験生、頑張れ!
【おまけ】
ロングセラーのスナック菓子と言えば、glicoのポッキーとプリッツ。
江崎グリコでは、11月11日を「ポッキーとプリッツの日」(平成11年11月11日にスタート)と定め、日本記念日協会の認定を受けているそうです。
こちらの味のバリエーションもKitKatに負けず劣らず多彩ですねぇ。
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たま~に食べたくなる味なんですよね。だからロングセラーなんでしょうね。
きのうも近所のスーパーでお買い上げ。
でも、パッケージをよーく見てください。
赤いのは同じ。でも文字。「カナエルコーン」
“甘いカナエルコーンでほっとひといき”
今日・明日と大学入試センター試験らしいですね。(私、‘共通一次試験’世代)
「5角(ゴーカク)の星」が入っていました。しかも二つ!
受験生、頑張れ!
【おまけ】
ロングセラーのスナック菓子と言えば、glicoのポッキーとプリッツ。
江崎グリコでは、11月11日を「ポッキーとプリッツの日」(平成11年11月11日にスタート)と定め、日本記念日協会の認定を受けているそうです。
こちらの味のバリエーションもKitKatに負けず劣らず多彩ですねぇ。
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