アロマに癒されて~ [ショップ&買い物]
先日、東京ミッドタウンのStyle meets peopleでアロマの癒しグッズを買いました。
NYCのクライスラービルなど摩天楼の写真がプリントされたManhattan Eye Pillow
中にラベンダーとローズマリーが入っていて、いい香り。米粒も入っていてズッシリ。
説明では「ほど良い重さが目をやさしく包み」と書いてありますが、実際に目の上にのせると結構重く感じます。それに、落とさないようにと寝返りを打たずに固まった状態で寝ているとリラックスするどころか首がこってしまい逆効果。
きっと、心地よく眠りを誘うためのもので、寝てしまえばアイ・ピローはずり落ちても関係ない。
と、ここまでアイ・ピローとしての使い方について論じましたが、私はオフィスでPCのキーボード前に置いてWrist Restとして使うつもり。仕事中もアロマで癒されたいから~
小さいほうは香り袋。こちらはラベンダー、ローズマリーに、スパイシーなクローブがブレンドされています。
最近入籍したばかりの会社の友人へのプレゼント。“Congratulations”のメッセージがサシェに刺繍されています。
香りのアクセサリーとしてバッグにしのばせたり、引き出しやクローゼットに入れたりして使ってもらえれば。
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NYCのクライスラービルなど摩天楼の写真がプリントされたManhattan Eye Pillow
中にラベンダーとローズマリーが入っていて、いい香り。米粒も入っていてズッシリ。
説明では「ほど良い重さが目をやさしく包み」と書いてありますが、実際に目の上にのせると結構重く感じます。それに、落とさないようにと寝返りを打たずに固まった状態で寝ているとリラックスするどころか首がこってしまい逆効果。
きっと、心地よく眠りを誘うためのもので、寝てしまえばアイ・ピローはずり落ちても関係ない。
と、ここまでアイ・ピローとしての使い方について論じましたが、私はオフィスでPCのキーボード前に置いてWrist Restとして使うつもり。仕事中もアロマで癒されたいから~
小さいほうは香り袋。こちらはラベンダー、ローズマリーに、スパイシーなクローブがブレンドされています。
最近入籍したばかりの会社の友人へのプレゼント。“Congratulations”のメッセージがサシェに刺繍されています。
香りのアクセサリーとしてバッグにしのばせたり、引き出しやクローゼットに入れたりして使ってもらえれば。
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タグ:アロマ
最近の食の記録 [レストラン&フード]
食べ物の写真がたまってきたので、まとめて記録しておこうっと。
中野の都こんぶ、時々買いたくなる商品の一つです。
定番の赤の箱の隣にショッキングピンクの箱が並んでいたので気になって買いました。
梅酢でスッキリした味
先日、高松から戻ってきた時に、羽田空港内の千疋屋で渋皮栗ロールケーキをお買い上げ!私の大好きな栗シーズン到来~
札幌でmorimotoのフルーツトマトのゼリーを買ったのに続き、東京ミッドタウンのスーパーPrecceで桃太郎トマトのジャムを購入。ヘルシー志向。
ベルギーのキャラメル味ビスケットはLotusだけではないのですね。Poppiesというブランドのものを見つけました。
でも、私はやっぱりLotus派かな。
しめくくりは牡蠣~ 五反田の東京オイスターバーにて。
クマモト、女川、パシフィックの三種盛り
あー、食欲の秋。。
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中野の都こんぶ、時々買いたくなる商品の一つです。
定番の赤の箱の隣にショッキングピンクの箱が並んでいたので気になって買いました。
梅酢でスッキリした味
先日、高松から戻ってきた時に、羽田空港内の千疋屋で渋皮栗ロールケーキをお買い上げ!私の大好きな栗シーズン到来~
札幌でmorimotoのフルーツトマトのゼリーを買ったのに続き、東京ミッドタウンのスーパーPrecceで桃太郎トマトのジャムを購入。ヘルシー志向。
ベルギーのキャラメル味ビスケットはLotusだけではないのですね。Poppiesというブランドのものを見つけました。
でも、私はやっぱりLotus派かな。
しめくくりは牡蠣~ 五反田の東京オイスターバーにて。
クマモト、女川、パシフィックの三種盛り
あー、食欲の秋。。
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PLEATS PLEASE September 2010 [定番 PLEATS PLEASE]
私の定番コスチューム、PLEATS PLEASEの2010年9月のお買い上げ。
Sunset Cloudsのロングジャケット。身頃がフェルトみたいな感じで厚手。
地平線に沈む夕日が雲を赤く染める~
Bohemian BijouxのTシャツとサルエルパンツ(カタログ掲載外)
宝石を散りばめたようなデザインで一見派手に見えますが、着てみると意外としっくり落ち着きました。
サルエルパンツ(鳶職人のズボンみたい?)はブーツ・インして乗馬パンツ風に着こなしてもアリかな。
買いたいものが全然ない時期もあるのに、最近のプリーツ、かなりヤバイです。
新作が出る度にひととおり試着して、グッとこらえて買わないものもあるのですよ、一応。(って、誰に言い訳しているんだろう、私。。)
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Sunset Cloudsのロングジャケット。身頃がフェルトみたいな感じで厚手。
地平線に沈む夕日が雲を赤く染める~
Bohemian BijouxのTシャツとサルエルパンツ(カタログ掲載外)
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サルエルパンツ(鳶職人のズボンみたい?)はブーツ・インして乗馬パンツ風に着こなしてもアリかな。
買いたいものが全然ない時期もあるのに、最近のプリーツ、かなりヤバイです。
新作が出る度にひととおり試着して、グッとこらえて買わないものもあるのですよ、一応。(って、誰に言い訳しているんだろう、私。。)
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鏑木清方と官展 [アート&デザイン]
現在、第二期の展示が行われている「鏑木清方と官展」第一期の展示を鎌倉市 鏑木清方記念美術館で見てきました。
「水汲」1921年
サントリー美術館での「清方ノスタルジア」以来です。その凛とした女性画が私は気に入っています。
文部省美術展覧会(文展)に始まる、政府が主催した展覧会を「官展」と呼び、明治40年が第一回。
清方は入選と受賞を重ね、大正4年の第九回文展において「霽(は)れゆく村雨」で最高賞を受賞し、日本画家として活躍するきっかけとなりました。
第一期では、この「霽れゆく村雨」の下絵のほか、代表作の一つ「朝涼(あさすず)」(第六回帝展)などの作品が展示されていました。
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「水汲」1921年
サントリー美術館での「清方ノスタルジア」以来です。その凛とした女性画が私は気に入っています。
文部省美術展覧会(文展)に始まる、政府が主催した展覧会を「官展」と呼び、明治40年が第一回。
清方は入選と受賞を重ね、大正4年の第九回文展において「霽(は)れゆく村雨」で最高賞を受賞し、日本画家として活躍するきっかけとなりました。
第一期では、この「霽れゆく村雨」の下絵のほか、代表作の一つ「朝涼(あさすず)」(第六回帝展)などの作品が展示されていました。
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岡崎和郎展 補遺の庭 [アート&デザイン]
鎌倉の鶴岡八幡宮の境内にある神奈川県立近代美術館 鎌倉館。開催中の企画展「岡崎和郎展 補遺の庭」を観てきました。
キューピー人形、2005年、石膏
岡崎和郎(1930-)は、1960年代に確立した「御物補遺(ぎょぶつほい)」というコンセプトに基づき、オブジェと平面作品を手がけているアーティスト。
前から知っていたわけではなく、展覧会チラシの白いイメージと「補遺」というタイトルに興味をひかれて新しいアートの出会いを求めて出かけたのでした。
御物補遺とは、辞典などの書物に追加される補遺(Supplement)のように、美術の世界に欠落した要素を補うものを意味する、彼独自の造形概念とのこと。
白い展示室内に配された作品は白い石膏で作られた手や包丁といった具象的なものから、庇をモティーフに空間についての考察をうながす「HISASHI」シリーズのようなものなど、静かに見る者の心に迫ってくる作品ばかり。
境内の平家池に面したテラスにもさりげなく作品が置かれ、作品世界が建築空間さらには周囲の環境と補完し合っています。
手すりには「球体/月」(2010年)、床には「ハウス」(1982-2006)、どちらもセメント
【おまけ】
美術館の中庭にはイサム・ノグチの彫刻作品、蓮池に目をやるとアントニー・ゴームリーの「インサイダー」が設置されていました。
鹿児島県霧島アートの森で見て以来。「また、お会いできましたね」と、一人つぶやく。
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岡崎和郎(1930-)は、1960年代に確立した「御物補遺(ぎょぶつほい)」というコンセプトに基づき、オブジェと平面作品を手がけているアーティスト。
前から知っていたわけではなく、展覧会チラシの白いイメージと「補遺」というタイトルに興味をひかれて新しいアートの出会いを求めて出かけたのでした。
御物補遺とは、辞典などの書物に追加される補遺(Supplement)のように、美術の世界に欠落した要素を補うものを意味する、彼独自の造形概念とのこと。
白い展示室内に配された作品は白い石膏で作られた手や包丁といった具象的なものから、庇をモティーフに空間についての考察をうながす「HISASHI」シリーズのようなものなど、静かに見る者の心に迫ってくる作品ばかり。
境内の平家池に面したテラスにもさりげなく作品が置かれ、作品世界が建築空間さらには周囲の環境と補完し合っています。
手すりには「球体/月」(2010年)、床には「ハウス」(1982-2006)、どちらもセメント
【おまけ】
美術館の中庭にはイサム・ノグチの彫刻作品、蓮池に目をやるとアントニー・ゴームリーの「インサイダー」が設置されていました。
鹿児島県霧島アートの森で見て以来。「また、お会いできましたね」と、一人つぶやく。
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鎌倉&江の島散策 [旅 関東]
札幌から東京に戻った翌日(9月19日)、‘かしまし娘’で江の島散策する計画で、私は頑張って早起きして半日を鎌倉で過ごすことにしました。
JR横須賀線で鎌倉駅に着いて向かった場所は鶴岡八幡宮。週末だからか、すごい人波の中たどりつきました。
しかし、お目当ては神社ではなく、境内内にある神奈川県立近代美術館の鎌倉館での展覧会を見るため。
鑑賞の途中、2階のレストランでドライカレーとレモネードのランチセットをいただき、追加でせいろ蒸しプリンも。
手作り感あふれる味でニッコリ、満足♪
地図を見ると、以前から足を運びたいと思っていた鏑木清方記念美術館がそばにあることに気づき、もう一つ美術鑑賞。
小規模の美術館なので短時間で見終わり、集合時間までさらに周辺散策することに。
ローカル線っぽいJR横須賀線の踏切を渡り、英勝寺へ。(鎌倉唯一の尼寺)
このお寺は鎌倉一とも言われる彼岸花の群生で有名。しかし、猛暑が続いたせいか、開花はこれからといったところでした。かろうじて咲き始めていた白い花。
赤い花はようやく蕾が色づいているくらいでした。二週間経った今、すでに盛りは過ぎてしまったことでしょう。
さて、そろそろ‘かしまし娘’の集合場所に向かわねば。江ノ電の鎌倉駅へ。
うわっ、すごい人。夏の海水浴シーズンは終わっているのにホームに人があふれています。一つ目の電車は満員で乗れず、次の電車に乗り江の島駅で娘二人と合流。ふー。
今回の集まりは、藤沢在住のE子さんの案内で遠足気分で初秋の江の島を楽しもう!というのがテーマ。
まずは暑さをしのぐため、新江ノ島水族館で涼むことに。
ミズクラゲがユラユラと涼しげ~
相模湾大水槽にはマイワシの大群がうねり泳ぎ、エイが優雅に通り過ぎます。
汗がひいたので江の島大橋を渡り、いよいよ江の島に初上陸。パワースポットめぐりです。
江島神社の鳥居と山門
江の島、とにかく坂道、階段が多い。エスカーというエスカレータも設置されていましたが、私たちは自分の足で歩を進めました。
高台からの眺め。向こうに見えるのは葉山。
17時すぎ、湘南の海に夕日が沈もうとする頃。
私たちの目的地は江の島岩屋。
波の浸食により岩壁が奥深く掘られトンネルのようになっています。(第一岩屋は奥行152m、第二岩屋は奥行56m)
古くから信仰の対象にもされていて、洞窟内には石造物が設置されています。
江の島は龍神信仰の地として栄えた場所。
暗くなってきました。ディナーは小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅そばのBistro La Brise(ラ・ブリーズ)で。
私たちはコース料理と赤ワイン。
メインは魚一品と肉二品(鴨と子羊)
都内有名ホテルで18年間修業されたシェフが奥さまと妹さんと一緒にやっているオープン間もないフレンチのビストロ。
E子さんが下見で江ノ島を訪れた時に見つけたそうですが、なかなかでした。料理の味も値段もお店の雰囲気も申し分なしです。
かしまし娘、次回はどこに出没しようかしらん。ね、E子さん、S子さん?
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JR横須賀線で鎌倉駅に着いて向かった場所は鶴岡八幡宮。週末だからか、すごい人波の中たどりつきました。
しかし、お目当ては神社ではなく、境内内にある神奈川県立近代美術館の鎌倉館での展覧会を見るため。
鑑賞の途中、2階のレストランでドライカレーとレモネードのランチセットをいただき、追加でせいろ蒸しプリンも。
手作り感あふれる味でニッコリ、満足♪
地図を見ると、以前から足を運びたいと思っていた鏑木清方記念美術館がそばにあることに気づき、もう一つ美術鑑賞。
小規模の美術館なので短時間で見終わり、集合時間までさらに周辺散策することに。
ローカル線っぽいJR横須賀線の踏切を渡り、英勝寺へ。(鎌倉唯一の尼寺)
このお寺は鎌倉一とも言われる彼岸花の群生で有名。しかし、猛暑が続いたせいか、開花はこれからといったところでした。かろうじて咲き始めていた白い花。
赤い花はようやく蕾が色づいているくらいでした。二週間経った今、すでに盛りは過ぎてしまったことでしょう。
さて、そろそろ‘かしまし娘’の集合場所に向かわねば。江ノ電の鎌倉駅へ。
うわっ、すごい人。夏の海水浴シーズンは終わっているのにホームに人があふれています。一つ目の電車は満員で乗れず、次の電車に乗り江の島駅で娘二人と合流。ふー。
今回の集まりは、藤沢在住のE子さんの案内で遠足気分で初秋の江の島を楽しもう!というのがテーマ。
まずは暑さをしのぐため、新江ノ島水族館で涼むことに。
ミズクラゲがユラユラと涼しげ~
相模湾大水槽にはマイワシの大群がうねり泳ぎ、エイが優雅に通り過ぎます。
汗がひいたので江の島大橋を渡り、いよいよ江の島に初上陸。パワースポットめぐりです。
江島神社の鳥居と山門
江の島、とにかく坂道、階段が多い。エスカーというエスカレータも設置されていましたが、私たちは自分の足で歩を進めました。
高台からの眺め。向こうに見えるのは葉山。
17時すぎ、湘南の海に夕日が沈もうとする頃。
私たちの目的地は江の島岩屋。
波の浸食により岩壁が奥深く掘られトンネルのようになっています。(第一岩屋は奥行152m、第二岩屋は奥行56m)
古くから信仰の対象にもされていて、洞窟内には石造物が設置されています。
江の島は龍神信仰の地として栄えた場所。
暗くなってきました。ディナーは小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅そばのBistro La Brise(ラ・ブリーズ)で。
私たちはコース料理と赤ワイン。
メインは魚一品と肉二品(鴨と子羊)
都内有名ホテルで18年間修業されたシェフが奥さまと妹さんと一緒にやっているオープン間もないフレンチのビストロ。
E子さんが下見で江ノ島を訪れた時に見つけたそうですが、なかなかでした。料理の味も値段もお店の雰囲気も申し分なしです。
かしまし娘、次回はどこに出没しようかしらん。ね、E子さん、S子さん?
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札幌みやげ 北海道限定 [旅 北海道]
今、新千歳空港で札幌みやげNo1なのがPOTATO FARM(カルビー)のじゃがポックル
フライなのに全然油っぽくなく、サクサクと美味しい。やめられない止まらない。
こちらもカルビー。じゃがりこ とうきびバター
香ばしさにこれまたもう一袋!って食べ続けてしまいます。
最後は白樺の木肌のようなバウムクーヘン、柳月の三方六(さんぽうろく)
北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われ、まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、冬の燃料となったそうです。
「三方六」とは薪の寸法をあらわす割り方の基準。薪の木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18cm)だったため、三方六寸で「三方六」と呼ばれたのが薪の呼称の始まり。
北海道は自然の食べ物だけでなく、スイーツも独特のものがたくさんあって食の宝庫です。
これにて札幌シリーズもおしまい。
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こちらもカルビー。じゃがりこ とうきびバター
香ばしさにこれまたもう一袋!って食べ続けてしまいます。
最後は白樺の木肌のようなバウムクーヘン、柳月の三方六(さんぽうろく)
北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われ、まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、冬の燃料となったそうです。
「三方六」とは薪の寸法をあらわす割り方の基準。薪の木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18cm)だったため、三方六寸で「三方六」と呼ばれたのが薪の呼称の始まり。
北海道は自然の食べ物だけでなく、スイーツも独特のものがたくさんあって食の宝庫です。
これにて札幌シリーズもおしまい。
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