千年茶館 [レストラン&フード]
きのうの日曜は久しぶりに“シロガネーゼ”らしく白金台へお出かけ。
でもTシャツに日焼け止めのみのスッピンで自転車で。(部屋でくつろいでいるままの状態)
午後のお茶をしようと入ったのが千年茶館という中国風の古民家のたたずまいの喫茶店。プラチナ通りの一本裏から横に少し奥まったところにあります。
獅子の門のアプローチを進むと
鶴の置き物や大仏、鯉が泳ぐ池に橋。
入口のドアを開けると台湾の茶坊に紛れ込んだかのような雰囲気。
月2回、日曜午後に台湾式工夫茶器を使った中国茶(東方美人茶または阿里山烏龍茶)とお菓子のセットがいただけます。(1000円)
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でもTシャツに日焼け止めのみのスッピンで自転車で。(部屋でくつろいでいるままの状態)
午後のお茶をしようと入ったのが千年茶館という中国風の古民家のたたずまいの喫茶店。プラチナ通りの一本裏から横に少し奥まったところにあります。
獅子の門のアプローチを進むと
鶴の置き物や大仏、鯉が泳ぐ池に橋。
入口のドアを開けると台湾の茶坊に紛れ込んだかのような雰囲気。
月2回、日曜午後に台湾式工夫茶器を使った中国茶(東方美人茶または阿里山烏龍茶)とお菓子のセットがいただけます。(1000円)
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エコール・ド・パリ展 [アート&デザイン]
エコール・ド・パリ(Ecole de Paris)
第一次大戦後、パリを中心に活躍した外国人画家たちのグループ。
モイーズ・キスリング、マルク・シャガール、藤田嗣治、アメデオ・モディリアニなどが代表的な画家。
白金台の松岡美術館で、所蔵作品の中からそんなの画家たちの作品にしぼった『エコール・ド・パリ展 パリにきらめく画家たち』を観てきました。
(キスリング)
シャガール、キスリング、藤田、ヴラマンク、ローランサン、ユトリロほかフランス近代絵画を40点あまり、ゆったりと鑑賞できました。
中でも私の目にとまったのは、ビュッフェの1959年の作品『海水浴場、ドーヴィル』
海水浴場の砂浜に点在するストライプのテントが彼独特の黒く太い線で描かれています。
またドーヴィルだ!この地はフランスに住む人たちの心を動かす場所なんだなぁ。
自分用のお土産に買ったのが藤田嗣治の1918年の作品『二人の子供と鳥籠』
壁面に鳥籠だけの殺風景な背景に、彼の絵の特徴である乳白色の肌色の少女が無表情にたたずんでいるさまが見ている者に静かに訴えかけてくるようです。
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第一次大戦後、パリを中心に活躍した外国人画家たちのグループ。
モイーズ・キスリング、マルク・シャガール、藤田嗣治、アメデオ・モディリアニなどが代表的な画家。
白金台の松岡美術館で、所蔵作品の中からそんなの画家たちの作品にしぼった『エコール・ド・パリ展 パリにきらめく画家たち』を観てきました。
(キスリング)
シャガール、キスリング、藤田、ヴラマンク、ローランサン、ユトリロほかフランス近代絵画を40点あまり、ゆったりと鑑賞できました。
中でも私の目にとまったのは、ビュッフェの1959年の作品『海水浴場、ドーヴィル』
海水浴場の砂浜に点在するストライプのテントが彼独特の黒く太い線で描かれています。
またドーヴィルだ!この地はフランスに住む人たちの心を動かす場所なんだなぁ。
自分用のお土産に買ったのが藤田嗣治の1918年の作品『二人の子供と鳥籠』
壁面に鳥籠だけの殺風景な背景に、彼の絵の特徴である乳白色の肌色の少女が無表情にたたずんでいるさまが見ている者に静かに訴えかけてくるようです。
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秋ですねぇ [日記]
秋分の日が近づき、夕暮れが早くなり、虫の鳴き声も聞こえてくる夜。
秋祭りの太鼓や神輿をかつぐワッショイの掛け声がにぎやかです。
この週末は休養半分、お出かけちょっぴり。
最近、仕事帰りにまっすぐ帰宅するよりも何となく寄り道して遊びたい気分。秋の夜は長いですからね。
金曜も出かける計画を立てていたのですが、仕事を片付けていたら19時近くになり、映画館へ行くには間に合わず、美術館に行くには中途半端な時間。仕方なく部屋でまったりすることに予定変更。
CAVAのハーフボトルを開けて、まずは一杯。ほろ酔い気分。
もうちょっと飲もうっと。えーい、全部飲んじゃえ!
きのうは朝食後にまたひと寝入り。ランチ後にシエスタ。寝だめ。
夕方からは六本木へお出かけ。
中学時代の同級生がだんなさんの転勤で先月、東京にやってきたので久しぶりの再会。
自宅に訪問したのですが、なんとアメリカ大使館官舎。
屋上で六本木のトワイライトを見ながらシャンパンをいただく。あー、セレブなひととき~。
ビルの合間に東京タワーが見える
友人と二人、ミッドタウン近くで食事をし、一年ぶりのおしゃべりを楽しんだあとは酔いさましに麻布十番まで歩いて帰りました。
二日酔いとまではいかなかったけれど体が休息を求めていたのでお昼すぎまで部屋でのんびり。
ランチはアボカド納豆丼
午後からは自転車で白金台へお出かけ。プラチナ通りもスイスイ。秋風が心地いい。
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秋祭りの太鼓や神輿をかつぐワッショイの掛け声がにぎやかです。
この週末は休養半分、お出かけちょっぴり。
最近、仕事帰りにまっすぐ帰宅するよりも何となく寄り道して遊びたい気分。秋の夜は長いですからね。
金曜も出かける計画を立てていたのですが、仕事を片付けていたら19時近くになり、映画館へ行くには間に合わず、美術館に行くには中途半端な時間。仕方なく部屋でまったりすることに予定変更。
CAVAのハーフボトルを開けて、まずは一杯。ほろ酔い気分。
もうちょっと飲もうっと。えーい、全部飲んじゃえ!
きのうは朝食後にまたひと寝入り。ランチ後にシエスタ。寝だめ。
夕方からは六本木へお出かけ。
中学時代の同級生がだんなさんの転勤で先月、東京にやってきたので久しぶりの再会。
自宅に訪問したのですが、なんとアメリカ大使館官舎。
屋上で六本木のトワイライトを見ながらシャンパンをいただく。あー、セレブなひととき~。
ビルの合間に東京タワーが見える
友人と二人、ミッドタウン近くで食事をし、一年ぶりのおしゃべりを楽しんだあとは酔いさましに麻布十番まで歩いて帰りました。
二日酔いとまではいかなかったけれど体が休息を求めていたのでお昼すぎまで部屋でのんびり。
ランチはアボカド納豆丼
午後からは自転車で白金台へお出かけ。プラチナ通りもスイスイ。秋風が心地いい。
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タグ:六本木
パーティの準備OK [ショップ&買い物]
先週末にミッドタウンのRROZESTT(ロゼスト)というセレクト・ショップで見かけたバッグ。
この秋は何となくガマ口型のバッグが気になっていたので一週間考えた結果、お買い上げ!
インドの職人さんの手によるもの。金具はアンティーク調。ショルダーのチェーンは取り外し可能でクラッチバッグにもなります。内側の赤が鮮やか。
パールのアクセサリーも買ったし、パーティの準備は整っているのだけど、肝心のお誘いがないのよねぇ。おしゃれして出かける機会がほしい今日この頃。
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インドの職人さんの手によるもの。金具はアンティーク調。ショルダーのチェーンは取り外し可能でクラッチバッグにもなります。内側の赤が鮮やか。
パールのアクセサリーも買ったし、パーティの準備は整っているのだけど、肝心のお誘いがないのよねぇ。おしゃれして出かける機会がほしい今日この頃。
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ココ・シャネル [シアター&シネマ]
今年2009年はガブリエル・“ココ”・シャネルの生誕125周年ということでシャネルを主人公にした映画が次々と来日しています。
そのうちの一つ『ココ・シャネル』(原題、COCO CHANEL)を日比谷のTOHOシネマズシャンテで観てきました。(2008年、イタリア・フランス・アメリカ合作、138分)
母が亡くなり、父に捨てられ姉妹で修道院で孤児として育てられ、成人してからは酒場の歌手、帽子デザイナー、ファッションデザイナーとして自らの力で道を切り拓いていった女性、シャネル。
燃えるような愛をつらぬき、確固たるファッションへの自信と野心をもつ女。
1954年、15年の沈黙のあと70歳で復帰コレクションを開催したココを演じるのはシャーリー・マクレーン。強さ、凛々しさを表現していて迫力です。
戦時中、パリを離れたシャネルが自分のブティックを開き、マダムたちに動きやすいデザインの服、ジャージー素材の服を作って大人気を博した場所として登場したのがノルマンディー地方の海水浴の町トゥルーヴィル(ドービル)。
砂浜にストライプのテントが張られている様子など、はじめて見る光景のはずなのに既視感を覚えました。最近、ラパンさんのブログに出てきたばかりだから。不思議なつながり。
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そのうちの一つ『ココ・シャネル』(原題、COCO CHANEL)を日比谷のTOHOシネマズシャンテで観てきました。(2008年、イタリア・フランス・アメリカ合作、138分)
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燃えるような愛をつらぬき、確固たるファッションへの自信と野心をもつ女。
1954年、15年の沈黙のあと70歳で復帰コレクションを開催したココを演じるのはシャーリー・マクレーン。強さ、凛々しさを表現していて迫力です。
戦時中、パリを離れたシャネルが自分のブティックを開き、マダムたちに動きやすいデザインの服、ジャージー素材の服を作って大人気を博した場所として登場したのがノルマンディー地方の海水浴の町トゥルーヴィル(ドービル)。
砂浜にストライプのテントが張られている様子など、はじめて見る光景のはずなのに既視感を覚えました。最近、ラパンさんのブログに出てきたばかりだから。不思議なつながり。
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紀文堂 人形焼とワッフル [レストラン&フード]
浪花家総本店 たいやき [レストラン&フード]
麻布十番の有名店、浪花家総本店のたいやきをようやく口にすることができました。
いつも店頭に行くと「今だと一時間待ちです」とか言われて諦めていたのですが、今回は前もって電話予約。(一個だけだけど)珍しく「30分待ち」だった。
一丁焼(一匹ずつ型にはさんで焼く焼きかた)の小麦粉だけの生地の薄皮はパリパリ、コンガリの熱々。(たぶん)黒砂糖の味がする小豆餡の甘さもちょうどよく。
一個150円
店先では、『およげ!たいやきくん』に登場するおじさんのモデルになったお店の3代目、口ひげのおじいさんがコックさんのような白い帽子をかぶってニコニコ顔でお客さんをながめていました。
【おまけ】
浪花家の店名の由来。
初代、神戸清次郎さんが浪花(大阪)出身だったため故郷にちなんで命名したそうです。創業1909年。今年100周年!
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一丁焼(一匹ずつ型にはさんで焼く焼きかた)の小麦粉だけの生地の薄皮はパリパリ、コンガリの熱々。(たぶん)黒砂糖の味がする小豆餡の甘さもちょうどよく。
一個150円
店先では、『およげ!たいやきくん』に登場するおじさんのモデルになったお店の3代目、口ひげのおじいさんがコックさんのような白い帽子をかぶってニコニコ顔でお客さんをながめていました。
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初代、神戸清次郎さんが浪花(大阪)出身だったため故郷にちなんで命名したそうです。創業1909年。今年100周年!
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