金沢 月見光路 [アート&デザイン]
長月に金沢で素敵なイベントがありました。『月見光路』
ありゃ、隠れたつもりが。。
金沢21世紀美術館の隣、金沢市役所前の広場にメインの光のオブジェ。
金沢能楽美術館の前の歩道にも和紙の行灯が夕方のライトアップを待っています。
21世紀美術館の芝生の上には蓮の花の形をした行灯オブジェが点在。
灯りがともされると大きな蓮池のように幻想的に見えたんだろうなぁ。
このイベント、2004年から開催されているそうで、きっと来年もあるはず。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
ありゃ、隠れたつもりが。。
金沢21世紀美術館の隣、金沢市役所前の広場にメインの光のオブジェ。
金沢能楽美術館の前の歩道にも和紙の行灯が夕方のライトアップを待っています。
21世紀美術館の芝生の上には蓮の花の形をした行灯オブジェが点在。
灯りがともされると大きな蓮池のように幻想的に見えたんだろうなぁ。
このイベント、2004年から開催されているそうで、きっと来年もあるはず。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
金沢 お婦久軒 [出身地 北陸]
金沢に住んでいたとき、ふと食べたくなるものの一つにお婦久軒のあんドーナツがありました。
ピンポン玉をひと回り大きくしたくらいの丸い揚げドーナツの中にほどよい甘さの漉し餡が入っていて、まわりにまぶしたグラニュー糖のザラザラした食感と相まって抜群の組み合わせ。
金沢21世紀美術館のすぐそば。
お店の前を素通りするわけにはいきません。
今回は栗きんとんを一個、店内でそのままパクつきました。
いろんな栗のお菓子があるけど、栗きんとんが栗の味を一番表現していて美味しいと思う。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
ピンポン玉をひと回り大きくしたくらいの丸い揚げドーナツの中にほどよい甘さの漉し餡が入っていて、まわりにまぶしたグラニュー糖のザラザラした食感と相まって抜群の組み合わせ。
金沢21世紀美術館のすぐそば。
お店の前を素通りするわけにはいきません。
今回は栗きんとんを一個、店内でそのままパクつきました。
いろんな栗のお菓子があるけど、栗きんとんが栗の味を一番表現していて美味しいと思う。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
Knit Cafe in my Room [アート&デザイン]
金沢21世紀美術館で一年近くのロングランで開催中のプロジェクト型展覧会『広瀬光治と西山美なコの“ニットカフェ・イン・マイルーム”』
展示室の中央に二人の共同制作の巨大インスタレーション『ニットパビリオン』(上↑のようなバンドスタンドのような高さ2m以上のパビリオンが来場者を一瞬にして夢の世界へと連れていきます。
パビリオンの中心にはシンデレラのガラスの靴ならぬニットの靴が置かれています。
この企画展では来場者も広瀬光治さんがデザインした花型のモチーフを色とりどりの毛糸で編み、出来上がったモチーフは展示の一部として飾られます。
このゲートの向こうはラブリーなニット・ワールド。
会場の様子はここからご覧ください。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
展示室の中央に二人の共同制作の巨大インスタレーション『ニットパビリオン』(上↑のようなバンドスタンドのような高さ2m以上のパビリオンが来場者を一瞬にして夢の世界へと連れていきます。
パビリオンの中心にはシンデレラのガラスの靴ならぬニットの靴が置かれています。
この企画展では来場者も広瀬光治さんがデザインした花型のモチーフを色とりどりの毛糸で編み、出来上がったモチーフは展示の一部として飾られます。
このゲートの向こうはラブリーなニット・ワールド。
会場の様子はここからご覧ください。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
金沢21世紀美術館 開館5周年 [アート&デザイン]
開館以来、企画展だけでなくSANAA設計の建物、一般に開かれた公共空間などでも話題で市民にも人気のある金沢21世紀美術館
私も大好きな場所です。
10月9日で開館5周年を迎えました。おめでとうございます!
9月の秋晴れの日に訪れたときの様子です。
ファーブル作『雲を測る男』
今日も元気に屋上で雲を測っています。
光庭には瓢箪がストッキングのようなものに入ってぶらさがっていました。これは成長過程も見て楽しむアート作品です。
奥田扇久『栽培からはじめる音楽』
成長して重くなるにつれて下に下がるヒョウタンが揺れて、五線譜に踊る♪のように見えるからかな?
メインエントランスに入ってすぐの光庭には恒久設置のコミッション・ワーク、レアンドロ・エルリッヒの『スイミング・プール』が大人気です。
プールを地上から見ると普通に水が張られているように見えますが、実は水は透明なガラス板のうえ約10cm張られているだけ。ガラス板の下は水色に塗られた空間。
水が揺らぐ様、地上でのぞきこんでいる人たちの様子が見え、擬似水中体験ができます。
開催中の企画展『未完の横尾忠則』でも、レアンドロのプールからインスピレーションを得た作品が公開されています。
屋内展示のアート作品のほか、屋外展示も楽しめるのがこの美術館の楽しいところ。
建物の周囲を囲む芝生には自由に触れられるアート作品も。
チューバ型の筒は二個ペアで地中を通る管でつながれていて、一方の筒に向かって発した声が離れたもう一つの筒のラッパに耳をあてると聞こえてきます。ただし、全部で12個設置されているので、どれがペアなのかはやってみないとわかりません。
後方に見えるシルバーのスツールも芝生の所々に設置してあり、気軽に腰かけることができます。
腰かけると言えば、館内にあるライブラリーの椅子は私の大好きなSwan Chair、しかも一つひとつが色違い。
あー、贅沢~
ランキング参加中。よろしければクリックを→
私も大好きな場所です。
10月9日で開館5周年を迎えました。おめでとうございます!
9月の秋晴れの日に訪れたときの様子です。
ファーブル作『雲を測る男』
今日も元気に屋上で雲を測っています。
光庭には瓢箪がストッキングのようなものに入ってぶらさがっていました。これは成長過程も見て楽しむアート作品です。
奥田扇久『栽培からはじめる音楽』
成長して重くなるにつれて下に下がるヒョウタンが揺れて、五線譜に踊る♪のように見えるからかな?
メインエントランスに入ってすぐの光庭には恒久設置のコミッション・ワーク、レアンドロ・エルリッヒの『スイミング・プール』が大人気です。
プールを地上から見ると普通に水が張られているように見えますが、実は水は透明なガラス板のうえ約10cm張られているだけ。ガラス板の下は水色に塗られた空間。
水が揺らぐ様、地上でのぞきこんでいる人たちの様子が見え、擬似水中体験ができます。
開催中の企画展『未完の横尾忠則』でも、レアンドロのプールからインスピレーションを得た作品が公開されています。
屋内展示のアート作品のほか、屋外展示も楽しめるのがこの美術館の楽しいところ。
建物の周囲を囲む芝生には自由に触れられるアート作品も。
チューバ型の筒は二個ペアで地中を通る管でつながれていて、一方の筒に向かって発した声が離れたもう一つの筒のラッパに耳をあてると聞こえてきます。ただし、全部で12個設置されているので、どれがペアなのかはやってみないとわかりません。
後方に見えるシルバーのスツールも芝生の所々に設置してあり、気軽に腰かけることができます。
腰かけると言えば、館内にあるライブラリーの椅子は私の大好きなSwan Chair、しかも一つひとつが色違い。
あー、贅沢~
ランキング参加中。よろしければクリックを→
タグ:金沢21世紀美術館