スッキリ計画 [建築&インテリア]
先日ネットで注文したサイドテーブルが届いたので早速組み立て。こんな感じ。
少々ぐらつくけど、ソファに腰掛けてパソコンを打つのにちょうどいい高さ。
(送料を入れても約4400円、楽天ポイントを使ったからさらに安く3000円ちょっとで買ったから、まぁヨシとしよう)
これでブログの執筆も進むというもの。
それにしてもどんどん持ち物が増えていく。。
でも、気持ちは部屋の中をスッキリさせたいんですよねぇ。
やっぱり“断・捨・離”が必要?
捨てる前に整頓してみましょうかね。そう、見せる収納。
冷蔵庫の食べ物や備蓄してある乾物・インスタント食品もためこみ過ぎずにスッキリさせよう。
やるべきことも溜めずにその都度片付けていけば精神的にもスッキリのはず。
まずはボルネオ旅紀行を早く完結させなくちゃね。
計画もいいけど実践あるのみ!(と自分に言い聞かせる日々)
ランキング参加中。よろしければポチッとクリックお願いしま~す→
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(送料を入れても約4400円、楽天ポイントを使ったからさらに安く3000円ちょっとで買ったから、まぁヨシとしよう)
これでブログの執筆も進むというもの。
それにしてもどんどん持ち物が増えていく。。
でも、気持ちは部屋の中をスッキリさせたいんですよねぇ。
やっぱり“断・捨・離”が必要?
捨てる前に整頓してみましょうかね。そう、見せる収納。
冷蔵庫の食べ物や備蓄してある乾物・インスタント食品もためこみ過ぎずにスッキリさせよう。
やるべきことも溜めずにその都度片付けていけば精神的にもスッキリのはず。
まずはボルネオ旅紀行を早く完結させなくちゃね。
計画もいいけど実践あるのみ!(と自分に言い聞かせる日々)
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タグ:サイドテーブル
ボルネオ オックスボー湖クルーズ [旅 ボルネオ島]
ボルネオでの4日目、8月11日(木)は朝からボートクルーズに出かけました。
7時前の空。
昨夕と同じキナバタンガン川に出て、途中から狭い支流に入っていきます。
両側はマングローブやイチジクの種類の木々が覆っています
目指すオックスボー湖(Ox-bow Lake)は、キナバタンガン川が長年にわたる蛇行により土砂の浸食、堆積を繰り返したことによって形成された三日月湖。
水面に浮かぶホテイアオイをながめながら、コーヒーブレイク。
朝食前でお腹が空き始めていた頃でもあり、レモンクリームのビスケットがとっても美味しく感じられ、コーヒーとともにおかわりをした私たち。(それまで、ほとんどガイドらしいガイドをしてこなかったAbdulを唯一評価した瞬間でした)
ミズアオイ科のホテイアオイ(布袋葵)、6枚の花弁のうち上の1枚だけがアイリスのように紫色の中心に黄色の斑紋がある。それがまるで火が灯った蝋燭のように見える。
水質浄化の働きがあるという良い面もある一方で、やたらと繁殖力が強く湖面を覆い尽くすほどでボートの運行の妨げになり漁師にとっては厄介者、という功罪両面があるそうです。
早朝の川には水鳥の姿が見られます。
サギの仲間
本流に戻り、樹上を見上げると、枝にワシの仲間が留まっています。
その他、頭上高く、サイチョウのカップルが飛んでいくのを確認できました。
一生懸命に目を凝らして探しましたが、一番見たかったカワセミ(King Fisher)にはお目にかかれませんでした。
実は、このボートクルーズはジャングルウォークとセットになっていたのですが、いつの間にか割愛されていました。
よくよく考えてみると、私たちが出かける前に必ず虫除けスプレーを塗ったり、しつこく「ヒルはいる?」ガイドに確認したりしていたので、コイツらにジャングルの中を歩かせて蛭が出たら大変な騒ぎになるに違いないと判断されたのかもしれません。
事前のリサーチで、ヒル対策を研究していた私たち。(どれだけ対策をしても蛭はひるまず食いついてくる!という情報にかなりブルーな気分に陥っていました)
蛭は塩に弱いらしく、私は携帯用スプレーに塩水を作って持参していました。使う機会がなくて良かったのか悪かったのか。
こんな感じでバードウォッチングがメインのクルーズを終え、ロッジに帰着。
朝食はEnglish Breakfast
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7時前の空。
昨夕と同じキナバタンガン川に出て、途中から狭い支流に入っていきます。
両側はマングローブやイチジクの種類の木々が覆っています
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水面に浮かぶホテイアオイをながめながら、コーヒーブレイク。
朝食前でお腹が空き始めていた頃でもあり、レモンクリームのビスケットがとっても美味しく感じられ、コーヒーとともにおかわりをした私たち。(それまで、ほとんどガイドらしいガイドをしてこなかったAbdulを唯一評価した瞬間でした)
ミズアオイ科のホテイアオイ(布袋葵)、6枚の花弁のうち上の1枚だけがアイリスのように紫色の中心に黄色の斑紋がある。それがまるで火が灯った蝋燭のように見える。
水質浄化の働きがあるという良い面もある一方で、やたらと繁殖力が強く湖面を覆い尽くすほどでボートの運行の妨げになり漁師にとっては厄介者、という功罪両面があるそうです。
早朝の川には水鳥の姿が見られます。
サギの仲間
本流に戻り、樹上を見上げると、枝にワシの仲間が留まっています。
その他、頭上高く、サイチョウのカップルが飛んでいくのを確認できました。
一生懸命に目を凝らして探しましたが、一番見たかったカワセミ(King Fisher)にはお目にかかれませんでした。
実は、このボートクルーズはジャングルウォークとセットになっていたのですが、いつの間にか割愛されていました。
よくよく考えてみると、私たちが出かける前に必ず虫除けスプレーを塗ったり、しつこく「ヒルはいる?」ガイドに確認したりしていたので、コイツらにジャングルの中を歩かせて蛭が出たら大変な騒ぎになるに違いないと判断されたのかもしれません。
事前のリサーチで、ヒル対策を研究していた私たち。(どれだけ対策をしても蛭はひるまず食いついてくる!という情報にかなりブルーな気分に陥っていました)
蛭は塩に弱いらしく、私は携帯用スプレーに塩水を作って持参していました。使う機会がなくて良かったのか悪かったのか。
こんな感じでバードウォッチングがメインのクルーズを終え、ロッジに帰着。
朝食はEnglish Breakfast
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中秋の名月を愛で
昨夜は仕事帰りにスパに行ってマッサージをしてもらった。
ギックリ腰も9割程度回復したので、お風呂で温まり、体とともに心もほぐしてもらいました。
坂上から空を見上げると、澄んだお月さま。ほぼ満月。美しい。
そう、今日9月12日は中秋の名月(十五夜)
残念ながら今夜はビルに隠れて月は見られませんでしたが、代わりにこんなものを愛でました。
上二つはパティスリー・サダハル・アオキのスイーツ。
先週は腰の養生のために外出自粛。今日は久しぶりに六本木の東京ミッドタウンにお出かけ。
ミッドタウンから先週送られてきたお得意様向け「買い物をした方にマカロン1個プレゼント!」クーポンを使って、マロングラッセを買って(これは後日の楽しみ)、シトロン味のマカロンをいただきました。
下二つは同じくミッドタウンの食品スーパーPrecceでお買い上げ。
トルコ産のドライフィグとチーズ組み合わせから青カビ系のフランス産のフルム・ダンベールを夕食に。
えっ、小食すぎる?
だって、午後のおやつにこんなにボリューム満点のスイーツを食べたのですから。
ミッドタウンのyao_ESTAbLISHで開催中の「Harvest Moon」の限定メニューの一つ、山形米沢 山田ガーデンファーム紅花たまごのパンケーキ、ホットカスタード&洋梨ソース。
他にも、三重県いなべ農場直送の有機野菜や北海道厚真ファームの米愛豚(まいらぶた)を使った美味しそうなメニューがあって魅力的。(次は何を食べようかな~)
今晩も東京は熱帯夜。明日も予想最高気温が32度と暑くなりそうだけど、体調を整えるためにも活動、運動しなくちゃね。
「残暑もあと少し」金沢の従姉から届いた絵手紙
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ギックリ腰も9割程度回復したので、お風呂で温まり、体とともに心もほぐしてもらいました。
坂上から空を見上げると、澄んだお月さま。ほぼ満月。美しい。
そう、今日9月12日は中秋の名月(十五夜)
残念ながら今夜はビルに隠れて月は見られませんでしたが、代わりにこんなものを愛でました。
上二つはパティスリー・サダハル・アオキのスイーツ。
先週は腰の養生のために外出自粛。今日は久しぶりに六本木の東京ミッドタウンにお出かけ。
ミッドタウンから先週送られてきたお得意様向け「買い物をした方にマカロン1個プレゼント!」クーポンを使って、マロングラッセを買って(これは後日の楽しみ)、シトロン味のマカロンをいただきました。
下二つは同じくミッドタウンの食品スーパーPrecceでお買い上げ。
トルコ産のドライフィグとチーズ組み合わせから青カビ系のフランス産のフルム・ダンベールを夕食に。
えっ、小食すぎる?
だって、午後のおやつにこんなにボリューム満点のスイーツを食べたのですから。
ミッドタウンのyao_ESTAbLISHで開催中の「Harvest Moon」の限定メニューの一つ、山形米沢 山田ガーデンファーム紅花たまごのパンケーキ、ホットカスタード&洋梨ソース。
他にも、三重県いなべ農場直送の有機野菜や北海道厚真ファームの米愛豚(まいらぶた)を使った美味しそうなメニューがあって魅力的。(次は何を食べようかな~)
今晩も東京は熱帯夜。明日も予想最高気温が32度と暑くなりそうだけど、体調を整えるためにも活動、運動しなくちゃね。
「残暑もあと少し」金沢の従姉から届いた絵手紙
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Bamboo Diffuser [建築&インテリア]
快適な居住空間を目指して、年明けから少しずつ室内にあるものを見直し、交換・買い足しています。
(カテゴリー「ショップ&買い物」の「前向きな買い物」シリーズ)
今回は“目に見える物”ではなくて“目に見えない匂い”で心地よく暮らそうというプラン。
気分転換したい時や眠りにつく前に室内にお香を焚いたり、ルームフレグランスをスプレーしたりしていますが、外出先から帰ってきて玄関のドアを開けた瞬間に優しい香りで迎え入れてほしいなぁ、と思ってアロマ・ディフューザーを探しました。
電気式のものは使いたくない。アロマキャンドルのように火気も嫌。スティックをアロマオイルが入った瓶に挿すタイプは大きいサイズが多い。
東京ミッドタウン内の何店かを見てまわったところで、私が求めていた小ぶりの瓶、見た目も香りも「和」の雰囲気のBamboo DiffuserをTHE COVER NIPPONで見つけました。値段も手頃。(1365円)
京都の㈱アート・ラボの商品。
スティックではなく、扇の骨のような竹の薄板を挿します。
香りは「蓮」。落ち着いた甘い匂い。香りのバリエーションには「水」と「若竹」もあります。
(実は、このディフューザーを見ようと腰を曲げた際にギックリ腰になったんです。。)
私の部屋のカラースキームはナチュラル系の木目色に白と黒。
そうすることで心が落ち着くとともに、植物や置き物、洋服の色が映えます。
MUJIのケースがズラリ。プリーツがクルクル巻かれて収納されています。
生活向上委員会、今後も活動を続けます!
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今回は“目に見える物”ではなくて“目に見えない匂い”で心地よく暮らそうというプラン。
気分転換したい時や眠りにつく前に室内にお香を焚いたり、ルームフレグランスをスプレーしたりしていますが、外出先から帰ってきて玄関のドアを開けた瞬間に優しい香りで迎え入れてほしいなぁ、と思ってアロマ・ディフューザーを探しました。
電気式のものは使いたくない。アロマキャンドルのように火気も嫌。スティックをアロマオイルが入った瓶に挿すタイプは大きいサイズが多い。
東京ミッドタウン内の何店かを見てまわったところで、私が求めていた小ぶりの瓶、見た目も香りも「和」の雰囲気のBamboo DiffuserをTHE COVER NIPPONで見つけました。値段も手頃。(1365円)
京都の㈱アート・ラボの商品。
スティックではなく、扇の骨のような竹の薄板を挿します。
香りは「蓮」。落ち着いた甘い匂い。香りのバリエーションには「水」と「若竹」もあります。
(実は、このディフューザーを見ようと腰を曲げた際にギックリ腰になったんです。。)
私の部屋のカラースキームはナチュラル系の木目色に白と黒。
そうすることで心が落ち着くとともに、植物や置き物、洋服の色が映えます。
MUJIのケースがズラリ。プリーツがクルクル巻かれて収納されています。
生活向上委員会、今後も活動を続けます!
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ボルネオ スカウ村でリラックス [旅 ボルネオ島]
ボルネオ島は世界最古と言われるジャングルを保有する島。
しかし、現在、パームオイル(ヤシ油)の生産拡大によりプランテーション(大規模農園)が開拓され、森林伐採が進み、自然破壊とともにオランウータンなどの野生動物の減少といった深刻な問題が発生しています。
2010年は「国際生物多様性年」、今年2011年は「国際森林年」
単純にジャングルを楽しんでいるだけでなく、こういった環境問題にも目を向けて毎日の生活の中でできることをやっていきたいと思う。
(花に蝶が戯れ、木の幹にリス(もしくはリスに似たツパイという小動物)がウロチョロしていたのだけど、動きが早くて撮影に失敗)
動物探訪から戻っての夕食。(Abdulとは私たちのガイドの名前)
エビのガーリック炒めとTigerビール。もちろん、これは前菜。
夕食後、リフレクソロジーをやってもらうことにした。
あぁ、なんて逞しい脚なのでしょう。。
「痛~い!」とか悶絶しながらマッサージが終わると、「Ear Candlingというのをやってみない?」と営業上手のマッサージの女の子に勧められた。
本当にすることがないので、「じゃ、やってもらいますか」ということでベッドに移り全身マッサージとともに耳の中に長い棒状のものを挿され、先端に火が点されたようです。(見えないので説明による想像)
割り箸みたいなのが燃える前、皿の上のが燃えた後。
いわく「体内から出た毒素」が耳垢みたいにたまっていました。うさんくさいけど。。
ま、値段も日本に比べて高くないからヨシとするか。(リフレクソロジーRM50/30分、Ear candling付きマッサージRM60/30分。合計で3000円弱)
こうしてスカウ村での夜は更けていったのでした。
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しかし、現在、パームオイル(ヤシ油)の生産拡大によりプランテーション(大規模農園)が開拓され、森林伐採が進み、自然破壊とともにオランウータンなどの野生動物の減少といった深刻な問題が発生しています。
2010年は「国際生物多様性年」、今年2011年は「国際森林年」
単純にジャングルを楽しんでいるだけでなく、こういった環境問題にも目を向けて毎日の生活の中でできることをやっていきたいと思う。
(花に蝶が戯れ、木の幹にリス(もしくはリスに似たツパイという小動物)がウロチョロしていたのだけど、動きが早くて撮影に失敗)
動物探訪から戻っての夕食。(Abdulとは私たちのガイドの名前)
エビのガーリック炒めとTigerビール。もちろん、これは前菜。
夕食後、リフレクソロジーをやってもらうことにした。
あぁ、なんて逞しい脚なのでしょう。。
「痛~い!」とか悶絶しながらマッサージが終わると、「Ear Candlingというのをやってみない?」と営業上手のマッサージの女の子に勧められた。
本当にすることがないので、「じゃ、やってもらいますか」ということでベッドに移り全身マッサージとともに耳の中に長い棒状のものを挿され、先端に火が点されたようです。(見えないので説明による想像)
割り箸みたいなのが燃える前、皿の上のが燃えた後。
いわく「体内から出た毒素」が耳垢みたいにたまっていました。うさんくさいけど。。
ま、値段も日本に比べて高くないからヨシとするか。(リフレクソロジーRM50/30分、Ear candling付きマッサージRM60/30分。合計で3000円弱)
こうしてスカウ村での夜は更けていったのでした。
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ボルネオ キナバタンガン川ボートクルーズ [旅 ボルネオ島]
スカウ村での過ごし方はロッジが拠点。
昼食を食べて夕方からのアクティビティまでしばらく休憩。
山小屋風の部屋にはテレビもなく、聞こえてくるのは鳥の声。
何をするわけでもなく、の~んびりロッジの中をブラブラ。
メインハウス兼食堂から廊下伝いに歩いていくと、そこはキナバタンガン川(Kinabatangan River)
川の下流、濁った水がゆったりと流れています。
もともと16:30出発のキナバタンガン川ボートクルーズでしたが、予定を早めて出かけました。
ガイド情報によると象がいるから姿が見えなくなる前に出かけようとの判断です。
そして、本当にいました。アジア象(Borneo Pygmy Elephant)の群れ。
穏やかな目。黙々と草を食べています。
川を引き返して、双眼鏡と肉眼で森の木々の間、川面を凝視しながら動物、鳥を探します。
いました!野生のテングザルの群れです。
長いシッポ。やや上を向いた鼻はメスですね。
テングザルについてはまた改めてレポートするので、今日はこの辺で。
動物探索のコツがつかめてきました。
木が揺れていたり、枝に異様な塊(シルエット)が見えたりすると、そこに動物や鳥がとまっていることが多いのです。
川面の枝が揺れたなと思ったら、カニクイザルが水際から木を登っていく瞬間を目撃しました。
18時、暗くなる前にロッジに戻りましょう。
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山小屋風の部屋にはテレビもなく、聞こえてくるのは鳥の声。
何をするわけでもなく、の~んびりロッジの中をブラブラ。
メインハウス兼食堂から廊下伝いに歩いていくと、そこはキナバタンガン川(Kinabatangan River)
川の下流、濁った水がゆったりと流れています。
もともと16:30出発のキナバタンガン川ボートクルーズでしたが、予定を早めて出かけました。
ガイド情報によると象がいるから姿が見えなくなる前に出かけようとの判断です。
そして、本当にいました。アジア象(Borneo Pygmy Elephant)の群れ。
穏やかな目。黙々と草を食べています。
川を引き返して、双眼鏡と肉眼で森の木々の間、川面を凝視しながら動物、鳥を探します。
いました!野生のテングザルの群れです。
長いシッポ。やや上を向いた鼻はメスですね。
テングザルについてはまた改めてレポートするので、今日はこの辺で。
動物探索のコツがつかめてきました。
木が揺れていたり、枝に異様な塊(シルエット)が見えたりすると、そこに動物や鳥がとまっていることが多いのです。
川面の枝が揺れたなと思ったら、カニクイザルが水際から木を登っていく瞬間を目撃しました。
18時、暗くなる前にロッジに戻りましょう。
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ボルネオ オランウータンに逢う [旅 ボルネオ島]
ボルネオでの二日目。
コタキナバルからサバ州第二の都市、サンダカン(Sandakan)へ飛行機でひとっ飛び。
最近の私の旅のテーマは“自然”
自然と言えば、全体の景色もあるし、植物や動物も。
(昨年のマダガスカルではバオバブの木といろんな種類のキツネザルたちを見に行きました)
そして、今回のボルネオの植物の目玉はラフレシア!
動物は→オランウータン!
サンダカンからさらに20数km西に行ったセピロック(Sepilok)へ。
ここにはオランウータン・リハビリテーション・センターがあります。
森林伐採などが原因で母親を亡くしたり、人間にペットとして飼われるため親と生き別れになったオランウータンを保護し、いつか森に帰って自立できるようにトレーニングをする施設です。
オランウータンに逢いたい、はやる気持ちを抑えて、まずはレクチャールームでセンターの活動を紹介するビデオを見る。
では、いよいよ森の中に入っていきましょう。
オランウータンとはマレー語で“森(Utan)の人(Orang)”という意味。
森の中の大木に餌付け場が作られていて、毎日2回(10時と15時)、バナナとミルクが与えられます。
人間は少し離れたプラットホームから見学
餌が到着するまで、近くの木やロープで猿たちは待機中。
左のほうのロープに母子が。赤ちゃん、可愛い~
かと思うと、隣の木ではオスが空腹の極限に達したのか、見学の人間たちに怒っているのか、キングコングばりの歯剥き出しポーズ。怖~
右のほうに視線をやるとブタオザル(上)とカニクイザル(下)でしょうか、こちらは毛繕いしながらのんびり待ちます。
時間どおりに係員がバナナを持ってくると、さっきまで樹上で待機中だったオランウータンが三々五々集まってきます。
「早く行ってよ~」とロープにつかまって順番待ちしています。一応、サルの世界にも優先順位があるようです。
「私はもう食べたから森に帰るわね~」と赤ちゃんがお腹につかまっている母ザルが雲梯(うんてい)をして遠ざかっていきます。
「オイラはこんな格好でも食べられるんだゼ!」
どれが右腕で、どれが左脚かわかります?
係員がミルクを持ってきてくれたかと思うと、これこれ独り占めはイケナイよ!
およそ1時間、オランウータンたちの食事風景を観察したあと、セピロックからスカウ村へ。
遅いランチは当日の宿(Kinabatangan River Lodge)で。
ご飯に青菜炒め、川魚のカレー煮など。
アジア飯は美味しいね~
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コタキナバルからサバ州第二の都市、サンダカン(Sandakan)へ飛行機でひとっ飛び。
最近の私の旅のテーマは“自然”
自然と言えば、全体の景色もあるし、植物や動物も。
(昨年のマダガスカルではバオバブの木といろんな種類のキツネザルたちを見に行きました)
そして、今回のボルネオの植物の目玉はラフレシア!
動物は→オランウータン!
サンダカンからさらに20数km西に行ったセピロック(Sepilok)へ。
ここにはオランウータン・リハビリテーション・センターがあります。
森林伐採などが原因で母親を亡くしたり、人間にペットとして飼われるため親と生き別れになったオランウータンを保護し、いつか森に帰って自立できるようにトレーニングをする施設です。
オランウータンに逢いたい、はやる気持ちを抑えて、まずはレクチャールームでセンターの活動を紹介するビデオを見る。
では、いよいよ森の中に入っていきましょう。
オランウータンとはマレー語で“森(Utan)の人(Orang)”という意味。
森の中の大木に餌付け場が作られていて、毎日2回(10時と15時)、バナナとミルクが与えられます。
人間は少し離れたプラットホームから見学
餌が到着するまで、近くの木やロープで猿たちは待機中。
左のほうのロープに母子が。赤ちゃん、可愛い~
かと思うと、隣の木ではオスが空腹の極限に達したのか、見学の人間たちに怒っているのか、キングコングばりの歯剥き出しポーズ。怖~
右のほうに視線をやるとブタオザル(上)とカニクイザル(下)でしょうか、こちらは毛繕いしながらのんびり待ちます。
時間どおりに係員がバナナを持ってくると、さっきまで樹上で待機中だったオランウータンが三々五々集まってきます。
「早く行ってよ~」とロープにつかまって順番待ちしています。一応、サルの世界にも優先順位があるようです。
「私はもう食べたから森に帰るわね~」と赤ちゃんがお腹につかまっている母ザルが雲梯(うんてい)をして遠ざかっていきます。
「オイラはこんな格好でも食べられるんだゼ!」
どれが右腕で、どれが左脚かわかります?
係員がミルクを持ってきてくれたかと思うと、これこれ独り占めはイケナイよ!
およそ1時間、オランウータンたちの食事風景を観察したあと、セピロックからスカウ村へ。
遅いランチは当日の宿(Kinabatangan River Lodge)で。
ご飯に青菜炒め、川魚のカレー煮など。
アジア飯は美味しいね~
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