お茶とメロン、サッカーの町 磐田

先週の日曜（15日）は静岡県の磐田市に行ってきました。
前日の雨から一転、良いお天気。
新幹線から富士山を眺める。これは新富士駅の近くから見た風景。いつ見ても美しい。



品川から新幹線に乗り、掛川でローカル電車に乗り換え磐田市の豊田町で下車。
途中に見えるはお茶畑。磐田と言えばサッカーのジュビロ磐田、そしてマスクメロンの産地。

駅を出て


通りを歩くと淡いピンクの辛夷（こぶし）が咲いていました。



今回の目的地は磐田市香りの博物館。向かいの香りの公園は白い雪柳が満開。



豊田町ゆかりの熊野の長藤を表現したグリーンの「藤の門」、古代文明の発祥地（エジプト、メソポタミア、インド、中国）の香りにまつわる文化を表現した「香りの文化史」レリーフやラベンダーなどのハーブがお出迎え。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東京を離れても、各地にいろんな素敵な場所があります。
そんな“素敵”をこれからも見つける旅を続けます。

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タグ：静岡県 磐田市 博物館

春の気分

今日は春分の日
これからますます昼の長さがのびるのでうれしいですねぇ。
今週の東京は気温も上がって20度前後。コートもいらない暖かさ。まさしく春！

で、先週末にも新幹線でお出かけして品川駅のecute品川のスイーツコーナーで「春の訪れ」を感じました。

ユーハイムグループのBobby Juchhiem（ボビー・ユーハイム）というお店のものです。



春らしいロールケーキ4種類（1050円）。独り占め！
マンゴーやキウイなどのフルーツが入った春のようなロールケーキ。プリンやマロンペーストが入ったものもおいしい。

黄色のカラーは近所のお花屋さんで。今年の春はなんだか黄色が気になります。カラー診断によると、そんな今の気分は何なんでしょ？

さて、イベント特設売り場にモンサンクレールを発見。先日ご紹介した和楽紅屋と同じオーナー、辻口博啓さんがオーナーパティシエをつとめる自由が丘にあるスイーツのお店。

買ったのはケーク・ルージュカネル（1500円）



他にはグリーンのピスタチオ味もありましたが、フランボワーズの赤い色にひかれて決めました。クッキー＆シナモン。

お酒の世界にも春満開。

Suntoryの酎ハイ－196℃桜とさくらんぼ。さわやかな甘さと淡いピンクが春。



これからはニットもコットン。色も明るく。春気分、全開。

【おまけ（有名人目撃情報）】
近所のスーパー、Queen's ISETANに入ろうとしたところ、お店から出てきた老齢だけどスラリとした長身の女性。政治家の土井たか子さんでした。きれいに髪を整え、背筋を伸ばして歩いていらっしゃいました。思わず二度見。私も反射的に姿勢を正しました。

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タグ：スイーツ

六本木の夜は楽しかった

東京ミッドタウンが2周年を記念してガレリアを貸切会場に一夜限りのアニバーサリーパーティーを催しました。(3月19日の18時～22時）

ミッドタウンの会員になっているのと、行きつけのショップPleats Pleaseからとで、インヴィテーションカードが二枚届いたので会社の女性スタッフに声をかけ、仕事帰りにタクシーで乗りつけました。気分はプチ・セレブ。これでリムジンだったら最高なんだけど。



受付で特別サービスを受けるためのコインを受け取ります。

会場に飾られているのは華道家、前野博紀さんの桜装飾「春の夜の夢」



シャンパンサービスはコイン一枚。ショップを見てまわって乾いた喉を潤します。乾杯！



同僚たちとお別れしたあとも一人残ってパーティを満喫。
ガレリアB1Fのステージアトラクションは和太鼓奏者、佐藤健作さんの演奏とNew Circus Asiaというサーカス・パフォーマー女性二人のエアリアル・パフォーマンス。



天井からぶら下がっている長い布に足を絡め回転したり滑り降りたり。（写真はちょうど回転しながら降りているところ）

Pleats Pleaseでの特別サービスは、FAUCHONのピーチティーとカラフルなエクレア（レモン味とミント味）。



ショッピングも楽しんで結局最後まで楽しんじゃいました。

今日も暖かかったのでウキウキ気分の続きで六本木から帰路を歩き始めました。
麻布十番駅から地下鉄に乗ろうと六本木ヒルズの横を通り過ぎ、適当に歩いていましたが、途中で「ここはどこ？」状態に。夜道で女性の一人歩き。やや不安でもありましたが、近辺は大使館が多いので歩道に警備員が数人立っていたりで意外と安心。
ちょうど交番があったので道をたずねたら広尾そば。有栖川宮記念公園横の坂道を上り、思いつきで右折し今度は下り坂をひたすら歩く。
ようやく見慣れた風景の場所に出て、マンションに着いた頃には23時近く。30分ほどのウォーキングで心地よい汗をかいて買ったものをながめながらパーティの余韻にひたっているのです

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タグ：パーティー 東京ミッドタウン 六本木

銀座の夜は長かった

今日は銀座で食事。
十年くらい前に仕事の関係で知り合いになった会社の社長さんと営業の方と三人で。

仕事が終わって、待ち合わせは東銀座の歌舞伎座前。
一軒目は地酒のお店、銀座こびき
（私の予定では一軒で終わるはずだったのが、連れていかれるままに結局３軒目まで。。）

最初にいただいたのはホヤのこのわた和え


ホヤを食べるのは二回目。ホヤが嫌いという人が多いのでどんな味かなという好奇心から初めて食べたのが十年以上前。その時の印象は嫌いというほどではないけど、敢えて食べたいというほどでもないな、という感じ。
今回も促されるままに食べてみたところ、意外といけるかも。日本酒と合いそう。

同じく苦手なものをなくしたいと思い、いつもは飲まない焼酎を水割り＆レモン絞りで。NGということはなく飲み続けてみましたが、やはりワインのように自ら好んで飲むお酒ではなさそう。

お料理はいろんな種類のお魚の刺身をいただき、私がリクエストしたのは山菜の天ぷら。



蕗の薹、たらの芽、うど、筍、行者ニンニク、こごみ。ほろ苦さが春を感じさせてくれます。日本の春。

お腹もいっぱいになったことだし、と思ったところで「さぁ、二軒目に行きましょう」と連れていかれたのが銀座7丁目のJR高架そばのビル地下にあるルーブルというお店。
カウンターしかない不思議な雰囲気のお店で、カウンターの内側にはギターのおじさんと歌を歌って歓迎してくれる女性三人と少し離れて椅子に座っているママ。
ギター伴奏に合わせて１メートルも離れていない距離で聴く歌は心して聞かないと圧倒されてしまう。（独特のパワーに正直言って疲れました）

歌を聞くこと30分あまり。「では、そろそろ帰りましょう」と最寄りの駅に向かっていたはずなのにガード下のお寿司屋さん、すし　ざんまい　有楽町店を見つけた社長さん「寿司、食べましょう」と言うと同時に店内へ。

いきなり注文したのが「中トロ１０貫！」
私「はぁ～？？」
でも、これが口の中に入れると一瞬でとけて消えてしまうような軽さとおいしさ。おまけに３月２０日までマグロ半額ということを知り、調子に乗った社長、「中トロ、もう１０貫！」その前にコハダとウニも注文。
さらに最後に大トロも追加。大トロ、サシで白っぽくなっているくらい脂がたっぷりで一つ食べただけでほとんどギブアップ状態。もったいない話ですが喉まで満腹状態でした。

そんなこんなで解散したのが23時。
４時間3本勝負の長い夜は更けたのでした。ごちそうさまでした。

明日の夜は会社の同僚と一緒に女性三人のLadies Night
だから今晩はアルコールも控えめに。（梅酒ロックと焼酎水割りを一杯ずつ。あとは緑茶）

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タグ：銀座 有楽町

KitKat こだわり宇治抹茶

京都限定のKitKat



JR新大阪駅の売店で見つけました。

抹茶の味が濃くて深い味わいです。

カロリー少なめなのもうれしい。

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タグ：KitKat 京都限定 宇治抹茶

関西 食のみやげ

お土産もたくさんおいしそうなものがあって、新大阪駅でいっぱい買って帰りました。

比沙家の京やきぐり



「無添加やきぐり」と書いてありますが、原産中国産と書いてあるのを見て一瞬ひるんでしまいました。　　



パッケージが可愛い　　　








京都と言えばお漬物。
今回は西利のキャベツあっさり漬と土井志ば漬本舗のゆず香大根をお買い上げ。いろんな漬物屋さんがゆず入り大根漬けを作っていますが、ほんと大好き。



会社へのお土産はたこべえ三兄弟
関西だししょう油味、元祖　秘伝ソース味、マヨネーズソース味の３種類の味を楽しめます。



タコと来たらイカですね。
たこ焼きと同じく大阪名物のいか焼。お祭りとかの露店で売られる鉄砲焼きではありません。粉をといてイカの短冊切り、卵を割って鉄板で上下からプレスして焼いたソース味です。



これは壺一というお店の冷凍品ですが、阪神百貨店の地下食品フロアのいか焼きは一枚147円で行列ができるほどの人気です。

これまた大阪で忘れてはいけないのが551の蓬莱のぶたまん




駅や百貨店、あちこちに必ずと言っていいほど売店があり、帰宅前の主婦、出張帰りのサラリーマンなどが袋を提げているのをよく目にします。

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タグ：京都 大阪 土産

食いだおれの町で何食べた？

大阪と言えば‘食いだおれの町’美味しいもの、たくさんいただきました。

大阪の前に、大山崎山荘美術館の喫茶室でアサヒビール製ワインをしみこませたワインケーキと紅茶のセット（850円）



器はどれもイギリスのウェッジウッドとミントン製です。

いよいよ大阪。
名物のうどんすきではなくイタリアン。大阪駅そばのヒルトンプラザの地下、パパミラノでフォンデュコースをいただきました。

前菜　　
イタリアンなのにフォンデュ　

これにパスタ、ピザ、デザートと食後の飲み物がついて一人2800円。安くて美味しい。

翌日の朝食はリーガロイヤルホテル地下に入っている日本料理なだ万のお粥朝食（2600円相当）



とろとろのお粥の米がツヤツヤです。お茶碗三杯分をすべてたいらげました。

大阪に来たら粉もんを食べないとね。
たこ焼き、お好み焼きと有名店はいっぱいあるけれど、ねぎ焼きで評判のやまもとEST店へ行ったら、昼2時すぎだというのにお店の前に行列。行列嫌いの私は即、別のお店に変更。
で、HEP FIVE入り口の反対側にある梅田一番街で偶然見つけたお店、九分九厘　ざんまい屋に入ったところ大正解！ここでも私の‘おいしいものセンサー’の働きは良好でした。



皮から手作りの餃子。小籠包のようにれんげの上に餃子をのせて針生姜と甘酢を添えて一口噛むと中から肉汁がじゅる～と流れ出てきます。絶品。



ミックス焼きそばには具がたくさん。ねぎ焼きには軽くレモンを絞り。中の牛スジがプルンプルンとたまらぬ食感。ここのお店、全国の地ソースを選べるそうですが、申し出なかった私たちには適当に塗られて出てきました。でも、美味しかったぁ。

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タグ：大阪 ねぎ焼き