浅草シルクプリン

情報誌で紹介されていて気になっていた浅草シルクプリン。先日、東京駅の構内のKitchen Streetで売店を見つけたので早速買ってみました。



シルクプリンにはプレーン、黒ごま、生キャラメル、抹茶、苺、コーヒー、チーズ、チョコレート、ロイヤルミルクティの9種類がありましたが、私が初めての食べ物を試すときはオーソドックスなものに決めています。
だからプレーン。透明なビンのほう。固めの絹ごし豆腐のような滑らかな舌触り。
白いほうがプレミアムシルクプリン。店員さんの話によると、卵黄だけを使い、バニラビーンズを普通のものより多く使用して作っているのだとか。
二つの味はたしかに違いがわかりましたが、キャラメルソースをからめるとわからなくなったんですよね（笑）

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タグ：プリン

ドミノ 史上最高のクワトロピザ

ここのところ仕事でお疲れモード。ブログ更新も滞り気味。
こんな時は美味しいものでも食べてお腹と心から癒されなくちゃ。
今日はそこそこで仕事を切り上げ、白金の近所の行きつけのお店ロワンで夕食。
舌平目と舞茸、エリンギのチーズ衣フリットとフレッシュトマトとバジルソースのスパゲティを赤ワインと一緒に。料理を待っている時間は読書でリラックス～

今日の写真は最近食べたジャンクフードです。

その１：　Domino's Pizzaの史上最高のクワトロ


下：ロブスターとズワイガニのグラタンピザ
左：ビーフシチューとフレッシュモッツァレラのピザ
上：イベリコ豚のトマトソース
右：フォアグラとローストチキンのバルサミコ酢ソース

Ｍサイズですが、二回に分けて食べました。贅沢な味。
カロリーは知らないほうが精神衛生上いいかも。

その２：　Calbeeのポテトチップス　ペペロンチーノ味とコイケヤのすっぱムーチョ


ニンニクとオリーブオイル、ソルトとビネガー。いい組み合わせ。
袋に書いてあるカロリーを見たけど食欲の勝利。

たまにはいいよね。

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タグ：ピザ ポテトチップス

食べて、祈って、恋をして

品川プリンスシネマで上映中の映画「食べて、祈って、恋をして」（原題：Eat Pray Love）を観てきました。



ジュリア・ロバーツが主演のこの映画、実話をもとにしているらしい。
ニューヨークに暮らすライターの女性が、結婚生活に疑問を感じ離婚。年下の若い男性と同棲生活を始めるが何かが違う。
そして、自分探しの旅に発つ。

最初に向かった先はイタリア。イタリア語を学びながら、そこで出会った友人たちと毎日たくさん食べ、愉快に暮らし、
次の目的地インドでは、付き合っていた年下男が傾倒する宗教のグルのもとでの修業生活。祈りの仲間でもある地元の10代の女の子や家族に見放されたアメリカ人男性と精神的な交流をもち、
最終的にインドネシア、バリ島で穏やかな時間を過ごしていたところ、偶然出逢ったバツイチ男性と恋をして。

世界旅行をしながら40代女性の揺れ動く気持ちも疑似体験した感じ。
映画はハッピーエンドで終わっていたけど、現実はそううまくはいかないんですよねぇ。

【おまけ】
この日のランチ代わりのティータイムはシネマ内のカフェで。


食べること、祈ることは自分ひとりでもできるけど、恋には相手が必要だからね。

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タグ：品川 品川プリンスシネマ 旅行 イタリア インド バリ島 ジュリア・ロバーツ 恋愛映画

ウフィツィ美術館 自画像コレクション

西新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で『ウフィツィ美術館　自画像コレクション　「巨匠たちの秘めた素顔」1664-2010』を観てきました。


マリー＝ルイーズ＝エリザベート・ヴィジェ＝ル・ブラン「マリー・アントワネットの肖像を描くヴィジェ＝ル・ブラン」、1790年

フィレンツェのウフィツィ美術館の自画像コレクション、美術館が画家に依頼して描かれたもののほか、画家自身が自画像を寄贈したものもあり、増え続けているそうです。（シャガールは自ら美術館に持参して寄贈した）

会場構成と主な画家は次のとおり。

第1章　レオポルド枢機卿とメディチ家の自画像コレクション　1664-1736
ニコラ・ファン・ハウブラーケン、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ（ヴァティカンのサン・ピエトロ広場を設計した）、ティントレッタ（本名マリエッタ・ロブスティ）ら。

第2章　ハプスブルク=ロートリンゲン家の時代　1737-1860
マリー＝ルイーズ＝エリザベート・ヴィジェ＝ル・ブラン（マリー・アントワネットの肖像画家）、ジャン＝オーギュスト＝ドミニク・アングルら。

第3章　イタリア王国の時代　1861-1919
モーリス・ドニ、エリザベート・シャプランら。

第4章　20世紀の巨匠たち　1920-1980
ジョルジョ・デ・キリコ、藤田嗣治、マルク･シャガールら。

第5章　現代作家たちの自画像と自刻像　1980-2010
アントニ・タピエス、マリーノ・マリーニら。
今回の展覧会開催に合わせて制作された草間彌生、横尾忠則、杉本博司の自画像が記念に寄贈されるそうです。

【おまけ】
自画像コレクションが飾られているのがヴェッキオ宮からウフィツィ美術館を経て続くヴァザーリの回廊。
私が2008年3月にフィレンツェを旅した時に撮影したヴァザーリの回廊の写真はこちらでご覧ください。

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タグ：フィレンツェ ウフィツィ美術館 自画像 西洋画 新宿 損保ジャパン東郷青児美術館

明治神宮鎮座90年記念展 横山大観

明治神宮文化館　宝物展示室で開催中の明治神宮鎮座90年記念展「横山大観」を鑑賞してきました。


漁舟（部分）、播磨屋本店蔵

横山大観は、1930年（昭和5年）に明治神宮鎮座10年を記念して「明治神宮図」を奉納したそうで、今回の展覧会では大正から昭和初期にかけての大観の傑作が展示されています。

後期展示の主な作品。
「寒山拾得」「夏三題」（大観、下村観山、竹内栖鳳の合作）、「不盡之高嶺」

明治神宮の境内を散策していて偶然見つけた展覧会ですが、厳粛な場所の小規模の展示室で一人静かに鑑賞できました。

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タグ：代々木 明治神宮 日本画 横山大観

ウォーキング 明治神宮

新宿サザンテラスのホテルに宿泊した朝、6時半ごろからウォーキングに出かけました。
気温は10度くらい。キーンと身がひきしまるような冷たい空気。

小田急サザンタワーからJR山手線沿いに代々木方面に歩きます。15分ほどすると明治神宮境内の北の入り口、北詰所に到着。
境内は日の出から日没までがオープン時間。（11月10日は6時10分から16時10分）

菊の御紋がついた鳥居に一礼し、北参道を進んでいきます。


全国各地の酒蔵の酒樽が並んでいる様子は圧巻。“ザ・日本”という感じですね。


反対側にはフランスのワイン樽が同じように並んでいます。和魂洋才、日本の近代化を進めたのが明治天皇。

文化館を通り過ぎ南参道を歩いていると黄色く色づき始めた銀杏の葉と実が落ちていました。（ちょっと臭いけどね）


JR原宿駅の発車案内ミュージックが聞こえてきたら境内の南の端です。西参道のほうへ引き返します。
この時間帯、ご近所の方でしょうか、散歩をしている人、また、通勤のために通り抜ける人たちと何人もすれ違いました。

道の中ほどで右に曲がり、境内の中心部へ。
そこには門が立派な客殿や

神楽殿、社殿があります。

参道に戻ってさらに北に向かうと東京都の歴史的建造物に選定されている宝物殿があります。

前の芝生でゆったりと太極拳をやっているご婦人グループもいました。

一時間半のウォーキング。朝食をおいしくいただけたのは言うまでもありません。

【おまけ】
あとで文化館を訪れたとき、七五三詣のためにおめかしした家族連れを何組も目にしました。平日の午前中だったのですが、子供たちの学校、幼稚園は？親は仕事を休んでお参り？と、妙なことが気になりました。

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タグ：代々木 原宿 明治神宮 神社 ウォーキング

健康と友に感謝

しばらくブログをご無沙汰していました。
旅に出ていたわけではなく、風邪で寝込んでいたわけでもありません。
書きたいネタはたくさんあるのに、公私ともに忙しく、なんだか気分がのらず。ま、そんな時もありますよね。
というわけで、今週の振り返り。

火～水は年に一度の人間ドックを受検してきました。
ここ数年、胃はバリウム検査だったのですが、久しぶりに内視鏡で診てもらうことに。
過去の辛い思い出に対し、同僚からは「最近は管が細くなって楽になったらしいよ」とか「鼻から管を入れるとき間違って脳に向かう時もあるらしいよ」と励ましと脅しの言葉で送り出されました。
結果は…
管が喉から順に下りていく際、ゲホッと咳き込み、ヨダレとともに涙が流れました。放心状態。やはり胃カメラは5年に1回くらいにしておこう。。
大腸の内視鏡をしばらくやっていないから、そろそろ受検したほうがいいかな。あれも痛みだけでなく“人間としての尊厳”を失いそうになるので憂鬱なんだけど。。

ドック初日の午後、麻酔が完全に抜けきらない状態でホテルにチェックイン。意識朦朧でベッドに横たわり、そのまま3時間近く眠りこんでしまいました。
夕食は小田急センチュリーサザンタワー20階のレストランにて。
せっかくのフレンチコース料理だったのに、「今晩はアルコールは控えてください」とストップがかけられた私。ちょうど「日本ワインフェア」をやっていて未練たらしくメニューを見せてもらった。そんな私の気持ちを察してか、スタッフがデザートを勧めてくれたのでモンブランをいただくことに。


お腹が満たされ、部屋から新宿西口のブルーのイルミネーションを見下ろし、早々に就寝。

ドコモ代々木ビルの左の暗い部分は新宿御苑

たっぷり眠った翌日は早起き。大都市東京の夜が明ける。


軽く準備運動をして早朝ウォーキングに出かけました。新宿御苑は開園前なので、目的地は明治神宮。（別の記事で）

2日目のドックはすぐに終了。あとは自由時間！
クリニックのある北参道駅から明治通りを歩いて神宮前へ。

ラフォーレ原宿前には早くもクリスマスツリー

朝の散策で見つけた明治神宮文化館で開催中の展覧会を鑑賞することに。（別の記事で）

明治神宮へのアプローチ神宮橋、隣接しているのは代々木体育館

前から気になっていたバッグのブランドSAVOYが期間限定で表参道店をオープンしていることを知ったのでのぞいてみました。そして、買ったのがこちら。


今年の秋冬トレンド「ミリタリー」（迷彩のフェイクファー）とスマイリーマークの組み合わせが気に入って。ここのブランド、お値段が手頃。大人買いしてしまいそうな気持ちを抑え、再び新宿西口へ。損保ジャパン東郷青児美術館でアート鑑賞。（別の記事で）

さぁ、今度はJRで品川へ移動。水曜のレディースデーを利用して映画鑑賞。（これも別の記事で）
この日は本当によく歩きました。翌日、向うずねにハリを感じたほど。

そして昨晩は仕事帰りにお出かけ。
汐留シティセンター41階にあるイタリアンのお店、ベルヴェデーレで、イギリスから一時帰国中の友人と銀座の夜景を見ながらイタリアンのコース料理を満喫。

文字通り「美しい眺め」でした

明日、日曜は友人夫婦とバス旅行♪

健康で美味しい食事ができるってありがたい。友達ってありがたい。

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タグ：汐留 ウォーキング ショッピング グルメ フランス料理 イタリア料理 レストラン 明治神宮 新宿 代々木