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札幌で何食べた? [旅 北海道]

札幌出張も2回目の滞在ともなると食生活も日常のように送りたいもの。今回もいろんなものをいただきました。

前回の滞在中、ウォーキング途中で小ぢんまりしたパリのビストロ風のお店、un demi(アンドゥミ)を発見。(北3条西11丁目)
私の直感が働きました。‘素敵な店に違いない’
そして、結果は当たり!
ご夫婦でやっているお店は居心地よく、ワイン、ビールも充実。料理も美味しい。
まずはブルゴーニュ産の白ワインとポロ葱のキッシュ。
20100915 un demi 1.JPG

続いて、フランスNo.1ビールというクローネンブルグ(Kronenbourg)と鶏もものレンズ豆煮。
『札幌Cafe本』にも掲載されているお店。私の「美味しいもの発見センサー」健在なり。

一方で、ジャンクな食べ物を夕食にした夜も。
20100914 キリンガラナ&ベビースターラーメン金沢カレー.JPG
北海道限定の炭酸飲料キリンガラナと、ベビースターラーメンの金沢風カレー味

定番B級グルメもしっかりおさえました。

ランチにBuzz Curry 花車のスープカリーを。
20100916 Buzz curry花車 生ラム&夏野菜.JPG
夏季限定の生ラムと夏野菜

最終日の夕方は、ススキノの人気店すみれで定番、味噌ラーメンとスミレビール。
20100918 すみれ味噌ラーメン&ビール.JPG
表面に脂ギラギラ。でも不思議と食べられちゃうんですよね。

すすきのビルのNIKKAとKIRINのネオンサインにノスタルジーを感じてしまいました。
20100918 すすきの.JPG

狸小路のノルベサには屋上に観覧車が綺麗なイルミネーションを照らしています。
20100916 狸小路ノルベサ.JPG

札幌駅そばの雪印パーラー本店で人気のスノーロイヤルスペシャル・バニラアイスクリームをデザートにいただきました。
20100916 雪印パーラー スノウロイヤルスペシャル.JPG
ラクトアイス風のあっさり味。でも、これで680円は高いと思うなぁ。

【おまけ】
すすきのを歩いていたら、モスバーガーの店先で「地域密着キャンペーン」のポスターを見かけました。
20100918 ザンギバーガー.JPG
ザンギ(鶏の唐揚げ)バーガー、食べてみたかったな。残念。

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北方神獣 [アート&デザイン]

札幌でも北へ南へ動き回りました。
北部のモエレ沼公園をあとにして向かったのは南部の真駒内

20100918 真駒内駅前.JPG
1972年の札幌オリンピックの記念碑が駅前に立っています。尻もちのジャネット・リンが有名でしたよね。

真駒内駅からバスに乗り換え、札幌芸術の森美術館で開催中の「北方神獣」を鑑賞してきました。
20100918 北方神獣.JPG
福田豊四郎「樹氷」1937年、四曲一双屏風、秋田県立近代美術館蔵

厳しくも雄大な自然の中に生きる北方の動物たち。その姿は凛とし、清冽な眼差しを放つ。
本物の動物も好きですが、アートの中の動物にも興味をひかれる私です。

展示構成は次のとおり。
第一章 北辺の森 触れ交う視線
第二章 群勢 騒ぎ立つ聖域
第三章 孤高 清冽なるまなざし

主な出品作家。
岩橋英遠、竹内浩一、小山硬、西野陽一、国松登、小川原脩、橋本三郎、福田豊四郎、須田国太郎、山口華楊など。

私が気に入ったのは西野陽一の「穂波」(稲穂に雀の群れ)「王国」(竹林に虎)「森の家族」(林の中の象の家族)、山口華楊の「黒豹」「凝視」(ライオン)「猛」(雄牛)「木精」(巨木の根元にミミズク)、竹内浩一の「風の琴」(シマウマ)「器」(カバ)「蹲(うずくまる)」(猿)

【おまけ】
同時開催の中庭インスタレーションは森迫暁夫の「中庭住宅(分譲中)」
20100918 札幌芸術の森美1.JPG

カラフルな鳥の巣箱、苔をあしらった雨傘、草の生えた長靴。
巣箱の家に有料で自分の表札を掲げることができます。

札幌芸術の森は広い敷地に美術館や工房、野外彫刻などが点在しています。
20100918 札幌芸術の森美4.JPG
20100918 札幌芸術の森美3.JPG

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札幌 モエレ沼公園 [建築&インテリア]

以前から訪れたかった札幌のモエレ沼公園に行ってきました。
ゴミ処理場として利用した後、公園として造成された場所です。
この公園のグランドデザインは彫刻家イサム・ノグチが行い、「全体をひとつの彫刻とみなした公園」が設計されましたが、マスタープランを完成させた1988年の年末、彼は急逝。遺志を受け継いだ公園造成事業が翌年から本格化し、2005年7月にグランドオープンしたのです。

面積189haという、とにかく広大な大地。私は三時間ほどかけて歩いて回りましたが、レンタサイクルもあり自転車に乗って回っている人たちも多く見かけました。

では、写真でご紹介します。広い緑地にくりひろげられるイサム・ノグチのアートな世界をお楽しみください。

ガラスのピラミッド「HIDAMARI」
20100918 モエレ沼公園1ガラスのピラミッド1.JPG

モエレ沼公園のシンボル。太陽光が差し込むアトリウムは休憩スペースでもあり、館内にはギャラリーやフレンチレストランなどがあります。
20100918 モエレ沼公園1ガラスのピラミッド イサム・ノグチあかり.JPG

ここで標高62mのモエレ山から公園を俯瞰してみましょう。
20100918 モエレ沼公園4モエレ山から2.JPG
右側からガラスのピラミッドと駐車場、環状の緑はカラマツの林、その奥のサークルはモエレビーチ、それを取り囲む緑は遊具が点在するサクラの森

視線を左に移すと、
20100918 モエレ沼公園4モエレ山から1.JPG
カラマツの林の左側にあるピラミッド状の丘がプレイマウンテン、手前の三角のスペースがアクアプラザ

高さ30mのプレイマウンテンの頂上からアクアプラザ(水がカナールを流れる水と石の広場)とモエレ山を見た風景。
20100918 モエレ沼公園8アクアプラザ.JPG
モエレ山の242段の階段を上がりました

カラマツの林の中にある海の噴水
20100918 モエレ沼公園2海の噴水5.JPG
直径48m、最大噴上高は25m。音楽に合わせて一日に3、4回噴き上がります。

モエレビーチは淡いピンク色をした珊瑚で舗装されたビーチ。
20100918 モエレ沼公園6モエレビーチ2.JPG
緩やかなすり鉢状の池の中に3か所、水の吹き出し口があり水面に波紋を形成します。

サクラの森の中に園路で結ばれた遊具エリアが7か所あり、イサム・ノグチのデザインによる遊具が設置されていて、子供たちが自由に遊ぶことができます。
20100918 モエレ沼公園5サクラの森 遊具6.JPG

テトラマウンドは直径2mのステンレス柱を組み合わせた高さ13mの三角錐と芝生のマウンドで構成されています。
20100918 モエレ沼公園9テトラマウンド1.JPG
右端に見える半球形の建物はミュージックシェル。前面がステージになっています。

向こうに見えるプレイマウンテンは四角錘の一つの斜面が花崗岩の階段になって他三面は芝生。
20100918 モエレ沼公園7プレイマウンテン1.JPG

雄大なランドスケープの中で思いっきり心も体も解放させました。

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ウォーキング 当別町スウェーデンヒルズ [旅 北海道]

札幌での仕事を終えた金曜の夜、市内から北へ車で一時間弱に位置する石狩郡当別町スウェーデンヒルズにある大学時代のサークルの同級生のお宅を訪問。
奥さんも別の大学のサークル仲間だったこともあり旧知の仲。在学中からだと二十年以上のお付き合いになります。
振り返ると、お宅訪問は、彼らが東京に住んでいた頃が最初、北海道に引っ越した後、十年くらい前に二回目。この頃は子供は女の子二人。そして今の家に引越し、今回が三回目。年が離れた男の子二人が増えていました。年月を経ても変わらない交流に感謝です。

その日の夕食は女の子とママとの合作ピザ。生地も手作り、北海道の大地の恵み、野菜やキノコなどをトッピングし、5,6種類の味を楽しみました。

翌朝は6時前には起床。(早起き家族なんです)
週末の朝食は下の男の子たちが協力してパンケーキを焼いてくれます。
20100918 1ホットケーキ3.JPG

おにいちゃんはホットプレート一面で焼いた巨大なパンケーキをカットするのに格闘中。弟はドラ焼きの皮のようなミニ・パンケーキを裏返し中。
全員そろっての朝食。幸せな家族生活ってこんな感じかな~なんて思いながら。

朝食後は友人夫婦、男の子二人と一緒に近所にウォーキングに出かけることに。(この時点でまだ7時すぎ。時間はたっぷりあるのです)
家の裏庭で準備運動。
20100918 2おしん宅3.JPG
広い庭には次女のDIYによるシーソー、鉄棒、ブランコなどの遊具が置かれています。

9月中旬の北海道、東京よりも季節の進行は少しだけ早いようです。
萩の花が咲き 20100918 2おしん宅 萩.JPG
20100918 3スウェーデンヒルズ1.JPG 栗がイガをつけています

森の中の高台にスウェーデン住宅が建つ一帯は電柱・電線もなく広々としていて、まさに北欧の雰囲気。
姉妹都市レクサンド市にちなんだレクサンド公園からは札幌だけでなく小樽方面の眺望も楽しめます。
20100918 3スウェーデンヒルズ4.JPG
スウェーデンのお土産品としても有名な木彫りのダーラナホースも置かれています

丘を下ることにしました。夜に降った雨に誘われてか、車が通らない道路をカタツムリがいくつも横断していました。
20100918 3スウェーデンヒルズ6.JPG

下りた先にある農園、フレンドリーファームでトウモロコシもぎをさせてもらいました。
20100918 4フレンドリーファーム5.JPG

もぎたての白いトウモロコシと枝豆。おうちに戻って早速茹でていただきました。生でも茹でても甘~い。

自然の中でのスローライフ。大都会・東京では味わえない大自然の醍醐味です。
(おしん、ありがとうね)

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世界遺産 アンブヒマンガ王領地 [旅 マダガスカル]

ついにマダガスカル旅行も最終日。連載も最終回です。

アンタナナリヴの北へ車で30分ほどの所に位置するアンブヒマンガ(Ambohimanga)が最後の観光先です。
マダガスカル語で「青い丘」「美しい丘」という意味の地名。丘からの眺めです。
20100820 2アンブヒマンガ12.JPG

ここは、16世紀に部族間の争いに勝ってマダガスカルを初めて統一したメリナ王国の4代目の王アンドリアナンプイニメリナ(Andrianampoinimerina、長い名前!1787-1810)が暮していたパレスが残っており、現在は博物館になっています。
20100820 2アンブヒマンガ6.JPG

1室しかありませんが、壁は黒檀、大黒柱は紫檀という高級材を使っています。屋根の隅のV字の飾りは権力の象徴。マダガスカルの先住民が渡ってきたと言われるマレーシア、インドネシアの建築と似通っています。(マダガスカル人のガイドさんと話していると、彼らはアフリカ人というよりもアジア人だという意識のほうが強いのを感じます)

パレスに隣接して、その後政権を握った女王ラナヴァルナ1世(Ranavalona I)が避暑に訪れた際に使ったヨーロッパ風の住居が残っています。
20100820 2アンブヒマンガ5.JPG
部屋の壁紙に日本人や日本の風景が描かれたものが使われていたり、日本とのつながりも垣間見られます。

この王領地は2001年に世界文化遺産に登録されました。

王は民衆から神のように崇拝される存在であり、この丘は現在も神聖な場所とされ、遠方からわざわざ祈りを捧げに来る人たちも後をたちません。偶然、祈りの最中の家族を見ることができました。

20100820 2アンブヒマンガ7.JPG
祈りのあと。石にハチミツをかけたり、キャンディを捧げたりします。

20100820 2アンブヒマンガ11.JPG
丘の上の岩には神様への捧げものでしょうか、鶏かなにかを殺したあとの赤い血痕が残っていました。チェスのようなゲーム盤を書いたあとも残っています。

丘から下りて、レストランでレユニオン料理のランチ。どことなくインド風でスパイスのきいた料理が美味しい。
前菜はシーフードサラダ。メインはラム肉のカレー煮込み(だったはず)、デザートはパパイヤ。
20100820 3アンタナナリヴ8昼食1.JPG

このあと、フライト直前にお腹の調子が悪くなったのは以前に書いたとおり。
体調不良と闘いながらの「マダガスカル 世界遺産と自然8日間の旅」、これにて完結です。

次回の海外旅行はどこに?
20100820 3アンタナナリヴ8昼食4.JPG

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現代木彫の潮流 [アート&デザイン]

札幌シリーズ。
今回の出張(9/13-18)では現地の美術館巡りをする時間も持てました。

北海道立近代美術館で開催中の「創造と回帰 現代木彫の潮流を鑑賞してきました。
20100917 現代木彫の潮流.JPG
(舟越桂「点の中の距離」2003年、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館蔵)

会場構成は次のとおり。(紹介文はパンフレットから引用)
Stage1 現代木彫の潮流-ゆたかな試みの変遷
1960年代から90年代までの動向を紹介。

「抽象-木というモノに向かって」
木に最低限の加工を施して提示した「もの派」
小清水漸(こしみず すすむ)、管木志雄(すが きしお)、遠藤利克、岩下碩通(いわした ひろみち)、戸谷成雄、土屋公雄

「象徴-あらわれる物語に向かって」
象徴や物語性、過剰な装飾を加えて、木が、私たちの想像力や情念、深い思索などを誘発する魅力的な素材であることを示した。
神山明、深井隆、古渡章(こわたり あきら)、林範親、砂澤ビッキ、阿部典英、川越悟、大平實

「具象-ふたたび人物像に向かって」
90年代からは人物像のような木の立体作品では長らく忘れられていた具体的な「かたち」を彫ることに木彫の関心が回帰。
舟越桂、保田井智之、峯田敏郎

Stage2 木彫の新世紀へ-いのちを彫りだす
ここ1,2年を中心として2000年代以降に制作された作品を紹介。
木の彫刻は一斉に具象物をモチーフにし、そのほとんどが高い技術力をもって木からかたちを「彫りだすこと」を重視している。
作品の多くは人物や動物などのいのちあるものを主題としている。
須田悦弘、三沢厚彦、棚田康司、三輪途道(みわ みちよ)、三宅一樹、前原冬樹、櫻井康弘、土屋仁応(つちや よしまさ)

20100917 現代木彫の潮流1.JPG
上段左から、前原「一刻」、戸谷「山津波」、★土屋仁応「夢を食べる漠が夢みる夢」、神山「いつもの道に迷いこむ」
下段左から、★三沢「Animal 2000-02」、★棚田「父を待つ少年」、三宅「YOGA-螺旋」、三輪「普通のありよう-秀真」、★櫻井「Untitled」
★は私が気に入った作者・作品

【おまけ】
道立近代美術館は知事公館の敷地に隣接しています。
知事公館は可愛い山小屋風の建物。
20100915 北海道知事公館.JPG

美術館の前庭にも立体のアート作品が展示されています。
20100915 道立近代美術館.JPG

ある日のランチ、美術館2階のレストランで本日のおすすめランチ(鮭とイクラご飯、いろんな天ぷら)をいただきました。
20100915 道立近代美術館ランチ.JPG

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Pink Ribbon Smile Walk 2010 東京大会 [東京 お出かけ]

毎年この時期恒例のイベント、Pink Ribbon Smile Walkにきのう(10月2日)参加してきました。
過去2回は12kmコースに参加だったのですが、寄り道(立ち止まり)の多い私たち(今年も友人夫婦と一緒)は時間がかかりすぎるのと、たまには気分転換にコースを変えたかったので6kmの表参道方面コースに参加しました。

前夜の東京タワーもピンク色にライトアップされ、寝る前から気持ちウキウキ♪
20101001 東京タワーPinkライトアップ2.jpg

当日朝は快晴。ウォーキング日和です。ピンクでおめかししたキティちゃんに見送られ、11時半すぎにゲートを通過、スタート。
ミッドタウンから六本木ヒルズへ。
けやき坂を上った角、グランドハイヤットホテルに面白い彫刻アートが施された大きな石を見つけました。
20101002 PinkRibbonWalk1グランドハイヤットH.jpg

これまで自転車で通り過ぎていたときには気づかなかったもの。歩く速度だと目に入る。こんな発見もウォーキングの楽しみです。

このあと、六本木通りに出て、高樹町の富士フイルム西麻布ビルの給水ポイントでミネラルウォーターをもらい、南青山の骨董通りへ
ここまで指定されたコースとおりに歩いていましたが、大勢のグループ参加者たちと一緒のため歩道渋滞でなかなか前に進まず少しイライラ。自分のペースで歩きたいので反対側の歩道を歩くことに。

青山通りを渡り、週末のFarmer's Market開催中の国連大学本部へ。
バターナッツ・スクワッシュなど、珍しい野菜を試食しながらブラブラ。
20101002 PinkRibbonWalk2マルシェ国連大学本部3.jpg

私はマニキュアフィンガー(写真上。皮ごと食べられます)というブドウと人参ジャムをお買い上げ。
20101002 PinkRibbonWalk2マルシェ国連大学本部2.jpg

すでに午後2時近く、遅いランチを表参道交差点そばのSUBWAYで食べて、ウォーキング再開。
表参道のケヤキ並木もピンクリボン・フェスティバルで彩られています。
20101002 PinkRibbonWalk4表参道.jpg

表参道ヒルズを過ぎたら折り返し。
ラルフローレンのウィンドーには大きなピンクのポロのロゴが。
20101002 PinkRibbonWalk3表参道ラルフローレン.jpg
今年の私のコスチュームは昨年買ったラルフローレンのPink PonyのTシャツでした。

ステキなショップが並ぶ“誘惑通り”(私の命名)を無事に通り過ぎ(何も買わなかったということね)、根津美術館前で左折、青山霊園を抜けて乃木坂へ
外苑東通りに出れば、すぐにミッドタウン。私たちがゴールしたのは15時半すぎ。4時間もかかりました。
20101002 PinkRibbonWalk5ミッドタウンGoal.jpg
Afracの招きねこダックと一緒に完歩証の記念撮影

今年の参加記念グッズです。(ちなみに事前申込での参加料は1000円)
20101002 PinkRibbonWalk6.jpg

「検診を受けるまでがピンクリボン・スマイルウォーク」
はい、来月の人間ドックでマンモグラフィを受診します。

2009年のスマイルウォークの様子はこちら

【おまけ】
ウォークのあと、疲れを癒すために甘味の補給。

20101002 浪花家カフェ 和三盆ロールケーキ.jpg
麻布十番の浪花家カフェで。友人夫婦は鯛焼きセット(鯛焼き1匹とお茶)、私は和三盆ロールケーキのセット。

おうちに帰ってアルコールも補給。マダガスカルから買ってきたグレイワインとともに豆源のモッツァレラアーモンドをボリボリ。
20101002 モッツァレラアーモンド.jpg

豆源のお豆さん、ついつい食べすぎてしまいます。数日前も抹茶豆のお徳用袋を半分イッキ喰い。だって美味しいんですもの。

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