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成長記録 [ちょっとした話]

2月の終わりに誕生日プレゼントとして友人夫婦からもらったガチャピンとムック
芝の水栽培キットでした。
「ストレスの多い職場で、成長する芝を見ながら癒されて~」
という温かい心遣いに感謝。

早速、3月1日(木)の朝、オフィスのデスクに彼らを置き、水をやって育て始めました。
週明け、5日目には発芽しました。
芝はさらにグングン伸び続け、9日(金)にはこんな状態。モヒカンヘア~

20120309 芝栽培中.JPG
長さ10センチはあります

さらに次の週明け、12日(月)、ガチャピンのほうがムックよりも毛(?)量が多い。
20120312 芝栽培中1.JPG

出張前にカットしてあげました。
20120312 芝栽培中2.JPG

出張中は職場の同僚に彼らの水遣りと世話を託しました。
二週間後、かなり伸びたということでさらにカットされた様子から二人(?)の個性がうかがえました。(28日撮影)

20120328 芝栽培中.JPG
ムックはストレートヘア、ガチャピンはクセ毛

この子たちの毛(芝)はあとどのくらい成長するのでしょうか?
それにしても、日々、成長するものを目にすることは喜ばしいことだなぁ、と心なごみます。


先日、NHKテレビの「あさイチ」で、京都に暮らすイギリス人ハーブ研究家のベニシア・スタンリー・スミスさんが言っていた言葉。
Life begins at forty.(人生は四十歳から始まる、人生の楽しさは中年から)

他に、こんな言葉もあります。
今が一番若いとき

これまでの積み重ねの上に、さらに新しく人生の楽しみを見つけて実践していこうと思う年度始めでした。

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悠久の光彩 東洋陶磁の美 [アート&デザイン]

東京ミッドタウン内、サントリー美術館で大阪市立東洋陶磁美術館コレクション「悠久の光彩 東洋陶磁の美」を鑑賞してきました。

20120327 東洋陶磁の美.JPG
国宝 飛青磁花生 元時代 13-14世紀 大阪市立東洋陶磁美術館蔵(住友グループ寄贈/安宅コレクション)

当日は東京ミッドタウンの5周年記念パーティの日で入場無料とあって、夜の時間帯にもかかわらず会場は結構混みあっていました。

前回、東洋陶磁美術館(1982年11月開館)を訪れたのは三年前
所蔵の国宝2件(上↑の写真の飛青磁、油滴天目茶碗)、重要文化財13件(白磁刻花蓮花文洗、法花花鳥文壺、青花蓮池魚藻文壺、三彩壺など)すべてを含む名品約140点が展示されています。
日本陶磁が大きな影響を受けた中国と韓国の陶磁の逸品をたっぷりと堪能してきました。

会場は二部構成。

第1章 中国陶磁の美
後漢(1-3世紀)から唐(7-10世紀)、北宋・南宋(10-13世紀)、元(13-14世紀)、明(14-17世紀)にいたる各時代の作品。越窯、龍泉窯、磁州窯、景徳鎮窯などの産地。
梅瓶(メイピン)や水注、皿、鉢、茶碗など。

中国陶磁は、吉祥文や鮮やかな色彩など、意匠が好き。

第2章 韓国陶磁の美
高麗時代(10-14世紀)と朝鮮時代(15-19世紀)の象嵌や印花、掻落、粉引といった技巧が使われた作品群。

高麗青磁や辰砂、鉄絵の滋味あふれる落ち着いた色合いが好き。

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